タイトル:神子 キャラクター名:稲荷川 秋燈 職業:小説作家 年齢:25歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:銀色 / 瞳の色:赤色(角度によって黒く見える) / 肌の色:肌色 身長:165.7cm 体重:男性にしては軽い。…お前ちゃんと飯食ってんの? ■能力値■ HP:12 MP:12 SAN:67/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  12  12   9  13  11  14  19  12  12 成長等 他修正 =合計=  14  12  12   9  13  11  14  19  12  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      63%   《キック》  25%  ●《組み付き》   45% ●《こぶし(パンチ)》70%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     57%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 34%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 102%  ●《目星》  63% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》95%  ●《他の言語(英語)》57% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   45%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》1%   ●《芸術(文才)》  91%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》86%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     65%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称      成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 拳         70                       / 小型ナイフ*10   25 1D4+1D4                   / ■所持品■ 名称                   単価 個数 価格 備考 玉藻の前物語の小説(本当にあるのかは不明)    1   0   肌身離さず持ち歩いているお気に入りの本(らしい) ぱんぱんにペン等が入ったペンケース       1   0   インク切れになったらすぐ取り換える 原稿用紙                    1   0   折れないようにファイルに挟んである メモ帳                     1   0   思い浮かんだ物語とかメモってる。書き込み過ぎてもはや真っ黒 財布                      1   0   持ち歩く金額はそこまで多くない スマホ                     1   0   あまり使わない 茶封筒                     1   0   原稿入れる大きめの封筒 自分が書いた小説                数冊 0   持ってはいるけど読み返す事は少ない→近頃読み直すことが増えてきた 煙管                      1   0   正確には煙管と付随する道具一式 表紙が真っ黒な本                1   0   何時の間にか荷物に入っていた本。開くと談話室世界に行けるらしい。 美しい装飾の施された短刀            1   0   【幸せな結末を求めて】にて使用したもの。持ち帰った当初は血塗れだったが、後に洗ったらしい メモが挟み込まれた小説本            1   0   『鮮やかな幸福にはじめましてを』という題名の本。メモに書かれている名前は『ダリア』 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 『稲荷川 秋燈』(いなりがわ しゅうと) カラー:灰色or紅葉色(#E2421F) 小説作家。恋愛ものは苦手なようだがそれ以外ならと様々なジャンルに手を出している。