タイトル:水野 たがね(RC) キャラクター名:水野 たがね 種族:人間 年齢:17歳?(高校2年) 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:159 体重: ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :イマドキJK シンドローム:モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL1 / 判定 4r+1 料理 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL3 / 判定 1r+3 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング      /判定/対象    /射程/コスト /効果など 《ワーディング》  /★$/オート$       /自動/シーン   /視界/-$   /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$       /自動/自身    /-  /[SL]d$ /コスト分のHPで復活 《CR:モルフェウス》/2 /メジャー       /-  /-      /-  /2   /C値ーLv(下限値7) 《砂の加護》    /4 /オート        /自動/単体    /視界/3   /ダイス+[Lv+1] 1/R 《黄金錬成》    /5 /常時         /自動/自身    /至近/基本+5/常備化ポイント+[Lv×15] 《サンドシャード》 /3 /メジャー       /対決/範囲(選択)/視界/4   /攻撃:[選択した白兵武器の攻撃力] 武器は破壊 Lv/シーン 《複製体:光の手》 /1 /メジャー/リアクション/-  /-      /-  /4   /〈RC〉判定を【感覚】で 《砂の結界》    /1 /オート        /自動/自身    /至近/2   /カバーリング 《クリスタライズ》 /5 /メジャー       /対決/-      /-  /4   /攻撃+[Lv×3] 装甲無視 3/シナリオ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称            価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程        メモ 大槌               1   2r  12      至近 スイート☆リップ         3   4r+3 12      範囲(選択)・視界 (1+4+5) 大槌―1 3/シーン コスト10 ポップ☆ポッシブル(100%)    3   4r+3 30      範囲(選択)・視界 (1+4+5+7) 装甲無視 大槌―1 4/シーン コスト14 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 スマートフォン       1   0 錬金秘本          1   0 大槌×6        60  1   60 思い出の一品     2   1   2   〈意志〉の達成値+1 コネ:情報収集チーム 2   1   2   〈情報:〉判定の達成値+2 3/シナリオ コネ:手配師     1   1   1   〈調達〉判定のダイス+3個 1/シナリオ インクリボン×3    6   1   6   〈コネ:〉の判定を受けた判定にさらにダイス+2個 応急手当キット    3   1   3   2d10回復 =所持品合計=     74 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     74 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 甥:水野 るい  慈愛 嫉妬 年上の甥。複製先の水野 かんろ の息子。UGNのエージェントだが、彼はたがねの事を知らない。 クーちゃん    信頼 侮蔑 彼女とは別の方法から「不老不死」を目指すオーヴァードの研究者。過去の脱出の際、一時的に匿ったことがきっかけで、彼女のパトロンとして協力関係を結んでいる。実質的な上司ではあるが、彼女は「3次元の女の子に手出しできるほどの甲斐性もない」とコケにされている。 Dロイス:複製体       《光の手》取得 ■その他■ メモ: 「なになにー? 面白い話?? あーしも混ぜてー!」 ―性格― チルドレンとしては異端なほど、明るくイタズラ好きな元気な少女。 誰であろうと分け隔てなく接し(たとえ霧谷相手でも)、よく話し、よく怒り、よく泣き、よく笑う。その為、交流関係は広く、彼女のツテは意外な所まで及んでいることも。 今風のメイクやファッションなどをし、からかうことも多いが、言動や思考は比較的マトモ。