タイトル:なつ キャラクター名:犬飼あさぎ 種族: 年齢:16 性別:男 髪の色:猩々緋 / 瞳の色:牡丹色 / 肌の色:白目 身長:180 体重:60 ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 7r+4 〈回避〉:SL1 / 判定 7r+1 〈運転〉:SL / 判定 7r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 噂話 【HP】    34 【侵蝕基本値】 71% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング /判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$   /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$   /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー  /    /   /  /2   /C値-LV(min:7) 《氷炎の剣》           /1 /マイナー  /    /自身 /至近/3   /白兵攻撃作成。命中:-2 攻撃力:+[LV+6] ガード値:6 《結合粉砕》           /1 /メジャー  /対決  /   /  /4   /判定ダイス+LV。装甲値無視 《紅蓮の衣》           /2 /メジャー  /対決  /   /至近/2   /この攻撃ではガードを行ったキャラクターにダメージ+Lv*5 《クロスバースト》        /2 /メジャー  /対決  /   /  /4   /攻撃力+[LV*4]。判定ダイス-2 《エターナルブレイズ》      /1 /セットアップ/自動成功/自身 /至近/4   /そのラウンドの間、サラマンダーのエフェクト攻撃力+Lv*4。そのラウンド間、行動値-5 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 火竜の剣    0   0   7    6      マイナー。白兵武器作成(侵食:3) 炎舞      1   8r+4 11+10  6      装甲値無視、ガードを行ったらダメージ+10(侵食:12) 終焉の焔    1   9r+4 28+15  6      装甲無視、ガードを行ったらダメージ+15(侵食:16) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 思い出の一品(オルゴール)    1   2   意思達成値+1 ウェポンケース         1   1   オートアクションで装備可能                 1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 理解者(先生)    幸福感 劣等感 「先生にもね、魔法が使えるのよ」だいすきな先生。そして日常を捨てるきっかけも、先生だった 'はるちゃん'    友情  不安  Sロイス セーラ・フッド   庇護  劣等感 風見遥人      信頼  劣等感 ロリコン      好奇心 侮蔑 永遠の炎(Dロイス)         そのラウンドの間、使用者の行うサラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+Lv×4。そのラウンドの間、使用者の行動値-5 ■その他■ メモ: 自分を愛してくれる父親と母親と。三人で幸せに暮らしていた。何事も起こらない平和なだけの日常がずっと続く、はずだった。 小学校にあがる直前、春の終わり。自身の誕生日、唐突に日常は壊された。一人の男の手によって。 一家惨殺、一人息子のみが生き残る。悲劇のニュースは世間を震わせて、そしてすぐにその少年のことなどは忘れられた。 …'人として'生きることすらできなくなった、少年のことなど、小さなちいさな悲劇に過ぎない。 小学生にあがる前にプレデターの手によって両親を殺され、その際に自身すらも一度命を落としている。 一度命を落とした際に眠っていたオーヴァードとしての力が覚醒、今に至る。 小学生にあがってからしばらくは親戚のもとをたらい回しにされていたが事件のショックから一言も喋れなくなり、親戚にも捨てられる。 親戚をたらい回しにされているときにひとつの小さなオルゴールを拾った。幼い兄弟が落としたオルゴールを返そうにも声は出ず、落としたことを知らせることすらできなかった。 その後、孤児院に引き取られ、しばらくは誰とも会話どころか声を発することもできなかった。 '一度死んだ'という事実自体はすでにUGNに伝わっており、面倒をみてくれたのはオーヴァードの力をもつ先生だった。 その'先生'とは声が出ないながらもなんとか関わりをもち、力の制御なども曖昧には教わった。それからその先生を通じて人とコミュニケーションを取れるようになる。 しばらく部屋に閉じこもってばかりだったが先生と関わるうちに他の人とも関わりが増えていった。そんなときに'オルゴールの持ち主'と再会する。 オルゴールはそのままあさぎのものに。けれどこれで関わりがなくなってしまう、と初めて自分から先生以外の人との繋がりを望み、怯えたことから再び喋れるように。 初めての友達は自分にないものを全て持っていて、憧れ、あさぎにとっての特別だった。 高校にあがるまで周りにうまく溶け込めるようになり、コミュニケーションも少し自分に自信がない面はあるものの、きちんと取れるようになった。 しかし中学最後の春休み、自身の誕生日。孤児院に強盗が入った際に抑えきれず、力を暴走させてしまう。 先生にその際大怪我を負わせてしまい、もちろん施設にもいられなくなってしまった。 進学しようとしていた地元の高校は諦め、離れた地で一人、暮らすことに。 自身の力に怯えていて、能力者の前でも力の話はしたがらないし力は抑えたがる。 一歩引いたところ、自分が関わると不幸になると思い込んでしまっているため他人と深く関わりたがらない。とくに自身の誕生日は嫌い。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/187442