タイトル:ルーシー・グイド(白鳥ネタバレあり) キャラクター名:ルーシー・グイド 職業:探偵助手 年齢:23 / 性別:女 出身:プシュケ・カレッジ 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:161㎝ 体重:52 ■能力値■ HP:13 MP:10 SAN:53/53      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  13  15  15  16   8  14  11  13  10 成長等   3               5      7 他修正        -5 =合計=  12  13  10  15  16  13  14  18  13  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   60%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》65%  ●《鍵開け》 4%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 81%  ●《目星》  88% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   65%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  65%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  27%   《説得》15% ●《値切り》  15%   《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前               現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》            52%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》46%  ●《芸術(アニマルコミュニケーション)》80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》         1%   ●《心理学》85% ●《人類学》    51%  ●《生物学》             80%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》             1%   ●《博物学》42%  《物理学》    1%    《法律》              5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》                %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 笛                1   0   動物たちを呼ぶために使う 動物用おやつ           1   0   無添加、動物たち用、ジャーキーやらにぼしやらが入っている AF:妖精の指輪          1   0   一度だけ1d6ダメージを軽減する。軽減したのちは色あせた普通の指輪になる。 プシュケの箱(空)         1   0   空っぽ アダムの十字架          1   0   アダムが捨てた十字架。まだ大切に持っている 日記(十数冊目)          1   0   その日あったことを書いている。書き出しは大抵「コレーへ」 スマホ              1   0   みんなの連絡先が入っている 手帳               1   0   カルト集団始め、あの学園に繋がる情報をまとめている ミアやコレーからもらった絵    1   0   手帳に挟んである 万年筆              1   0   字を書くことが増えた AF:聖なるヘビのウロコ       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ルーシー・グイド(Lucy・Guido) ルーシー:夜明け生まれ、輝き Guido:森の 雪のような白い肌、透き通る白い髪、どこまでも深い赤い瞳。その姿はまるで天使を彷彿とさせる。……そう、話さなければ。 快活、活発、元気、それらは彼女をよく表す言葉。ボディタッチ過多、コミュニケーション過多。 じっとしていられないし、言葉遣いは少し荒い。飛んだり跳ねたり大忙しだ。座学よりも課外授業の方が好きだし、おままごとよりも追いかけっこの方が好きである。人々はそんな姿を見て言う。「仕方がないなぁ」と。 彼女には両親がいない。白い彼女の姿に恐れをなしたのか、赤い瞳を忌み嫌ったのかは分からない。 なぜなら、彼女が7歳の時に彼女は森の中で保護される。森の中で動物たちに育てられた。