タイトル:輪廻 キャラクター名:七咲 紫姫 種族:輪廻の獣 年齢:不明(外見年齢は15~16ほど) 性別:女性 髪の色:黒 / 瞳の色:薄紫 / 肌の色:白 身長:156cm 体重:不定(50kg~5kgほどの幅がある) ワークス  :レネゲイドビーイングD カヴァー  :輪廻の獣/放浪の少女 シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL4 / 判定 4r+4 〈知識〉:SL6 / 判定 4r+6 刃旗 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL8 / 判定 1r+8 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》 /1 /     /  /   /  /   / 《オリジン:ミネラル》  /1 /     /  /   /  /   / 《雲散霧消》       /7 /     /  /   /  /   / 《レネゲイドイーター》  /3 /     /  /   /  /   / 《統制者の王冠》     /2 /     /  /   /  /   / 《原初の紫:氷盾》    /3 /     /  /   /  /   / 《カバーディフェンス》  /2 /     /  /   /  /   / 《原初の白:限界突破》  /2 /     /  /   /  /   / 《原初の黒:砂塵の城壁》 /5 /     /  /   /  /   / 《レネゲイドディソルバー》/2 /     /  /   /  /   / 《脱皮する蛇》      /2 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                                         価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ クリスタルシールド                                     0   0 【造化三神の穢れ】=《オリジン:ミネラル》                         0   0 【神産巣日の盾】=《レネゲイドイーター》+《原初の紫:氷の盾》+《カバーディフェンス》    0   0 【神産巣日の門】=《雲散霧消》                               0   0 【高御産巣日の鍵】=《原初の白:限界突破》                         0   0 【高御産巣日の剣】=《レネゲイドディソルバー》                       0 【造化三神の禊】=《脱皮する蛇》                              0 【虚虹:天之御中主】=《雲散霧消》+《原初の黒:砂塵の城壁》                 0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8  15 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   1   1 思い出の一品  2   1   2   貝殻のコレクション。耳元に当てると波の音が聞こえるような気がする 携帯端末       1   0   スマホ、人と繋がるのにとても便利らしい。使いこなせてはいないけど持っていると人間に近づけたような気がしてうれしい カジュアル      1   0   黒いコート。いつも着ているが、下に何を着ているかはよくわからない。 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      15 pt = 価格総計 =     18 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意 備考 D輪廻の獣               嘗ての力の残滓。力を厭う彼女はこの力を使いたがらない。 “プランナー”都築京香 連帯感 悔悟 力を捨てることができた幾許かの感謝と、虐殺の遠因となった、幾許かの後悔と。 ■その他■ メモ: 名前:七咲 紫姫 (ななさき しき) コードネーム:虚虹の輪廻(アウローラ・フィクション) 年齢:不詳(外見年齢は15~16歳ほどの少女。実年齢は最低でも平安時代から存在していること以外不明) 誕生日:一月一日(正確な生年月日は不明。聞かれたらこう答えることにしている) 身長:156cm 体重:50kg~5kg(自らのあり方の都合上、体重が能力の行使で変動する) ヘアタイプ:艶やかな黒髪 アイタイプ:薄い紫色。桜色とも。 