というか、少し時代がズレている……? ポケットには大小様々な棒突きキャンディーを忍ばせており、常に一本は口に咥えている。他人にも積極的に勧めるところは甥と一緒。 ―能力― 物質の錬成、変形に特化したモルフェウスの能力。 彼女が触れた物は水飴のような粘液系となり、その形状や体積は彼女の思うがまま。ただし、質量は変化しない。 また、物質の一部は分子レベルで構造が変化し、本物の飴のような味、食感にする事ができる。 この能力を用いた資金調能力はかなり高く、戦闘時には購入した多くの武具を湯水の如く破壊しては同質量の飴として敵にぶつけている。 また、自身の肉体の錬成も得意とするのだが、そちらの方は暴走気味であり、未だ上手くは扱えていない。 ―RP指針― 一人称:あーしっ! 二人称:キミ、オマエ、〜ッち 特徴・語尾:「チョベリバ」「MK5」など少し昔のギャル語を使う 癖:飴を舐める(イライラすると噛み砕く) 好きな物:家族、キャンディー🍭、MD(マブダチ)、お金をくれる時のクーちゃん、カラオケ、ボーリング 嫌いな物:他人を捨てる奴、セクハラ親父、口煩い時のクーちゃん、ゴキブリ 目的: んー? 楽しく過ごしたいネー! ーキーワードー 飴色金魚、ヒメゴト、槌と鏨、廃棄処分済、人形 呪詞『夢幻の像は、君の唇に溶かされて消える』 イメソン 「drop pop candy」byれおる/ギガP ー経歴ー(長いのであまり気になさらず……) 今から20年以上前。レネゲイドが世界的に拡散される以前から、その存在は一部の科学者の間では話題となっていた。 超能力、似非科学、UMA、etc... オカルトと呼ばれるそれらの一部が当時まだ未発見であったレネゲイドによるものだったのだ。 そんな中、極秘ルート(FHが絡んでいたとされる)から持ち込まれたジャームの死体を研究していた期間がいた。『水銀の蛇』と呼ばれるその組織は、クローン技術による完全同一体の複製、および無限成長による魂の永劫進化、つまり不老不死を目的とした組織であった。 彼らはそのジャームの能力であった『創造』を、当時まだ実用段階でなかった体細胞核移植クローンに『感染』させることで、体細胞分裂および成長スピードの増幅に成功。(当時、ジャーム化はなんらかの感染症によるものだと考えられていた) とある男性研究員を元に、1人の完全なる少女を生み出すことに成功した。元となった研究員の名を、水野 かんろ。少女の名はたがね、と名付けられた。(男性から女性が生み出されたのは、将来的にクローンによる不老不死が生まれた際、新しく子孫を残す為にはXYのヘテロ型のみ残ってしまう可能性より、生殖の可能なXXのホモ型のみに絞った方が安全だと考えられた為) しかしながら、実験は失敗であった。 少女はある一定の年齢までは通常通り成長する。だが、勢いよく増殖する細胞はその成長速度を止める事もなく、生まれては死に、作られては壊され続ける。骨格、肌、髪、瞳、挙げ句の果ては脳みその一部まで。本来ならば常に同じ身体を構成するクローンであるはずが、彼女の姿は3年を周期に異なる17歳を繰り返し続ける。 不老としては成功だ。永遠の17歳として彼女は生きる。生き続ける。だが、その魂は衰え続け、回復しきれない怪我は血を流し続ける。その身体は誰が見ても異なったものだと思うだろう。決して不死ではなく、そして自己の確立は磨耗する。失敗作。そう名付けられた彼女が廃棄処理を命じられるのにそう時間がかからなかった。 自らの命に価値がない。そう知った彼女は研究所から逃げ出した。このままここにいてはいけない。殺されてしまう。たとえ意味がないとしても、死ぬ為に生まれるなんて、そんな無意味な人生は真っ平御免だ。 そんな彼女を助けたのは、オリジナルであったかんろだった。彼には生まれたばかりの息子がいた。彼女にその面影を見たのだろう。彼は自分のした行いを悔い改め、彼女を組織から連れ出すと、知り合いの元へ避難させた。 「たとえ何があろうと、幸せに生きる事を諦めるな。楽しく笑う事を遠慮するな。周りを巻き込んで笑え! お前に望むのはそれだけだ」 別れの際、彼はたがねにこう伝え、なけなしのチュッパチャプスをくれた。その後彼が生きているという話はない。大方、組織に裏切り者として処理されたのだろう…… 彼女はその後、かんろの知り合いの元で幾年か過ごす。その後紆余曲折あった後、UGNの発足を機に日本支部のチルドレンとして所属することとなる。チルドレンとしての配属は、彼女の過去を鑑みて霧谷が決定した。 現在は、3年ごとに支部を移り渡り、色々な学校でチルドレンとして仕事をしている。彼女の本当の年齢や過去は一部の人間しか知らない。 彼女は義兄の最後の言葉通りに、毎日を面白おかしく暮らしている。誰かの望んだ『青春』を、皆が夢想した『若さの煌めき』を、これでもかと表現しながら。 17歳の「ヒメゴト」は今日も世界を飴色に変えていく。 ―冒険の記録― ―成長― url: https://charasheet.vampire-blood.net/1848468