タイトル:アリーセ = リース キャラクター名:アリーセ = リース 年齢:18 性別:女 髪の色:茶色 / 瞳の色:赤 / 肌の色:色白 身長:152 体重:42 キャラクターレベル:6 Lv ワークス :傭兵 スタイル:アームズ ■能力値■ HP:125 MP:71      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス  12  12  10   9   9   8 作成時    3   0   1   0   0   1 →/5点 成長等    5   3   3   4 その他    3   3   1   0   1   1 =基本値=  23  18  15  13  10  10 スタイル   2   2   1   0   1   0 他修正 =合計=    9   8   6   4   4   3 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》 命中/威力/射程/MC/コスト/効果など 《肉体調律》1d /  /  /×/5   / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /3d+2 /○/   / ■装備■ =武器=    重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 灼炎の大斧 13   3d+7 5 19   0  移動力-2だが、走破訓練で武器防具三つ分+3で相殺 LV2騎馬       0    7 合計    13      5 26 =防具=     重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 ヘヴィプレート 15         14    8     10    0    -5  -8  -6  ※灼炎の大斧の行動修正-3追加 インナーメイル 4          3                   -1  -1  -1 Lv2騎馬               4     2     2    0       1   1   特技 レベル2牙兵 他修正 合計      19  0   0    21    10    12    0    -6  6   12  =3sq ■所持品■ 名称          重量 備考 気付け薬        0 治療キット       0 アクセサリ:ネックレス 1 解毒薬         2 =所持品合計=     3 =装備合計=      32 = 重量総計 =     35 / 46 ■特技■ 《特技名》        SL/タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/制限/MC/効果など 《肉体調律:重武器》   4 /セットアップ  /自動成功/自身 /-  /5   /-  /○/選択した技能で判定。白兵攻撃と射撃攻撃のダメージロールに+【LV】Dする。 《轟重撃》        3 /メジャー   /重武器 /範囲3/武器/7   /対決/FW/対象に種別:重武器による白兵攻撃。自身は攻撃対象に含まれない 《変幻なる刃》      1 /判定の直前/自動  /自身 /-  /4   /-  /○/肉体調律中、攻撃の命中判定に+1D 《破城の天鎚》      3 /轟重撃  /自動成功/自身 /-  /2   /-  /○/轟重撃と同時に使用。その対象を単体に変更し、ダメージに+【その攻撃に使用した武器ひとつの重量】とする 《秘奥到達(増幅/偉業)》3 /判定の直前/自動成功/自身 /-  /天運2 /-  /FW/自身が行う白兵戦の命中判定直前に使用。ダメージロールに+【命中判定の達成値】とする。肉体調律の効果中のみ。技能は肉体調律で選択した技能。