タイトル：門崎　要127

キャラクター名：門崎　要
種族：人間
年齢：17
性別：女
髪の色：ダークレッド / 瞳の色：菫 / 肌の色：色白
身長：149.5
体重：42

ワークス　　：UGNエージェントC
カヴァー　　：高校生
シンドローム：バロール、ブラックドッグ

■ライフパス■
覚醒：犠牲
衝動：憎悪

■能力値と技能■

【肉体】：2 (シンドローム:0,2　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 2r
〈回避〉：SL　/ 判定 2r
〈運転〉：SL　/ 判定 2r

【感覚】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 2r
〈知覚〉：SL　/ 判定 2r
〈芸術〉：SL　/ 判定 2r

【精神】：6 (シンドローム:2,1　ワークス:1　ボーナス:2　成長:)
〈ＲＣ〉：SL1 / 判定 6r+1
〈意志〉：SL1 / 判定 6r+1
〈知識〉：SL2 / 判定 6r+2

【社会】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL1 / 判定 1r+1
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　UGN

【ＨＰ】　　　 30
【侵蝕基本値】 35％
【行動値】　　 10
【戦闘移動】　 15ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　/SL /タイミング　　　/判定　　　　/対象　　　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　/★$/オート$　　　　 /自動　　　　/シーン　　/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　/1$ /気絶時$　　　　 /自動　　　　/自身　　　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセントレイト》/2　/メジャー　　　　/　　　　　　/　　　　　/　　/2　　 /Cr値-Lv（下限値７）
《雷の槍》　　　　　/5　/メジャー　　　　/RC　　　　　/-　　　　 /視界/2　　 /攻撃力+Lv*2+4
《紫電の一閃》　　　/1　/メジャー　　　　/RC　　　　　/-　　　　 /-　 /6　　 /1シーン1回、Cr値を-1（下限値6）
《暗黒の槍》　　　　/2　/メジャー　　　　/シンドローム/-　　　　 /-　 /3　　 /装甲無視。-5点のHPダメージ
《黒の鉄槌》　　　　/1　/メジャー　　　　/RC　　　　　/-　　　　 /-　 /1　　 /攻撃力Lv*2+2。この攻撃で同エンゲージ攻撃不能
《因果歪曲》　　　　/2　/メジャー　　　　/シンドローム/範囲(選択)/-　 /3　　 /範囲選択に
《雷の剣》　　　　　/1　/メジャー　　　　/RC　　　　　/-　　　　 /至近/2　　 /同エンゲージに攻撃可能。1シーンLv回 攻撃力+5
《フルインストール》/2　/イニシアチブ　　/-　　　　　 /自身　　　/至近/5　　 /判定ダイス+Lv*3
《時の棺》　　　　　/1　/オートアクション/自動　　　　/単体　　　/視界/10　　/1シナリオ１回。対象の行動をミス。


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0
　　　　　　0　　 0
　　　　　　0　　 0
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　10　　　 pt

■所持品■

名称　単価　個数　価格　備考
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　0 pt

【常備化ポイント】　4 pt
【財産ポイント】　　　pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　　　　　　 好意　　悪意　　備考
Dロイス・カウンターレネゲイド　　　　　　　　　対：ｵｰｳﾞｧｰﾄﾞとｼﾞｬｰﾑ　ﾀﾞﾒﾎﾞ2D*10追加 HP-3消費
小針優希　　　　　　　　　　　 友情
杠ちさと(タイタス昇華）　　　　好奇心　猜疑心
思い出（禊との日々）　　　　　 幸福感　　　　　あの日々の思い出は汚させない……絶対に
冴羽ダイスケ　　　　　　　　　 同情　　不安　　仕事頑張ってるけど、働き過ぎで死なないかなぁ……
桐生夏樹(タイタス昇華）　　　　感服　　不安　　大丈夫かしら……？
日向寺香織　　　　　　　　　　 感服　　不安　　いつか本当に捕まるんじゃないかしら？


■その他■

メモ：
彼女は孤独だった。

自身を産んだ父も母も知らない。知っているのは孤児院のみんなだけ。彼女にとっての家族は孤児院のみんなだった。

彼女は幸せであった。例え親を知らなくても、自身が捨て子であったとしても。そこにあるのは彼女にとっての光そのもの。

だがその幸せは脆くも消え去る。

彼女の目の前でそれらは呆気なくも朽ちてしまった。

彼女は呪った。自身の無力さを。
彼女は呪った。この世の不条理を。
彼女は呪った。オーヴァードを。
彼女は呪った。世界を。

だから誓ったのだ。

この世に守るべきもののない彼女は戦い続けると。この世の憎き全てを押し潰し、焼き付くし、刺し穿つと。

たとえ……たとえ我が身が滅びようとも、最後の時まで破滅をもたらした者に復讐を、と……。

◇◆◇

表向きはとある高校に通う高校生。
普段は達観したような少女で物知りな感じがあるが、どこか抜けている。
陰キャとは違い、真面目でそれなりに面倒見がある。
交友関係は無い訳では無いが、彼女が完全に受け入れるのを拒絶している為、表面上だけの関係。

裏の顔はUGNエージェント。
まだ所属してからそれ程経ってはいないが、その実力には目を見張るものがある。
しかし、どうにもオーヴァードやジャームに対してはやり過ぎる傾向があり、彼女の戦闘痕は凄惨そのもの。
相対した者はすべからく悲惨な死を遂げていることから殺戮天司(ティシフォネ)と呼ばれている。

侵食率が上がっていくと隠された本音が顕になる。


——要

全てが憎い。

この世界は闇で覆われていてそこには1寸の光もない。皮肉にも私はこの毛嫌いする闇を操る力がある。

私から光を奪い去ったオーヴァードに復讐を。

黒雷で焼き付くし、重力の揺り籠で押し潰してあげましょう。

——あぁ、それはなんて素晴らしいことなんだろう。

貴方は一体……どんな悲鳴を奏であげるの？
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