ペンネームは《和狐》で、そこそこ有名らしい。 ーーイメージソング『懺悔参り』 【玉藻前物語】に感銘を受け、それについて描かれた本を肌身離さず持っている(これが無いと少しイライラするんだとか…?) 学生時代に書き、ネットにあげた推理小説が『続きが気になる』と大評判でまさかの書籍化 作家になることを決意したきっかけとなった。 彼の書いた小噺を集めた【玉藻ノ語】(たまものがたり)。これは彼が書いた作品の中でも特に人気を集めている。 題名は【玉藻前物語】を基にしたと公表しているが、勿論内容は全く違うのでパクリだと叩かれたことは今のところない。 本を書くことだけではなく読むことも好きで、学生時代は図書室に入り浸って名高き文豪たちの作品なんかを読み漁ったりしていたため無駄に知識が豊富。最近はオカルト系統も気になりだしたんだとか。 洋服よりも和服を好み、基本普段から和服で生活している。 面白いことが大好きで色々なことに首を突っ込みまくる性格。初対面でも関係ないので人によってはウザがられることもしばしば… 年齢の割にはちょっと子供っぽかったりする。 なお、昔周りの大人に『男の子だったらもっと外で遊びなさい』と言われたことがあり、好きな物を真っ向から全否定されたように感じ、あまり良く思っていない。 その為、自分は勿論のこと、彼の前で自分以外の誰かの趣味、好きなことを侮辱・否定するような物言いをすると…途端に無表情になり最悪殴りかかるので要注意。 それか…ペンが進まないとき、ペンをダーツの羽根のように投げる癖もあるので、若しかしたらペンを投げられることもあるかもしれない。 ーーーーーーーー彼が持っている《玉藻前物語》 これには秘密があるようで。ーーーーーーーー と在る古本屋にて見つけたその本は、彼の人生に決して小さくない影響を与えた。 彼は直ぐにその本を購入。厚めではあるとはいえ、普通の本より重たいその本を、何時も鞄に入れて持ち歩く程に好いていた…のだが。 ーーその本には《妖が憑りついている》 …神様の方が正しいだろうか? 妖は、自らの住処であるその本を手に取った青年に興味を持った。それも、唯の興味ではない。 ”自らに似た神の姿を文字で描く青年”に興味を持ったのである。 彼女の場合、普通、自らの姿が人に見えることは無い。偶に気まぐれで現れたりもするが…例外だと言えるだろう。 勿論青年には彼女の姿は見えないし、彼女も青年に姿を見せたことは無い筈だ。 そんな状態にもかかわらず、偶然なのだろうか?青年の書いた本の中に、以下の様な文章がある。 『彼が神社へと戻った時、辺りは暗くなりつつあった。上を見やれば、禍時特有の藍色の空が広がり 静寂が辺りを支配する。 「(やっぱり駄目か。)」そう思い、踵を返そうとした時 不意に聞こえた微かな鈴の音と共に、誰かとすれ違ったかのような感覚を覚える。 咄嗟に振り返り後ろを見やる。視線の向けられた石段に、先程まで居なかったはずの人影が揺らめいた。 背中に二振りの刀を背負い、巫女を連想させるような白い衣装を身にまとう。片目を面で隠しており、狐の耳と尾を持つ少女が座っていた。 目の前にいる筈なのにはっきりとしない…まるで、今にも消え去る灯の様に おぼろげに映る彼女の姿に困惑を覚えた時…。 白い狐を二匹従えたその少女は、琥珀色に輝くその瞳を青年へと向け、口を開いた。』 「若しかしたら…私は人間に創られたのかもしれないね。」そっと呟いた妖は静かに笑う。 『お狐様。』そう呼ばれた妖が、青年の前に現れるまで…あと少し。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【本のあらすじ】 (※極力減らしてはいますが通過シナリオネタバレ注意) 自らが見たこと、聞いたこと、体験したこと…それらをモチーフとして、脚色を加えた現実的で非現実的な小説を主に執筆しています。 「和狐」が描く、可笑しく不思議な本の世界ヘご案内致しましょう。 『瞑想神社の神隠し』 小説作家である青年は、偶然見つけたとある一冊の本がきっかけで、自分の書いた本の中へと迷い込む。そこで出会ったのは関西弁で話す、とても明るい青年と…何処か不思議な雰囲気をもつ”影の少女”だった。本の中を巡るうちに…彼らは、その村の神社にまつわる言い伝えを聞く事になる。 「ーー神社の鳥居を抜けるとね?どんな時期にも関わらず紅葉で一杯の空間にたどり着く事があるんだってさ。其処では神様に会えるんだ。」 『ガレットデロワ』(シナリオ:ガレット・デ・ロワ) 眠りについた者達が誘われたのは…ドールの置かれたとある密室。 突然の出来事、青年と共に閉じ込められた不仲な二人。そして思わぬ再会も…? 