タイトル:アーサー・P・クロムウェル(マグメル) キャラクター名:アーサー・P・クロムウェル 種族:人間 年齢:25 性別:男 髪の色:金 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:178 体重:60 ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :UGNロンドン市支部長 シンドローム:ノイマン、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL4 / 判定 6r+4 〈知識〉:SL2 / 判定 6r+2 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 44% 【行動値】   14 【戦闘移動】  19m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《灰色の脳細胞》        /1 /常時   /-  /-     /-  /-   /行動値に+【精神】 《コンセントレイト:ウロボロス》/3 /メジャー /-  /自身   /-  /2   /クリティカル値 -Lv(下限7) 《幻想の色彩》         /1 /-     /-  /-     /視界/4   /〈原初の●〉に組み合わせて使用 視界化 シナリオLv回 《原初の赤:炎の刃》      /3 /メジャー /対決/-     /武器/3   /攻撃力+ 《原初の紫:電磁障壁》     /1 /オート  /自動/自身   /至近/3   /ガードの際、ガード値4D10 1シーン1回 《無形の影》          /1 /メジャー /-  /-     /-  /4   /判定を【精神】で行える 1ラウンド1回 《原初の虚:流刑者の大鎌》   /1 /メジャー /対決/Lv+1   /-  /10  /対象変更 攻撃ダイス+2d10 シナリオ1回 《混色の氾濫》         /1 /メジャー /対決/範囲(選択)/-  /2   /範囲化 シナリオLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格   種別 命中 攻撃力  G値  射程 メモ 王剣クラウ・グラム 不可   1   6r  15    3    至近 《D・遺産継承者:聖剣の王者》神話の時代にもたらされたと言われる聖剣。選ばれし者が剣を握ると刀身が黄金に輝き、使用者に絶対的な勝利を授けると言われている。 僕が正義だ!!!  メジャー 1   6r  21        視界 《王劍クラウ・グラム》+《コンセントレイト》+《無行の影》+《原初の赤:炎の刃》+《幻想の色彩》+《混色の氾濫》 侵食値による補正 勝利は僕と共に   オート  0   0       4d+3 至近 《王劍クラウ・グラム》+《原初の紫:電磁障壁》 罪に罰       メジャー 1   6r  2d10+23     視界 《王劍クラウ・グラム》+《コンセントレイト》+《無行の影》+《原初の赤:炎の刃》+《幻想の色彩》+《原初の虚:流刑者の大鎌》 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  14    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース    1   1   武器をオートで装備            1   0            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意  備考 遺産継承者:聖剣の王者 ランスロット・F・クロムウェル 尊敬 劣等感 エミュニ            誠意 隔意 ■その他■ メモ: UGNロンドン支部の支部長。 驕りをその身に押し込めたような振る舞いと、神すら恐れぬその物言いで支部局員からは疎ま…畏敬の念を送られている。 自分のことを正しく、全てにおいて正義だとして疑わず、それに見合うだけの誇り、そして人類全体に対する可能性を信じて疑わない性格。 その性格と圧倒的な強さから、人々からは英国最強の一人だとまことしやかに囁かれる。 畏怖の念を込めてか彼の実力を認めてかは不明だが、彼はイギリス王室から選ばれしオーヴァードの証である称号「七つの大罪」を授かりそれと同時に「傲慢」の罪も背負った。 彼の出自は分家ではあるもののイギリスの名家、クロムウェル家にある。 イギリス随一の血筋であるクロムウェルの中でも特に秀でた才能を持った彼は、その名に恥じぬよう、さらには本家の人間に負けぬようより厳しく育てられたという。 そんな折、先代が死にクロムウェル家の主を決める際に本家の人間や他の優秀な候補者と対峙するも、圧倒的な力でこれらを看破。クロムウェル家の当主となる。 彼の持つ、神話の時代の剣の中でも最高傑作の一つと言われる「王剣クラウ・グラム」を手に入れたのもその頃である。 王剣クラウ・グラム…数多の人間が神より授かりし力を手に入れようとその岩に突き立てられた剣を抜こうとしたものの、誰一人として抜くことは叶わなかった。時を経て、その剣はクロムウェル家が受け継ぎ、代々の主が守ってきた。 そんな剣を、彼は就任式後、おもむろに取り出してくると、幾人のも人間の前で引き抜いてみせたのである。 分家である彼が数多くいるクロムウェルの血筋の中でも認められたのはそういった逸話が糸を引いているのかもしれない。 彼の口癖は「僕こそが正義だ。」「勝利は僕と共に。」「人類の可能性は無限だ。」 今後の動向に期待。 …とまぁ表向きの報告書はこんなところか。 彼らが知りたがってる情報はこんなもんでも大丈夫だろう。 ーー依頼主にきちんと全て報告しなくても? 何を言っているんだ、……君。世の中には知らない方がいいこともあるんだ、たとえこの私の頭脳を持って分かってしまったとて、ね。 ーーあなたがそんなことを言うとは珍しい。例えばどんなことを。 君がここまで興味を示すとは驚きだ。だが、凡人の踏み入れてはいけない領域というものがあるのだよ。興味とはライオンをも殺すんだ。だが例えばそうだな、《比類なき叡智》《聖なる雷》以外に、本来血の中には流れていないはずの《蛇》に魅入られた人間の話とかね。 ーーつまりそれは…彼は おっと口がすぎるぞ……君。憶測で物を言ってはいけない。まぁ神なんてものは信じないが、、、第一持ってないはずの力を手に入れる代償など、神を小馬鹿にした罪への対価など一人の人間に果たせるはずないだろうが。 彼が家主について、剣を引き抜いた「直後」に英国随一の名家が跡形もなく霧消して言ったのも、没落したものどもが次々に異能関連での罪で国によって暗黒に葬られたのも、全て偶然さ。 私も自分はよほど身勝手な人間だとは考えているが、しかしまぁ彼は…神を冒涜して飄々と生きていけるとなっちゃあ 「傲慢」、とは彼にとっちゃいささか軽い罪かもしれないな。 ーーそう言い不敵に彼は笑い、その場を去る。 後に残るのは後味の苦さを中和してくれるような、何も入れてない冷めたコーヒーだけだった。 「ある英国の探偵の助手の手記より」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1916968