タイトル:氷鏡千晶 キャラクター名:氷鏡千晶(ヒカガミ チアキ) 種族:人間 年齢:35 性別:男 髪の色:銀 / 瞳の色:暗い青 / 肌の色:土気色 身長:175 体重:58 ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :UGN支部長 シンドローム:サラマンダー、バロール ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定    /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動    /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動    /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:バロール》/2 /メジャー  /シンドローム/      /  /2  /C値をLV分下げる 《黒の鉄槌》         /1 /メジャー  /〈RC〉   /      /視界/1  /攻撃力+[LV×2+2]の射撃攻撃 同一エンゲージ攻撃不可 《氷の塔》          /1 /メジャー  /〈RC〉   /範囲(選択)/視界/3  /攻撃力+[LV×3]の射撃攻撃 同一エンゲージ攻撃不可 《斥力跳躍》         /1 /マイナー  /      /自身    /至近/1  /飛行状態で戦闘移動、移動距離+[LV×5] 《時間凍結》         /1 /イニシアチブ/      /自身    /至近/5  /イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う。そのメインプロセスの後HP20点を失う。1シナリオ1回。 《クロスバースト》      /3 /メジャー  /シンドローム/      /  /4  /攻撃力+LV×4、ダイス-2 《インフェルノ》       /1 /メジャー  /シンドローム/単体    /  /4  /このエフェクトを組み合わせた攻撃でHPダメージを与えた対象を行動済みにする。1シーン1回。 《プラズマカノン》      /3 /メジャー  /〈RC〉   /単体    /視界/4  /攻撃力+[LV×5]の射撃攻撃 《時の棺》          /1 /オート   /      /単体    /視界/10 /対象の判定を失敗させる。1シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ コールドダークマター      3   4r+1  7       視界 侵蝕値6、1シーン1回、範囲攻撃、同一エンゲージ攻撃不可 アークティックダークネス    3   2r+1  19      視界 侵蝕値10、要80%、1シーン1回、範囲攻撃、同一エンゲージ攻撃不可 フリージングヴォイド      3   2r+1  42      視界 侵蝕値11、要100%、同一エンゲージの敵に攻撃不可 コズミックアイスエイジ     3   2r+11 58      視界 侵蝕値18、要100%、1シナリオ1回、同一エンゲージ攻撃不可、ダメージを与えた相手を行動済みに(侵蝕-3で攻撃力-6) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   7  -1  -1      / 下着:               / 修正: = 合計 =  7  -1   5    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部    1   1 コネ:情報屋     1   1            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意  備考 超侵蝕(ディープエロージョン)        《黒の鉄槌》と《プラズマカノン》を組み合わせた攻撃の達成値と攻撃力にそれぞれ+10。1シナリオ1回。 氷鏡冴月            慈愛 偏愛  7歳の愛娘。生き続ける理由の一つは、彼女を護り抜くこと。支部のマスコット。 氷鏡真冬            遺志 偏愛  亡き妻。生き続ける理由の一つは、彼女の遺志を果たすこと。何故か「出会ってから別れるまで少女の姿のままだった」。 春日恭二            同情 敵愾心 幾度も対峙したFHエージェント。この世の秩序を乱すならば排除するまで。たとえ何度復活してきたとしても。 レジー             信頼 侮蔑  安心して娘を預けられる。