と、思われる。 シカに乗っていたり、水鳥たちと魚を獲っていたり、リスやウサギと花畑で遊んでいたり、そんな姿を猟師などの森に入る人間に目撃されていた。そして、彼女が保護されたとき、彼女はオオカミやキツネと共にいた。当時の彼女は簡単な言葉以外話せない、言うなれば野生児だった。しかし、その姿は美しい動物を思わせたに違いない。 担ぎ込まれた孤児院で人としての生活を学ぶ。幸い彼女は人間の生活を拒否することはなく、すぐに言葉を覚えたし、服も着るようになった。好奇心旺盛で活発な性格で困らせたこともあったし、よく脱走しては森で遊んでいた。彼女の姿に嫌味や悪意を浴びせる人もいたが、それよりも彼女の姿に息をのむ者の方が多かった。動物と一緒にいるとき、彼女はいつもの活発さを忘れたとでも言うように穏やかに微笑むのだ。 芸術(アニマルコミュニケーション):動物たちと会話ができる。言語によるものだけではなく、その動物の習性、性格、特徴を踏まえたうえで、五感すべてを使い、感情や雰囲気、表情を読み取ることでコミュニケーションをとる。 特徴表 5-1「動物に好かれる」独特のたたずまいのおかげか、大抵の動物がなついてくる。 学園の森には彼女の友達(動物)がたくさんいる。はず パパ的存在:オオカミ♂(名前:ロボ)  ママ的存在:オオカミ♀(名前:ビアンカ)  よく背中に乗らせてもらう:シカ♂(名前:ヴァン) 一緒にお昼寝する:キツネ♀(名前:ヘレン) 動物と接する方法を弁えている。不用意に近づかないし、適切な距離を保つ。 流石にクマや知らないオオカミたちと仲良くできるほど彼女は特別なわけではない。 ミア:放って置きすぎない。構いすぎない。絵を描いているとき、他のものに興味が湧いているときは邪魔しない。 アダム:人としてのルールが好き。守れば大丈夫! ルーク:触るときはゆっくり触る。手は下から。突っ込みすぎない。でも、離れちゃダメ。 ルークとの接し方がみんなと少し違う。初めて会って少しした頃かもしれない。ルークに触れようとした時に手を叩かれた。ルークが動揺していた、目が揺らいでいた。人とのコミュニケーションが簡単ではないことを学ぶ。どんな気持ちがあるのかは分からないけど、いつかきっとわかるはず。本当の彼が知りたい。 古書店の看板猫:クロ コレー:大好きな私の友達。1番仲が良いのでは 彼女が森で過ごした時間は意外と少ないかもしれない。人間が他の動物に育てられ、大きくなることはあまりにも過酷だからだ。精々1~2年だったのではないだろうか(それでも長いが)。彼女が森に捨てられたのは事実。どんな理由があったかは知る由もないが、簡単な言葉しか話せない状態だったのは間違いない。両親の顔も、どこで生まれたのかも、どこで育ったのかも覚えていない。彼女の名前は孤児院でもらったもの。彼女を証明するものはどこにもない。 森での生活:動物たちと共に魚を獲ったり、木の実を獲ったりして過ごしていた。狩りに出くわすこともあったかもしれない。銃声が嫌い。荒々しい犬の吐く息と、硝煙の匂いがすると咄嗟に逃げ出したくなる。彼女は幸運だったので人に直接狙われることはなかったはず。 動物の生き死には見てきた。中には人間が致命傷を与えたものもあった。悲しむことと逃げることしか出来なかった。 勇気と無謀は履き違えては死んでしまうが、本当に大切なもののためには信念を貫くべき。例え、それが危険でも。 人が他の動物の生活を蝕んでいくのも、世界の理なのかなと思っている。それが人という動物なのかも。 孤児院での生活:好奇な目に晒されることが多かった。しかし、彼女の天真爛漫な性格に孤児院の子供たちは彼女とすぐに友達になれた。 好奇な目を向けるのは大抵大人か、「差別」を覚えた大人になりかけの子供だけ。白い見た目からどこかに貰われることはなかったし、孤児院の大人たちは人としての優しさは持ち合わせているため、物珍しさで彼女に近づく人間は弾いてくれていたため、学校に入るまで孤児院で過ごす。友達になった子を見送ることも多かったのかもしれない。 自分の居場所を探しているのかもしれない。このままずっと楽しい時間が続けばいいな。人とコミュニケーションを取るのは難しい。 ------------------------------------------ 誰かの心臓になれたなら https://www.youtube.com/watch?v=hZFBTnzKa54&list=RDhZFBTnzKa54&start_radio=1 ------------------------------------------ もう二度とその手を離さない。もう二度とあなたを離さないと約束するから。 ローレンスのことはまだ心のどこかで友達だと思っているのかもしれない。 ルーシー・グイド (23) 探偵助手 コレーへ あの日から、私たちがこっちに来てから、こっちの時間で10年が経ったよ。私ね、23歳になったの。今はスクールも大学も卒業して、レイチェル先生の元で、貴女を探すために探偵の助手をしているよ。レイチェル先生は探偵だったの! レイチェル先生ってキリッとしてて、何考えてるか分からないところと、全部分かってるところが怖くて少し苦手だったの。