好きなもの:人、子供、綺麗な景色、虹(今は好き)、他の刃旗使い、甘いもの(特にアイス) 嫌いなもの:暴力、自分の能力、”輪廻の獣”、虹(昔は嫌いだった)、 苦手なもの:人の死、冷たくて甘いもの、暗闇、孤独 趣味:人間の営みを学ぶこと、日向ぼっこ、子供をあやしたり一緒に遊んだりすること、綺麗な貝殻集め クセ:小さな子供を見かけると傍に近寄ろうとする、強く興味を持った人の顔を間近で覗き込む コーヒー派ですか紅茶派ですか:お水かしら。木々に生い茂る葉についた朝露を集めて手のひらで掬って飲むのが昔のちょっと楽しみだったの。……こーひー?こうちゃ?ごめんなさい、興味はあるけれど、お水やアイスで生活は事足りるからまだ飲んだことがないの。 「何をしていたのかって?皆が歩く姿を見ていたの。どこから来て、どこに行って、どこに帰るんだろうって。おかしいかしら?」 「現を嘘に。虚ろを夢に。あなたの願いを、虚虹に還しましょう」 【設定】 常に黒いコートを身に纏った歳若い少女のレネゲイドビーイング。 その外見からは想像もつかないほどの年月を生きており、現在に至るまで無限とも夢幻ともつかぬ旅を続けてきた。 オモイデ島での"プランナー”の敗北、そして続く”コードウェルの帰還”を受け日本に舞い戻り 自身が無能であると知りながらも世界の片隅で人々を守るべく身を挺し続ける、儚くも潔いひと。 その正体は人々に乗り移っては殺戮の限りを尽くす凶悪なオーヴァード、"輪廻の獣”の一体。 彼女もまた多くの輪廻の例に違わず強大な力を持つ存在だったのだが、 様々な事情から彼女は本来輪廻が持つべき凶暴性を有さず、また自身が持っている能力のほぼ全てを喪失し、 人一人殺すことさえ難しい無能の存在と化している。 【性格】 穏やかで聡明、しかしどこか儚さと陰を感じる人物。 その背に負った年月の重さのせいか見た目に似つかわしくないほど落ち着いた言動だが、 同時に悠久の時を生き続けながら未だ人間に対して強い興味を持ち、また現代文化を把握しきっているわけでもないので 時として見た目相応の無邪気な言動と可愛らしい所作を見せることもある。 レネゲイドビーイングとして人間に抱く好奇心は「愛」。 時にぶつかりあい、時に支えあい、時に寄り添い合う人間の営みの根幹に根ざす愛の感情に強い興味と憧れを持つ。 そのせいかやけに子供好きな所があり、子供と一緒に遊ぶ彼女の姿が目撃されることは非常に多い。 そうでなくとも彼女は人類に対して確かな慈愛を抱いており、遠巻きに人々の営みを眺めては微笑んでいる。 【能力】 無能。力の多くを失った彼女は攻撃する力を一切持たず、見掛け相応の腕力しか持たない。 ――が、それは決して彼女が無力というわけではない。 強大なウロボロスの力を持ちながら自身の力の殆どを手放した彼女のキャパシティは空と化したが、 それは転じてあらゆるレネゲイドの力を呑み込む回帰の業として発現している。 彼女は何者をも傷つけることはできないが、同時にあらゆるレネゲイドの異能で傷つくこともない。 【紫廻の刃旗】 呑み込むもの。虹の抜け殻。輪廻が人に寄り添う免罪符、その唯一。 紫姫が自身の業を行使する際に行使する大剣型の刃旗にして器官。 器官、というのは元々この武器はレネゲイドビーイングとしての彼女が持つ爪や牙のようなものであり、 文字通り肉体の一部にも等しい存在である為。 この刃旗は元々"虹翼の刃旗”と呼ばれる武具であり、極光の輝きを瞬かせ絶大な力を振るうことを可能としていたが 自らの力を厭った彼女がプランナーに取引を持ちかけ、その力を6つの武具に分割し切り離した。 ――その切り離された武具こそが他の六つの刃旗であり、七咲紫姫は全ての刃旗の母に他ならない。 【オリジン】 ――この世にあらざるもの。世界の逆しまを為すもの。反物質。 その存在を基にして顕現したレネゲイドビーイングに乗り移ったモノこそが七咲紫姫という輪廻の獣の根幹を成すものである。 彼女の本来の能力は反物質生成能力。 影と刃旗を媒介にレネゲイドという物質に対する反存在を生成し、あらゆるレネゲイドを駆逐する星殺しの力である。 ……だが、この世にありうべかざる反物質の特性故か、或いは奇跡によるものか。 本来ならばその力を以って鏖殺の限りを尽くす存在であったろう彼女の輪廻の獣としての性質は、 現在ののレネゲイドビーイングに乗り移った際に反転し、輪廻の獣でありながら ジャームではないという非常に稀な特性を得ることになってしまった。 現在その力が宿していた凶暴性は二番目に、本質は七番目へと分割され、彼女はこの能力を行使することはできなくなったが 彼女の拠り代が反物質であることには変わりなく、自身の力を失った彼女は非常に世界に溶けてしまいやすい体質である。 常に身に着けている黒いコートは、彼女を世界から、或いは彼女から世界を守る為の防護服でもある。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1871679