1シナリオにLV回 《武器熟練:斧》     4 /常時   /-    /自身 /-  /-   /-  /○/重武器での攻撃ダメージに+1D 《振りかぶり》      1 /マイナー   /自動成功/自身 /-  /7   /-  /○/重武器の攻撃ダメージに+【攻撃に使用する武器ひとつの重量】 《精神修行》       1 /常時   /-    /自身 /-  /-   /-  / /MP+(Lv×5+5) 《走破訓練》       1 /常時   /-    /自身 /-  /-   /-  / /装備している武器防具にそれぞれ+1位動力 《守護の剣界》      1 /リアクション  /回避時 /自身 /-  /6   /-  / /白兵攻撃に対して肉体調律中なら<重武器>で回避 ■魔法■ 《魔法名》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《》     /     /  /  /  /   /  / / ■ライフパス■ 出自:裏社会/孤児。ヨゴレ仕事専門の私設傭兵団に拾われる 経験1:若武者/ルーキー 経験2:大借金/育ててくれた組織が財政難で潰れそう! 目的:一攫千金/信念:儲け話は逃がさない 禁忌:優柔不断/禁忌:消極的にならない 趣味嗜好:方向音痴/ ■コネクション■ 名前         / 関係 / メイン感情/ サブ感情 終焉告げる ヴァライグ/ 仲間 / 同士   / 不安 リヴィア       / 保護者/ 感服   / 悲哀 メモ: ※※特技まだきめてない※※ 戦災孤児。侵略された側の。ただし物心ついてなかったのと、今の家族が大好きだから、王家に恨みとかはない。 そもそも恨みっていう感覚が良くわからない難しいごはんおいしいからまあいっかー。 リーセ傭兵団の団長に拾われ、娘同然に育つ。傭兵団の仲間は皆家族。大好き。 今まで過保護に育てられたため、戦場に出た経験がないけど、最近育ての父の団長がタチの悪い詐欺に引っかかって(女がらみ)団の財政がピンチ。 家族を守るべく反対を押し切ってアーティストとしての仕事を始めたよ、でも混沌てなんだろね! そういうわけだから儲け話と聞くと一直線。お金は大事。家族も大事。家族はみんな仲良く!と思ってる。 基本的に直情型、直感型。悩んだり迷ったりする前に武器振り回せばなんとかなるんじゃね?な単細胞。 みんなのご飯を作ってたから料理は得意。ただし見た目の良くない野戦料理(丸焼き系)とか限定。 リディアは「おとなしい歌のおねーさん。ごはんをたべたらきっと元気になる」 クルセは「なんだかいつも難しい顔のぴりぴりおねーさん。ごはんを食べたら(ry」 ジークは「家族ゲンカしてるおーじさま。はやく仲直り出来るといーですねー!みんなでごはn(ry」 その底抜けな明るさと純粋さは傭兵に向いているのか果たして。 20140907 ・ジークに学校に入れられる ・少しだけ社会性を手に入れて精神力が上がった。具体的には挨拶を覚えた!  「ごきげんよーおーじさまー!」 ・「討伐は遠足じゃないらしい」と理解した。  でもなんなのかは判らない ※余談※ リーセ傭兵団の長で、育ての親でもあるカミル・リーセと、実母であるイリーネ・リースはそもそも主人家の一人娘と使用人の息子、という関係であった。 リーセ家はリース家の遠縁に当たり(そのため苗字に一部リーセの名残がある)、しかしあまりにも遠縁であるが故、没落してしまった家系。 リース家の最後の頭首であったハロルト・リース(イリーネの父、つまりはアリーセの祖父)が救済の手を差し伸べ、使用人として自宅の一部を住まいに与えた。 恩義を感じたリーセ家はよく仕えたが、ただ一人、当時反抗期真っ最中だったカミルだけは、飼いならされた家族に悪態をつき、スラムへと下った。 結果、リーセ家はカミルを勘当しようとするが、最後までそれに反対し、とりなそうとしたのは、カミルと年が近く、普段から遊び相手であったイリーネであった。 スラムへと下ったカミルは、天性のお人よしと面倒見のよさ、多少の向こう見ずと鍛えた腕を以って、便利屋家業を始める。 荒事も汚れ仕事もこなすが、彼の正義に反する依頼はいくら高額であろうが受けないその姿勢は、いつしか仲間を吸い寄せた。 そして家を出て三年も経つころには「カミル傭兵団」はそれなりの名として知られるものになっていた。 そんな折、故郷がジークの父王により侵略を受ける。 