タイトル:PC②-オボノヤス- キャラクター名:日音 安霧 種族:一般 年齢:19 性別:男 髪の色:薄い赤 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:172cm 体重:54kg ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ブラム=ストーカー、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL5 / 判定 5r+5 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL1 / 判定 3r+1 彫刻 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:ブラム=ストーカー》/2 /メジャー /-  /-     /-  /2   /判定のクリティカル値-Lv 《鮮血の一撃》     /4 /メジャー /対決/-     /武器/2   /判定のダイス+[Lv+1]個、HPを2点消費する。 《ブラッドボム》    /3 /メジャー /対決/-     /-  /1   /対象にHPダメージを与えた場合、さらに対象はHPを[Lv-1]点失う。対象が失った分のHP分のダメージを失う。 《餓鬼魂の使い》    /2 /オート  /自動/単体   /視界/3   /対象がHPダメージを受けた時ランク3の邪毒を付与する。シーンLv回 《デビルストリング》  /2 /オート  /自動/単体   /視界/6   /オートアクションを打ち消す、シナリオLV回 《血の宴》       /1 /メジャー /対決/範囲(選択)/-  /3   /対象の変更、シナリオLv回 《滅びの遺伝子》    /3 /オート  /自動/単体   /視界/6   /対象からダメージを受けた時、対象に[Lv*10]点のダメージを与える。シナリオ一回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 日本刀       5   1   5r+5  5       至近 オボノヤスの煙       1   10r+5 5       至近 オボノヤスの煙(100)    1   11r+5 5       至近 =価格合計= 5 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 ウェポンケース     1   1   1 コネ:UGN幹部      1   1   1 メモリー:友部 ヤスナ    1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      5 pt = 価格総計 =     7 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意  備考 亜純血-デミブリード-        ピュアブリード専用エフェクトをレベル1で取得する。(上級46) ハイド        同情 憎悪  P:妹と友部 ヤスナが死亡した各事件の黒幕 数粟瀬 甘利     信頼 無関心 N:“現在”の日音の監視役、数合わせでよく呼ばれる。 卜部 叶       友情 嫌気  N:数少ない友人、以前任務で一緒になり腐れ縁になった ■その他■ メモ: 使用ルルブ:基本①②、上級、EA ※今回、監視役である数粟瀬とは日音が休暇中という事で無理をいって別行動をしているという事にします。セッション中に登場させる気はほとんどありません [ヒガクレ アギリ] 「悪い、ヤスナ……もうちょい待っててくれ、バカを一人、叱ってなきゃいけなくなった!」  元イリーガルのエージェント、高校を三年の春に学校を中退しUGNに就職した。トレードマークは右手に付けたヤスナの形見である「皮のチョーカー」の腕輪。  一人称はオレ、笑顔が苦手で説教癖があるが面倒見は良い方。RBがあまり好きではない。よく暴走するため多くの人から腫れもの扱いを受けている。  自身の血液を空気中に霧散させ操る能力を使い、赤い霧を生成しながら日本刀を使った白兵戦をする。傷口や呼吸の際に体内へ入り込ませた血液を操り、内側から爆散させることも可能。  15歳の時に妹との買い物中にハイドと名乗るジャームと開墾、拉致られ安霧は手足を切り落とされ、目の前で妹(日音 奏)を玩具にされ妹が こと切れた時にようやく覚醒し暴走、拉致られていたビルとその周囲を盛大に巻き込みハイドを討伐しUGNに保護されることになった。  覚醒から半年後、厄介払い感覚でイリーガルとして日常に戻されたが、この時、これまた厄介払いで付けられた監視の落ちこぼれチルドレンの「友部 ヤスナ」と出会う。監視が付けられた理由は精神が不安定であり、いつ暴走してもおかしくなかったかららしい。  正義感が強くわがままなヤスナに振り回されながらともにイリーガルとして活動し続け、いつの間にか相棒と呼べるまでの中になる。  18歳、安霧の前に覚醒時に倒したはずのハイドがヤスナの身体に憑依し現れる。ハイドは他者に憑依する能力を持つRBだった。覚醒時の事件以来、安霧を気に入り、また「遊ぶ」ためにヤスナの身体に憑依し現れたのだった。  ヤスナは少しずつハイドに侵食されていきハイドを倒すために自ら安霧に殺されることを望んだ、が安霧は納得できずに奔走する。  結果、ヤスナを殺す以外の方法は見つからず、現実に激怒し、悲嘆し、絶望し、そして、「ヤスナ」を殺すために迫るタイムリミットの中でハイドと戦った。  安霧はハイドに勝利し、ヤスナを「ヤスナ」として殺した。だが、ハイドを殺すことはできなかったらしく、またいつか、安霧の目の前に現れるだろう。  元々「死」を引きずるタイプの性格だったため、今もヤスナの事を引きずりながら、  ヤスナとの約束「困ってる人がいたら、可愛そうな人がいたら、助けてあげて!」に流されるように生きている。 -誰よりも「少年」の幸せを願った「少女」の最後の言葉- 「あのね…あっくん、私言いたかった事があるの…昨日いっぱいごめんなさいって言ったけど一個、言い忘れてたんだぁ……あっくん、『ずっと隣にいてあげるって言ったのに、守れなくて……ごめんなさい。大好きだよ』……。」 「事件ファイル[○○○○○○]」  ○○○○年○月○日(○)16:00頃T市商店街にて正体不明のジャームが暴走。被害を受けたショッピングモール内にて死亡した少女を抱えた無傷の青年を一名保護、他に生存者は確認されず、暴走したジャームは出現しなかった。  前述の青年はオーヴァードに覚醒していたが当のジャームではないと判断される。以下はその青年へのインタビュー記録の一部である。1=青年、2=インタビューア  1「化け物が妹を襲ってた。俺はあいつに手足をもがれて、アイツやってることが見える位置に置かれた。目を閉じれなかった。妹の、奏那の苦しそうな喘ぎ声とアイ、アイツの!アイツの声が聞こえて!」  2「落ち着いて、他にどんなことがあったんだい?それ以外は?そのアイツはどこに行ったんだ?」  1「(息を整える)殺してやったさ!俺にしたように!いや!それ以上に!足の先から少しずつこの赤い靄を這わせて!少しずつゆっくりと消してやった!(高笑い)」  この後、青年は全身から正体不明の赤黒い霧を発生させたため、即座に睡眠薬を投与し捕縛された。 「事件ファイル[××××××]」  ××××年×月×日(×)~××××年×月△日(×)の一週間の期間、T市全域にて発生した多発ジャーム発生事件。この件には市の支部職員も多くの被害が発生し、内部のエージェントまでもがジャームになったという報告が多数送られた。そのため、日本支部から「オボノヤス」とその監視役(友部 ヤスナ)の二名を派遣し対処にあたらせた。  結果、原因であったRBを撃退し事件は無事終息。作戦中に死亡した「オボノヤス」の監視役については、新たに「アナウメ」(数粟瀬 甘利)を付かせることとする。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1918077