タイトル:オルキス・クニークルス(2話時) キャラクター名:オルキス・クニークルス 年齢:12歳 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:136cm 体重:21kg キャラクターレベル:6 Lv メインクラス :アコライト サポートクラス:モンク (1レベル時:モンク) 称号クラス: 種族:妖魔(ジェルボア) ■ライフパス■ 出自:市場の華/小さい頃の記憶 境遇:天涯孤独/生みの親はいない 目的:強制/弟の世話係を強制された。やめることもできたはずなのに…… ■能力値■ HP:57 MP:73 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    6  10  11   9   8   7   6 作成時   0   0   0   0   1   4   0 →合計 5点/5点 特徴    3   2         3   4 成長等      4   1      5   5    →合計 15点/LvUp分15点 =基本値=  9  16  12   9  17  20   6 ボーナス   3   5   4   3   5   6   2 メインクラス   0   1   0   1   0   1   0 サポートクラス  1   0   1   0   0   1   0 他修正      1         1   3 =合計=   4   7   5   4   6  11   2 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   7   1/  1        8/  7(3D) 攻撃力  --   8/  8  11   4  23/ 15(2D) 回避判定   5   -1          4   (2D) 物理防御 --    7          7 魔法防御  11    0         11 行動値   11    0         11 移動力    9    0          9m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手    1   8                至近 格闘   5 左手 腕 頭部             1             防具   1 胴部             3             防具   1 補助         -1   3             防具   1 装身                          装身具   5 =小計=右  1   8  -1   7   0   0   0    左  0   0 能力値   7 --   5 --  11  11   9 スキル     11                 アイアンフィスト その他      4                  茶帯 =合計=右  8  23   4   7  11  11   9    左  7  15 ダイス  3D  2D  2D ■装備■    価格  重量 名称 [クラス制限]   備考 右手 400   6   S1ミスリルナックル [] 左手 700      []          格闘士(300G)/モンクコスト-1 腕          [] =合計=1100 6 /  重量上限9 頭部 1600 1 S3ハット []          侍祭・精神・暗視(1100G)/アココスト-1・暗視・【精神】+1 胴部 1400 4 S3クロスアーマー []      飛行・器用・感知(900G)/飛行・【器用】【感知】+1 補助 200  2 ポイントアーマー [ウォ、アコ] 装身 1000 1 茶帯 [モンク]         格闘武器を使用したダメージに+4 =合計=4200 8 /重量上限9 ■所持品■ 名称                   価格  重量 備考 ベルトポーチ                   15  携帯可能重量+2 バックパック                   30  携帯可能重量+5 小道具入れ                    20  「道具」「重量1」を5つ収納。 ▼ランタン                    5   部位:片 明度+1 ▼チョーク/筆記用具/火打ち石・火打ち金     3   3枠分 ▼ロープ                     3   判定直前。登攀・跳躍判定+2 ランチボックス                  50  「食糧・料理」5つ収納 ▼野菜 ×0                   0   メジャー。【MP】3点回復 ポーションホルダー                150  「ポーション」「重量1」を5つ収納 ▼MPポーション ×4               200  マイナー、メジャー。【MP】2D点回復。