タイトル:ヴィヴィアン キャラクター名:ヴィヴィアン 種族:レネゲイドビーイング 年齢:20(実年齢不明) 性別:女 髪の色:銀髪 / 瞳の色:青 / 肌の色:色白 身長:158 体重:51 ワークス  :レネゲイドビーイングD カヴァー  :UGNエージェント/メイド シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL1 / 判定 2r+1 四輪 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL5 / 判定 4r+5 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《原初の青:イオノクラフト》/1 /マイナー /自動/自身   /至近/2   /飛行戦闘移動、距離+LV×2 《雲散霧消》        /7 /オート  /自動/範囲選択 /至近/4   /ダメージ-(LV×5) 《原初の黒:時の棺》    /1 /オート  /自動/単体   /視界/12基3 /相手の判定は失敗となる 《原初の赤:サイレンの魔女》/7 /メジャー /RC /シーン選択/視界/6   /攻LV×3、装甲無視、コンセ不可 《ヒューマンズネイバー》  /1 /常時   /自動/自身   /至近/基5  /衝動判定D+LV 《オリジン:レジェンド》  /5 /マイナー /自動/自身   /至近/2   /シーン中精神判定達+LV×2 《尾を喰らう蛇》      /1 /セット  /自動/自身   /至近/4   /HP-1D、「あなたがオーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用する」と書かれたエフェクト1つ使用 《巨人の影》        /1 /オート  /自動/自身   /至近/3   /あなたがオーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用する、エフェクトを1つ選択しシーン中LV+2 《無形の影》        /1 /メジャー /  /     /  /4   /精神で判定 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称                      単価 個数 価格 備考 思い出の一品「美幸からプレゼントされた首飾り」 2   1   2   意志達+1                            1   0                            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 輪廻の獣   有為 憐憫 判定を失敗させる、使用するにはタイタスを一つ昇華させる必要がある 小鳥遊 美幸 慈愛 憐憫 監視対象であると共に大切な家族である。 ランスロット 慈愛 悔悟 結果として過酷な運命に巻き込んでしまった大切だった家族。 ■その他■ メモ: 日本支部に所属するUGNエージェントであり現在は監視の任務のために小鳥遊 美幸と生活を共にしている。 レネゲイドビーイングであることは一部のUGN幹部にのみ知らされている。 シンドロームはウロボロスのピュアブリードだがUGNや周囲にはバロールハヌマーンブラックドッグのトライブリードで通している。 彼女の本来のシンドロームがウロボロスだと知っているのは今から遥か昔の時代を生きた彼女を知っている者のみである。(都築京香など) 普段はメイドさんであるが必要とあらば見た目が少女なので学校等にも潜入できる。 メイドなので家事はほぼほぼ完ぺきなのだがプライベートの時間は炭酸飲料とスナック菓子をお供にだらけた生活を送っている。 小鳥遊 美幸との生活は、かつて妖精卿でランスロットと生活していた時の思い出と重なることがあり、この時間はかけがえのないものであると心から思っている。 海上プラントの調査任務で報酬として ボートをいただいていき美幸に会いにアカデミアまで走らせたが アカデミア目前で無事沈没 消息不明 ・妖精(レネゲイドビーイング)になった経緯 ブリテン島に魔術が普及する前の時代、彼女はごく普通の村娘だった。 ある日、薬草を取りに森へ入った際、妖精が扱う魔術の奇跡を目撃してしまう。 以来彼女は魔術、もといレネゲイドの研究を始め、頻繁に森に通うようになる。 そして研究を始め数年後、いつものように森に入ると黒く長い美しい髪を持つ女性が研究をする彼女に話しかける。 「あなたが探し求めている力の真実、教えて差し上げましょうか?」 この日を境に彼女は村に帰ることは無かった。 ・赤子との出会い 妖精として湖で暮らし始めてから長い時が経つ、 魔術の力も一般的になり幾多の国が興された。 