イリーネの無事を祈り故郷に馬を駆るカミルであったが、半日遅かった。 見つけたのは、最後まで主を守り無残な死体となった家族と、処刑されたリース家…イリーネもおそらくは…。 廃墟の前、呆然と立ち尽くすカミル。美しかった庭園は焼け落ち、幼いころ、イリーネと遊んだ樫の大木だけが、かろうじて焼け残っていた。 大木にしがみつき声を上げて泣くカミル。 そして彼は見つけた。 大木の虚の中、おがくずに包まれて眠る、乳飲み子を。 その手に握られたペンダントは、在りし日にカミルがイリーネに贈った安物の…だが、くすむことなく手入れされた・・・。 彼女こそが「アリーセ・リース」であった。 * * * 赤子を連れ、傭兵団へと戻ったカミルは、彼女を養女とする。 それと同時に「カミル傭兵団」から「リーセ傭兵団」へと名を改める。 それは守れなかった家族、今ならばその覚悟も気持ちも理解できるはずの家族への贖罪と、「リーセ家の一員として」という責任の発露だった。 * * * 赤子にはかなり早い段階で邪紋を入れた。 彼女の出自がいつかばれてしまうかもしれない。 現れるかどうか分からない「聖印」を待つよりは、邪紋で彼女が身を守るほうが確実だと考えた。 彼女の多少の知恵遅れと、成長バランスの悪さは、もしかしたら聖印と邪紋が彼女の中で戦った副作用なのかもしれない * * * 訳ありの人間の集まる傭兵団の中で、アリーセは溺愛されて育った。 汚れた仕事に就くことがあっても、その全容はアリーセには知らせないのが暗黙の了解であったし、 獣や投影体以外の「人間の死体」を彼女に見せることさえ、隊員たちは避けた。 それは彼女の笑顔と明るさが、彼らにとってこの世界の希望そのものであったから。 * * * そんなある日、カミルの元にひとつの知らせが届く。 「イリーネ様は生きています」 その知らせに目の色を変えたカミルは、隊員たちに内緒でその情報屋に団のほぼ全財産を払った。 曰く 「イリーネは死んでいない。侵略王の妾とされ囚われている」 誰も信じるはずのない、噂話のような情報。信頼度は限りなく低い。 * * * 団員A「イリーネ様ってあれだろ?アリーセ嬢ちゃんの…」 団員B「ああ、嬢ちゃんには知られるなよ。カミルのダンナを実の父だと信じているんだから」 * * * それはそれとして団の財政は大ピンチ。 だが事情を知る団員はそんなカミルの無駄遣いを責めることもできず…。 すわ破産か、と思われたその時。 一枚の書置きと共にアリーセが姿を消した! 『とーちゃんがサギにあったのでおかねがない。おかねがないのでありーがおかねをもらってきます。そういえばサギってなんだろ?』 ついにカミルは詐欺のショックと合間って寝込んでしまった! * * * ロリな見た目に反して案外きょにゅーなアリーセ。 家を出て最初にひっかかった奴隷商人に売られそうになるも、鎖やら檻やらをぶっ壊し逃走。 一緒に誘拐されてた貴族の娘をなりゆき助けて、報酬として大金を貰う。 装備とそろえて残りは故郷へ送金。 『しんせつな人がばしゃにのせてくれたのですよ。だけどなんだか足にくさりがついてるし、うごきづらいので、はずしてあるいていきました。  とちゅーでおともだちをおうちにおくったら たくさんお礼くれました。なので、おくります』 団員A「…なんか大丈夫っぽいな」 団員B「ま、まあ団長には黙っとこう、ちょっと刺激が強い」 * * * その後、その貴族の口利きで、ジークに仕えることになる。 『きょうはおしろにいきました。なんだか難しい顔のおねーさんと、お歌の上手なおねーさんがいました。おーじさまは、いけめんだけど、ちょっと細い。 とーちゃん達みたいにかたくないおとこのひとだったよ!おーじさま、家族ケンカでこまってる。 アリー、おーじさまたすけるってゆったら、【したくきん】ていうのもらったよ。これからもケンカかいけつしたら、もらえるんだって! しばらくここからおかね、おくります。ありーより。』 団員A「お、おい…!王子って…あの!」 団員B「侵略王の王子か!?…おい、これは絶対団長には言うなよ!よりによって嬢ちゃんが、仇の息子に仕えてるなんて…!」 果たしてアリーの明日はどっちだ。 「おーじさまー がっこーの制服のりぼん 結んでくださーい!」 …ほんとにどっちだ。