消耗品 ▼ハイMPポーション ×1          (1)    マイナー、メジャー。【MP】を[4D]点回復。消耗品。 HPポーション ×2             2   60  マイナー、メジャー。【HP】2D点回復。消耗品 聖印                   1   150  装備交換用。《ヒール》の回復量+1D 野営道具                 2   3   簡易テント・毛布など 使用済                      850 売却                       -150 値引き                      -100 =所持品合計=    1289 G (重量 5/上限16) =装備合計=     5300 G = 価格総計 =    6589 G 所持金    1811G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    6         6 (2D) 罠解除    7         7 (2D) 危険感知   6         6 (2D) 敵識別    4         4 (2D) 物品鑑定   4         4 (2D) 魔術     4         4 (D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》         SL/タイミング/判定  /対象    /射程/コスト/制限 /効果など 《クラフトハンド》     ★ /パッシブ  /    /      /  /   /   /【器用基本値】+2 【精神基本値】+1 《プロテクション》     5 /DR直後  /自動成功/単体    /20m /3-1  /1/防御/対象が受ける予定のダメージに-5D 《ヒール》         1 /メジャー   /魔術  /単体    /20m /4-1  /   /HP回復。[3D(聖印4D)+CL×3]点回復 《アームズマスタリー:格闘》1 /パッシブ  /    /      /  /   /   /格闘の命中判定+1D 《アイアンフィスト》    1 /パッシブ  /    /      /  /   /   /格闘のダメージに+【精神】 《マーチャントセンス》   1 /パッシブ  /    /      /  /   /   /プリプレイに【器用】×100G 《クイックヒール》     1 /イニシアチブ  /    /      /  /5-1  /1/シーン /《ヒール》使用可能 《ラッシュナックル》    1 /ムーブ   /    /      /  /3-1  /   /戦闘移動か全力移動。命中判定+1D 《ペネトレイトブロウ》   1 /メジャー   /命中  /単体    /武器/6-1  /   /【物理】【魔法】防御0扱い 《テレポート》       3 /メジャー   /魔術  /範囲(選択)/至近/10-1 /1/シーン /記憶場所に転送。拒否化。記憶はメジャー、数はSL個まで。 《インデュア》       1 /効果参照 /    /自身    /  /5-1  /1/防御/BS受けた直後。回復する。 《マインドアデプト》    1 /パッシブ  /    /      /  /   /   /【精神】+2 《アフェクション》     1 /DR直後  /    /単体    /20m/   /1/シナ /ダメージを0に変更 《バイタルフォース》    1 /マイナー /    /      /  /3-1  /   /武器攻撃のダメージ+[(SL)D] 《ヘイスト》        1 /セットアップ  /魔術  /単体    /20m /3-1  /   /【行動値】+(SL)D点増加。ラウンド終了まで持続。 《一般スキル》     SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《インサイト》    1 /パッシブ  /  /  /  /   /  /嘘・はったりを見抜く【精神】判定+1D 《ブラフ》      1 /パッシブ  /  /  /  /   /  /嘘・はったりをする【精神】判定+1D 《オピニオン》    1 /パッシブ  /  /  /  /   /  /交渉・説得の【精神】判定+1D 《リサーチ》     1 /パッシブ  /  /  /  /   /  /【感知】の情報収集+1D 《トレーニング:筋力》1 /パッシブ  /  /  /  /   /  /【筋力基本値】+3 《トレーニング:感知》1 /パッシブ  /  /  /  /   /  /【感知基本値】+3 《ベアアップ》    1 /パッシブ  /  /  /  /   /  /スキルに対する【精神】対抗判定+1D 《トレーニング:精神》1 /パッシブ  /  /  /  /   /  /【精神基本値】+3 《ファーストエイド》 1 /メジャー   /器用/単体/至近/   /  /戦闘不能時、【器用】10成功で【HP】1で行動済にする。 ■コネクション■ 名前        / 関係 ラグ・リーナイ(弟)/ 庇護・贖罪・共依存 ルクツ       / 感謝 キュイジー     / 母性 ■その他■ 使用成長点:185点 (レベル:150点、一般スキル:35点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / 器用、感知、精神 / プロテクション3、マーチャントセンス1、クイックヒール1 Lv2→3: / 器用、感知、精神 / プロテクション4、ラッシュナックル1、ペネトレイトブロウ1 Lv3→4: / 器用、感知、精神 / プロテクション5、テレポート1、インデュア1 Lv4→5: / 敏捷、感知、精神 / マインドアデプト1、テレポート2、アフェクション1 Lv5→6: / 器用、感知、精神 / バイタルフォース1、テレポート3、ヘイスト1 メモ: オルキス(ラン科/チドリソウ亜科/オルキス連/オルキス属)/クニークルス(兎。ラテン語) 初期スキル  アコ/プロテクション1 プロテクション2 ヒール       モンク/アームズマスタリー:格闘 アイアンフィスト 幼少の頃、商売が盛んだった街で生まれそこで基礎を学ぶ。 まだこの頃は自分のことをヴァーナの亜種のようなものだと思っていた。 4歳のころ、その街が「堕ちた英雄ガイア」による戦乱の火に巻き込まれた。 両親もその戦火にのまれ、オルキスを守って大怪我を負った。だが、そのままでは結局家族全員この戦火で死亡する。 ならせめて両親だけでも。そう願った私に奇跡は起きた。 “魔法に目覚めた”のだ。 侍祭の魔法。《ヒール》の力は……それでも両親を助けることはできなかった。 だが、両親はほんの少し、力を取り戻し、私を送り出した。 それから私は放浪した。 妖魔の血の入った私がまだ受け入れられていたのは大人が居たからだと知ったのはこの時だ。 だから私は手練手管を磨いた。 相手の嘘を見抜き、相手の望む答えを探り当て、気分良く望む居場所を一時的に得る術を。 そうして、生活の糧を得た。幸いにして身体を売るようなことがなかったのは良かったことか。 基本は放浪を続け、糧を得る時だけ街に忍び込む。 そんな生活を続けていた私に、接触してきたのがグライア谷の者だった。 そこで、弟と出会い、無理矢理世話係とされた。面倒だった。だが衣食住の確保は魅力的だった。 笑顔でいればいいのだ。 しばらく世話係をしていたが……。 弟を仕事に就ける話が出てきた。だが、弟は身体が弱い。 ……世話係から解放されるのであるが……。 ――――そして、私は弟とともに里を抜けた。 おそらくは、これは、ただの感傷。人質。能力が便利だから。 いくつもの言葉が浮かぶが、結局どれが正しいかわからなかった。 私はどうしたいのだろうか。 弟の名はラグ・リーナイ。古エルダ語で「弱い子」という意味だ。 つまり、元は彼を揶揄する言葉として使っていたが……彼は古エルダ語を知らなかった。 それはそうだろう。そういった教育を受けていないのだから……。 そして、そのまま“自分の名前だと刷り込まれてしまった”のだ。 私が、彼に与えてしまった楔のひとつ。それが、名前だ。 たとえその意図がなかったとしても。 グライア谷に居た時の上司の名は、ラマフ・アンセオ。 後から調べたところ、古エルダ語で、“未来言”という意味のようだ。 確かに、ラマフ氏の異形は、トランス状態に陥り、未来を視るかのように言葉を紡ぐというものであったが……。 片翼は、その異形のせいのようだ。 C(クラブ) 種族制限:「分類:妖魔」6種 キミは妖魔として生まれ、人間社会の裏側で生まれ育った者だ。 グランフェルデン王国と約定を交わしたグライア谷の里で密偵として育てられ、国からの仕事をこなす代わりに生きる糧を得てきた。 そんなキミにも大事な存在が居た。弟(または弟のように親しい者)だ。 しかし、里ではそんな彼にも本格的に仕事をさせようという話が出てきていた。 後ろ暗い仕事を大事な弟にさせるわけにはいかない。キミは弟と里を出て旅に出ることにした。 それからどれだけの月日が経っただろう。里からの追手を避けながら、似たような境遇の妖魔たちを仲間に加え、キミたちの当てのない旅は続いている。 ※種族がグライアイならグライア谷で生まれた扱いで、「弟」は実弟。それ以外の妖魔種族の場合、親がグライアイの里にいたり、幼少期にグライアイの里に入ったりしたなどの理由で、里で育ったものとし、「弟」は実の兄弟のように親しい者となる。詳細は相談。  里を出てからの期間は数年間と考えているが、詳細は相談。  ライフパスの出自表は、ストレンジャーガイドのグライアイ出自表を使って良い。決定する前に設定と不整合がないかGMと確認することとする。 PC(クラブ)の弟 グライアイの少年。10歳程度(里を出てからの期間によって調整)。グライアイの異形の能力として、近くにいる妖魔の位置や状態を感じ取ることができる。この能力のおかげで、旅路の中で追手を避けたり、困っている同族を見つけては放っておけずに仲間に加えたりしてきた。