嵐が吹き荒れるある晩、湖の城の自室で外を眺めていると 全身に傷を負った女性が湖の前でしゃがみ込んでいた。 よく見ると赤子を抱いているようだった、ヴィヴィアンは慌てて女性の元に向かった。 赤子を守るように抱く女性に声をかけると 「どうか、どうかこの子を、この子を安全な場所まで」 すぐに女性と赤子を城に運び出した、しかし女性の負っている傷は深く、 魔術でも助け出すのは不可能だった。 女性は最後まで子供の心配をしていたがじきに息を引き取った。 遺された赤子をどうするか悩むヴィヴィアンだったが 見捨てることもできず、育てることを決意する。 後で調べるとベンウィック国のガラハッド王子であることが明らかになる ・ランスロットとの生活 ヴィヴィアンはガラハッドを守るために 新たにランスロットという名を授け、湖を出た。 街の近くに家を建て、そこで新たに生活をはじめる。 子育ての経験もなく戸惑いながらも彼女は懸命にランスロットを育て、 ランスロットも立派に育っていった。 その生活はヴィヴィアンにとってもランスロットにとっても大変幸せなものであった。 二人を知る街の住民は「本当に仲の良い親子だ」と暖かく見守っていた。 ・湖の騎士 成長したランスロットは騎士となった。 騎士王の直近である円卓の騎士にも選ばれ、 キャメロットに行くためにランスロットは ヴィヴィアンの元を離れなければならなくなった。 迷うランスロットにヴィヴィアンは涙を堪えながら笑顔で キャメロットに送り出した。 そしてヴィヴィアンも母から妖精に戻るために湖へと帰った。 ・エクスカリバー ランスロットが騎士となり数年後、 湖で暮らすヴィヴィアンにあるうわさが流れてきた、 アーサー王が戦いに敗れ、しかも剣が折れてしまったというのだ。 ランスロットが仕える王を助けるべく、彼女はキャメロットに 新たな聖剣を授けるので湖まで来てほしいと連絡を入れる。 そして湖に来たアーサー王に護りの加護を付与した聖剣、 エクスカリバーを授けるのであった。 しかしここから、全てが狂い始める。 ・ギネヴィア王妃 アーサー王の妻であるギネヴィアは 特別な力を持つ円卓の騎士に対し、自分が何の力も持たない ただの人間であることをコンプレックスに思っていた。 特にアーサー王がエクスカリバーを手に入れて以来、 以前よりも強大な力で負け知らずであったことが 常に近くにいるギネヴィアの劣等感を煽っていた。 ギネヴィアが悩んでることにいち早く気が付いてしまった ランスロットは彼女の相談に乗った。 ランスロットは彼女に、自分はアーサー王やガウェインのように才は無いが 日々影で努力を続け今こうして円卓の騎士となっている事を告げた 理想の騎士と言われていたランスロットの意外な真実に 驚きながらも、ランスロットのように努力を続ければ いつか特別になれるかもしれないとギネヴィアは夢見た。 そしてこの頃から二人は一緒に鍛錬をするようになる。 いつしか二人が惹かれあうのは必然だった。 ある日湖に帰ってきたランスロットからギネヴィアに恋をしたと相談された ヴィヴィアンは悩みながらも応援すると答えてしまう。 円卓崩壊の日が静かに迫ってきていた。 ・ガラハッド 数年後事態は大きな波乱を迎える。 ギネヴィアがランスロットとの子を孕んだのだ。 このことが円卓の面々に明らかになれば二人にとって 良くないことが起こると考えたヴィヴィアンは 百騎士の呪われた魔術を模倣し、暗黒の騎士としてギネヴィア王妃を攫い 妖精の森に子が生まれるまで匿った。 そして数か月後、二人の子であるガラハッドが誕生する。 しかし当然ながらガラハッドをランスロットとギネヴィアの子として 育てるわけにはいかず、ガラハッドは修道院に預けられた。 その際にガラハッドはランスロットとペレス王の娘のエレイン王女との子 ということになっている。 ・呪われし13番の席 ガラハッドが生まれてから幾年が経ち、ガラハッドは 騎士となるためにランスロットの元を訪ねることになる。 ランスロットは我が子を騎士として認め、ガラハッドは 騎士の洗礼、叙勲を承る。 そしてアーサー王と謁見をし臣下となるべく数々の難題に立ち向かった。 難題を次々と達成し遂には呪われし13番目の円卓の席に見事座ってみせた。 というのは歴史に記されている話である。 実際にガラハッドは数々の難題を達成してみせた。 しかし最後の呪われし席にはマーリンがさらに強固な呪いをかけていた。 マーリンはガラハッドがランスロットとギネヴィアの子であると見抜いており、 これは王国に厄災を振りかざすだろうと、呪いの席に座らせガラハッドの呪殺を企んでいたのだ。 これに気が付いたヴィヴィアンはこの呪いを身代わりに受ける魔術を使用し、本来ガラハッドが 受けるはずだった呪いを全て受け止め、後に輪廻の獣と呼ばれる魔獣を己の身に封じ込めることになった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1923045