なのにお仕事中はずっと先生といるんだよ!笑っちゃうよね!今も「もう少し静かにしなさい」って怒られちゃう。失敗も多いけど、やりがいがあるよ。まだ有力な情報は掴めてないけど、諦めないから。 今もね、変わらず動物が好きだよ!設定だったとしても、私だけの設定ならそれは私のものでしょ?動物を好きな気持ちは本物だしね! でも、もっと人のことが知りたくてね、みんながどんな気持ちなのか知りたくてね、大学では人類学とか心理学を勉強したんだよ。あのルーシーが?ってびっくりさせようと思って!なんて、冗談だけど、みんなの気持ちが知りたいのは本当だよ。 あれから、真実を知ったあの日から、みんな変わっちゃったんだ。特にアダム。いつもどこか違う場所を見てるみたいな。 私ね、動物が好きで、動物と過ごしてきたっていう設定があって、それでみんなと過ごして思ったことがあるの。人って言葉があるのにひどく不便で、言わないと伝わらないのに、言いたいことが言えない時や、思っても言わない人や、伝えたくても伝えきれないことがあって難しいなって思ってた。 だから、言わなくても分かるなんて贅沢だけど、少しでもそうしてあげられるように、そうできるように大学で勉強したんだ。卒業してもまだまだ途中だけどね! 今は寮じゃなくてね、ミアと一緒にお部屋を借りて住んでるんだよ。料理も洗濯も自分たちでするの!私、料理が出来るようになったんだよ!今度、コレーにも食べさせてあげたいなぁ。 みんな忙しくて、前みたいにずっと一緒にはいられないけど、時間を見つけてはご飯を食べたり、遊びに行ったりしてるよ。ルークはお医者さんの勉強をしたのに、今はピアノの演奏家なんだ!ミアは精神科のお医者さんなんだよ!すごいよね!アダムは軍人さんなんだって。かっこいいけど、ちょっぴり怖いよ。でも、優しいのは変わらないと思うの。 コレー、あなたは今何をしてるのかな。何を思ってるのかな。寂しくさせてごめんね。置いていってごめんね。あの手を離してしまってごめんなさい。私、あなたに言いたいことがたくさんあるの。10年間忘れたことなんか一度もないよ。 私、みんなの幸せを願ってる。またいつものように笑い合える日が来るんじゃないかって期待しているのかも。馬鹿だって笑われても構わない。私はみんなのことが大好き。コレーや、ルーク、アダム、ミア、ボタンでしょ、それにレイチェル先生。それとね、ローレンスやフロド、学校のみんなや先生たちのことも。みんな大好きなんだ。 ローレンス、今何をしてるのかな。ローレンスはルーシーのこと友達だと思ってなかったの?本当にただの監視対象?寂しいよ、ローレンス。楽しかったことや、守ってくれたこと、それは全部本物だって信じてるから。 私、みんながいてくれるから幸せなんだ。だから、今度は私がみんなを少しでも幸せにできたらいいな。みんなの居場所になりたい、帰ってくる場所になりたい、生きる意味になりたい、幸せを与えられる存在になりたい。その為なら何も怖くない。みんなが私に居場所をくれたから、私は強くなれたよ。私たち、幸せになろうね!! ルーシー・グイド スクールを卒業後、大学へ進学。大学へ通いながらレイチェル先生の手伝いをし、大学卒業後、助手として就職する。すべてはあの学園の行方を掴むため、コレーの手をもう一度掴むため、みんなが幸せになるため。動物が好きだが、ペットは飼っていない。恋人も作らなかった。短いこの命に他の命を育む責任を背負えなかったから。勇気と無謀は履き違えては死んでしまうが、本当に大切なもののためには信念を貫くべき。例え、それが危険でも。 ------------------------------------------  2度目の危機から帰った後、探偵を辞める。もうあの学園の行方を追う必要がないから、自分が探偵をして依頼を受けることで危険な目に遭う可能性が高くなるから。だから辞めた。 2019/03/24 「緋色の真実」The trutH in scarleT生還 2019/06/13 「しょうらいのゆめ」 2020/02/02 「phantom Syndrome」NPC生還 2021/05/13 「毒蛇の口付け」END C生還 AF・聖なるヘビのウロコ  イグの加護がかかった小さな白いウロコ。これを持っていることでヘビに襲われにくくなる。 例:ヘビの攻撃に対する〈回避〉に+10%など (効果はさほど大きくなく、完全に防げるものではない) 後遺症「イグの加護」の取得  9か月の間、全ての毒に対する耐性が付く。一つの毒に対して一度のみ、毒により減少するHPが2軽減される。 【取得呪文】 「旧き印」 「ハスターの召喚/退散」 「黄衣の印」 【所持魔道書】 「ネクロノミコン」 ■簡易用■ ルーシー・グイド(女) 職業:探偵助手 年齢:23 PL: STR:12  DEX:15  INT:14 アイデア:70 CON:13  APP:16  POW:10  幸 運:50 SIZ:13 SAN:53 EDU:18 知 識:90 H P:13  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]