推理小説苦手な人にもお勧めできる 王道系ミステリー小説 貴方には、この謎が解けるだろうか 緊張状態で始まる怪奇事件。流れゆく時間の中での登場人物達の心情変化にもご注目! 『鈴鳴る古書店の月物語』(シナリオ:三日月堂へようこそ) 大正浪漫を感じさせるレトロな古書店。誘われるように扉を開ければ鈴が鳴り、迎えた店主は妖美に笑う。 突如起こった地震を合図に…彼等は密室空間へと迷い迷む。 『出口はこちら。月のある内に、君たちは抜け出せるかな?』 謎解きホラー小説 「鈴鳴る古書店の月物語」 ――ツキガシズメバ アナタハ  オワ  リ 『和風通りであうものは』 休暇を利用して、何度か行ったことのある観光名所へと足を運ぶ青年。 そこで出会った二人の男女、不審者と間違えられたり落とし物を探したり… ドタバタワイワイしているうちに…初対面だった筈の彼らの心情が少しずつだが移り変わる。 そして…また一つ。彼女の秘密が明かされる!? ーーこれは ユーモアあふれる”友”らと贈る、日々に紛れるちょっとした「縁」を描いた物語。 『自己否定奇譚』(シナリオ:灰色の自分) ボクらは日常を過ごしていた。 ーー”自らに出会う”あの夜迄は…。 ある日を境目に、目の前に現れる…もう1人の自分。 日が暮れたのがはじまりの合図、タノシイタノシイ鬼遊戯。 怪奇に憑かれた運命の先、助けてくれた彼女の秘密。ーーボクらの人生(モノガタリ)は今、大きく狂い始める。 小説作家”和狐”が描く ホラー小説第2弾。 …余談ではあるが、読者の間では『今までとは少し違うように感じる。』とか『あとがきの様子が何処かおかしい』…なんて噂が有るんだとか。 『くちなわの逆鱗』(シナリオ:変わりゆく者たち) ーーこれは偶然か必然か。 ネットで、知識で、噂話で…知りえた理由は違えども 興味を持って人気の村へと出かけることになる。 …過ごすうちに生じる”違和感” ほんの僅かに囁かれる”行方不明事件”の真相は…。 手元に収めた武器が裂くのは…真実なのか偽りなのか。 村の秘密を紐解いた時、彼らが起こした行動は…如何いう結末を辿るのだろうか。 和狐小説第6弾 真相は…貴方の目でご確認ください。 『正気過ぎたるは狂うが如し』(シナリオ:正気の街) ーー正気と狂気。 一見相反しているように見えるこの二つの事柄は、案外近しいものなのかもしれない。 …そもそも、何が”正気”で何が”狂気”なのか。 『カミサマ』とやらのメッセンジャーが提示したのは…絶対的な街の《ルール》 ルールを守り、正気を取るか カミサマすらも裏切って、狂気に足を踏み入れるか。 彼らの取った行動の先にあるものとは…。 『誰が為の幸福論』(シナリオ:幸せな結末を求めて) ーー皆が良く知る物語。 著者と読者。外部より運命を定義された者達の存在を…貴方は想像した事があるだろうか。 『めでたしめでたし』と締め括られた結末は、果たして本当の幸せだと言えるのだろうか? この物語は貴方に問う。 『幸せな結末。"ハッピーエンド"とはなんなのか』を。 この本を手に取ったならば、1度考えてみてほしい。 …突如として、物語の舞台に立たされる事となった彼等と共に。 和狐小説第8弾 キミは…物語の終わりに何を想う。 『夢遊の彼方に散りぬるを』(シナリオ:お前が人を殺すのだ) 夏目「和狐先生、調子はどうです?…って、また散らかってるじゃないですか……。」 稲荷川「……。」 夏目「突然、『今日は来なくていい』なんて言い出すんですから驚きましたよ。」 「何事かと思えば体調崩して…かれこれ2週間ですか。ご飯は食べれているんです?薬は?」 稲荷川「…最低限のものは食べてるよ。」 夏目「そーですか、食べられていることが分かれば充分です。……ん、この茶封筒、原稿ですか?」 「『夢遊の彼方に散りぬるを』?いつの間にこんなの書いていたんです?先生。」 稲荷川「あーっと、それは……。」 夏目「この話、結末はまだ書かれて無い…成程。執筆途中ですか?」 稲荷川「……その物語は没作品だ。続きを書くつもりはないね。」 夏目「……そうですか、悪くなさそうな話なだけに少し残念です。」 夏目「それはそうとして、病気の時位療養に専念してください。」 稲荷川「……ハイ。」 夏目「仕事とはいえ、流石に俺もそこまで鬼ではないんで。」 最新刊執筆中 乞うご期待。 ■簡易用■ 稲荷川 秋燈(男) 職業:小説作家 年齢:25歳 PL: STR:14  DEX:9  INT:14 アイデア:70 CON:12  APP:13  POW:12  幸 運:60 SIZ:11 SAN:98 EDU:19 知 識:95 H P:12  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]