娘も良く懐いている。もっと勤勉な人物であったならなお良かったのだが。 ナイチンゲール         執着 憎悪 玖珂 桜            尽力 不安 ■その他■ メモ: UGNのN市支部の支部長を務める、長い銀髪が特徴的な長身の痩せた男。 歳にしては若いとも老けているとも評される。 性格は冷徹で不愛想。敵対者に対する方針は苛烈にして強硬的。 同僚や部下からもやや恐れられており、 彼自身も他人との付き合いを好まない為、 部下との間には私情のない厳格な上下関係が築かれている。 しかしその一方で子供には優しく、特に一人娘の「冴月」(サツキ)には甘い。 その為、まだ幼い子供達もオーヴァードとして戦いに駆り出され、 時に戦死し、時にジャーム化して処分されているという現実には、 人知れず常に心を痛めている。 シンドロームはサラマンダー/バロール。コードネームは「冷たい暗闇」(アキシオン)。 絶対零度の異空間を作り出す特殊な魔眼を操る能力を持ち、 戦闘では敵を一瞬にして氷結させ、そのまま重力で跡形も無く粉砕する。 「お前の行いは無かったことには出来ぬ。しかし、お前をそうする事は可能だ」 ・過去 父は不明、母は自分を産んで間もなく亡くなり、 施設で育てられた天涯孤独の孤児。 その中性的な名前は、まだ我が子の性別が分からぬ内に死期を悟った母に名付けられたもの。 孤独な少年時代を過ごす内、謎のオーヴァードの少女「真冬」(マフユ)に出会い、 いつしか彼女との間に強い絆を結ぶ事になる。 しかし真冬と出会ってからは度々レネゲイド関連の事件に巻き込まれるようになり、 真冬との接触でレネゲイドウィルスに感染していた事が原因で、 戦いの最中にオーヴァードとして覚醒する。 その後真冬ともどもUGNに勧誘され、イリーガルを経てUGNの一員となる。 これを機に真冬と結婚し、娘の冴月を授かっている。 しかし冴月が誕生して間もなくFHエージェントの襲撃を受け、 何とか戦闘には勝利するものの、真冬がレネゲイドの力を使い果たして命を落としてしまう。 それ以来性格が一変し、ジャームやFHの排除を強行的に行うようになり、 瞬く間に戦果を挙げ、N市の支部長に任命されるに至った。 当時はUGNのトップであったアルフレッド・J・コードウェルに心酔しており、 彼が爆発事故で死亡したと伝えられた時も、彼の無事を信じていた。 しかし、後に行方不明だったコードウェル博士がFHのリーダーとして現れた時は、 守るべき日常と最愛の娘の為に、UGNに留まる事を選んでいる。 しかしその正体は「ウロボロスシンドロームによるレネゲイドウィルスの淘汰」を掲げる、 「プロジェクト・ビッグクランチ」の創始者の一人。 UGN支部長としての業務の裏でウロボロスシンドロームの研究に明け暮れ、 ゼノスとの対立を見越して暗躍している。 ・氷鏡 冴月 千晶の愛娘。父と同じ長い銀髪が特徴的な、可愛らしい7歳の少女。 性格は大人しく内気。普段は父の傍に居る事が多く、よく父の膝の上に座っている。 生まれつきの障害により喋る事が出来ないが、父とは意思疎通が出来る他、 他人に対しては紙とペンや身振り手振りで意志表示する。 千晶とはまるで恋人同士のように仲睦まじい関係であり、 将来の夢は「パパのお嫁さん」になる事。 父と共にN市支部で暮らしており、 N市支部のマスコットとしてエージェント達からも可愛がられている。 またオーヴァード適性があり、正式にUGNチルドレンとしての訓練を受けている。 シンドロームはエンジェルハイロウ/ウロボロス。コードネームは「万物の鏡像」(ミラーマター)。 亡き母から「輪廻の獣」の力を受け継いでいる。 まだ幼く未熟だが高いポテンシャルを秘めており、 「プロジェクト・ビッグクランチ」の指導者からは、 幹部エージェント「オフィディアン」の候補として有力視されている。 ・氷鏡 真冬 千晶の妻であり冴月の母。故人。 千晶と出会った当初は、どこか謎めいた雰囲気を纏う少女だった。 バロールやサラマンダーのエフェクトを操る強力なオーヴァードであり、 「全力は出せていない」と語りながらも常に敵対者を圧倒していた。 千晶曰く、何故か「出会ってから別れるまでずっと少女の姿のままだった」という。 その正体は「古代種」のオーヴァードであり、「輪廻の獣」の一人だった。 ウロボロスのピュアブリードで、コードネームは「最後の終焉」(ビッグクランチ)。 世界をレネゲイドに侵食される前の姿に戻す為に、 「ウロボロスシンドロームによるレネゲイドウィルスの淘汰」を実現すべく戦っていたが、 遂に己のレネゲイドの暴走を抑えきれなくなり、 ジャーム化する寸前で自らの命を絶ち、千晶にその願いを託した。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1895316