タイトル:Mina Ayame キャラクター名:壬奈 綺愛 種族:人 年齢:15 性別:♀ 髪の色:藤 / 瞳の色:藤 / 肌の色:白 身長:148.3 体重:41.2 ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :ケーキ屋”りう゛ぁいあさん”のバイト面接予約 シンドローム:オルクス ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 1r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL4 / 判定 1r+4 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL6 / 判定 4r+6 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《妖精の手》  /5 /     /  /   /  /   / 《力場の形成》 /4 /     /  /   /  /   / 《導きの華》  /5 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 大型バイク 15  1   15  〈運転:二輪〉 攻:12 行:-4 全力移動250m          1   0          1   0 =所持品合計=     15 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     15 pt 【常備化ポイント】 20 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 義理の両親 懐旧 嫌悪 玉野椿   好意 嫌気 敷島あやめ 友情 劣等感 ■その他■ メモ: 壬奈 綺愛 [Mina Ayame] 誕生日:5/11 誕生花:文目(メッセージ、希望) 無表情クール系女子(自称)。 用は育ちからくる若干の人間不信、人見知り。 基本敬語じゃない。 横柄に見える態度は警戒心の裏返し、懐けば寄ってくる小動物系。 因幡薫を師匠と呼び、慕っている。 彼の話になると人が変わったように怒涛の如く喋りだす。 髪はショート以上ボブ以下、藤色。 ややくせ毛なので、ところどころぴょんぴょんはねてる。 瞳の色も藤色。 物心つく前に両親が事故で死亡、7歳上の兄と一緒に田舎の親戚の家に引き取られる。 親戚はあまり良い人間とは言えず、また暮らしている村自体閉鎖的で排他的な風習のある地域であったため、兄妹はいつも虐げられて暮らしていた。 それでも、優しい兄がいてくてたおかげで綺愛は幸せだった。 生まれたときからオーヴァードとして覚醒しており、微弱ながらも“テレキネシス”や“成長促進”の力を使えた。 兄も同じくオルクスのオーヴァードとして覚醒していたが、彼は力の異常性を理解しており、綺愛に“この力は誰にも知られてはいけない”と常々言ってきかせていた―― しかし、排他的な土地であったからこそ、秘密の露見は早かった。 綺愛の7歳の誕生日、親戚に力のことを知られてしまう。 騒ぎはすぐに村全体へと広がり、兄妹は“村狩り”の対象にされてしまう。 村人全員に追われる中、兄はとある廃屋に綺愛を隠し、囮になると言って一人だけ出て行った。 その時、何故自分も一緒に行かなかったのかと、後悔しない日は無い―― 逃げるのに疲れ果て、いつの間にか眠っていた綺愛が目覚めたのは、夜が明け、陽が中天に差し掛かるころだった。 野生の獣のような村人たちの怒号は無く、周囲は静寂に包まれていた。 廃屋の中、自分の周囲を見回す……敬愛する兄の姿は、無い。 罠かもしれないと警戒しつつ、ゆっくりと廃屋の戸を開ける綺愛が見たのは……赤黒い肉の塊と化した死体の山と、その頂上で絶命する大好きな兄の姿だった―― 最愛の人の変わり果てた姿に、幼い少女の心は完全に崩壊した。 無意識のうちに村全域を“不可視の領域”で包み込み、外界からの接触を絶った。 もう嫌だ、なぜ他人なんかが存在するんだ、誰もかれも自分たちには憎しみしか向けてこない。 見知らぬ他人なんかがいるせいで自分の一番大切な人は死んだ…………もう誰も、何も信じない。 その後約2年間、村は外界から切り離された。 一人のしがない探偵見習が、迷い込むまで―― url: https://charasheet.vampire-blood.net/190340