タイトル:アイラ キャラクター名:アイラ 種族: 享年:16 髪の色:金  / 瞳の色:金  / 肌の色:白 身長:156 体重:100 ポジション:オートマトン クラス: バロック / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:18 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 殺戮の天使  ころすまん 凌辱     れいぷまん 官能     えっちまん 彼の腕の中  およめまん [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) シガ アンズ への 恋心 ■■□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) ファジー   への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) クノ ハジメ への    ■■■□ () モトコ    への    ■■■□ ()        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    1   2   3 =合計=   1   6   4 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名        : タイミング: コスト : 射程: 効果 [ポジション]  無茶             : ジャッジ : 参照  : 自身: 降り直し基本パーツ破壊で代用 [メインクラス] 狂鬼             : オート  : なし  : 自身: 肉弾の出目+1 [メインクラス] 怪力             : オート  : なし  : 自身: 白兵肉弾+1ダメージ [サブクラス]  完全捕食           : オート  : なし  : 自身: 〈達成地-5〉以下だった場合死 [サブクラス]  歪極             : オート  : 参照  : 自身: レベル3変異取得 [サブクラス]  失敗作            : オート  : なしなし: 自身: 出目+1毎ターン壊れる [ポジション]  加速する狂気         : オート  : なし  : 自身: 発狂すると+1 [頭]      あるびの           : オート  : 1    :   : 支援1 [頭]      おおつの           : オート  : 0    : 自身: 大成功時 連撃 転倒どちらかを付与 [頭]      アドレナリン         : オート  :     :   : +1 [頭]      エナジーチューブ       : オート  :     :   : +2 追加破損1 [頭]      乙女回路(よぶんなあたま)  : オート  :     :   : +2 [胴]      心臓             : オート  :     :   : +1 [腕]      にくへび           : オート  : 3    : 0  : 肉弾2連撃2 [腕]      ガントレット         : オート  : なし  : 自身: ダメージ+1防御+1 [腕]      よぶんなうで         : オート  : 0    : 自身: アクションをラピッドで使用 [胴]      軍服(たからもの)      : オート  :     :   : [脚]      とがったびていこつ(しっぽ) : オート  :     :   : +1 [頭]      CQC(カンフー)        : オート  :     :   : +1 [頭]      軍帽(けもみみ)        : オート  :     :   : +1壊れない [脚]      一番槍(けもあし)       : オート  : 2    : 自身: 移動1~2 ■その他■ 寵愛点:142点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     32点(   / 32) 1     35点(   / 35) 2     44点(   / 44) 3     31点(   / 31) メモ: 彼女の名前はアイラ人形であり兵器である。彼女は殺戮人形として育てられた。好きな人に認められるために努力したのを覚えている。 目が覚めたときにはそこは森の中。 私と同じような人形とであった。彼女たちに敵意はなくすぐに打ち解けた。 刀を持った人形ハジメ いろいろな布に包まれたモトコ フードをかぶったファジー なかなかに非常識でユニークな奴らだ。 モトコが飛行機を見つけたと言って走り出しそれを追いかける形で私達は爆発音のする街の中に入り込んでしまった。 聞き慣れた音だ。クソッタレな殺し合いの音。 黒機体と白機体がつばぜり合いをしている間に私達に声がかかる。 「アイラ!ハジメ!ここに来てしまったのかい!?待っていて…すぐ…」 私は目の前の男を見て濡れた。そして目の前の男との甘く絡みつくような時間を思い出した。戦闘人形だった私とは違うものになれる時間。 そんな煩悩に頭を侵されている間に彼は真っ二つにされ白機体は撤退していった。 私は快楽の記憶と目の前の事実の情報量の多さに膝を崩す。 しばらくして、モナコとファジーは黒機体に剣を向けられていた。ぼーっとしている暇などない戦闘だ。 戦闘の結果だけ言う。惨敗だ。損傷はひどく私もその仲間たちも損傷している。 しかし、黒機体改めブラックバードの制御装置を破壊した途端に洗脳が解けたのか戦闘は終了した。危なかった…。 モトコは防御能力があるとはいえ自らを投げ出すほどの精神を持ち合わせていない。 ハジメも筋は悪くないが強力な一個体への対策が甘く、ファジーもまた回復している間に相手が攻撃してくる。 私にいたってはブラックバードの攻撃ですぐさまムチがだめになった。攻撃手段を失いサンドバックだ。 しかし収穫はあった私の愛すべき男の名前がわかったのだ。シガアンズ。それが私と夜をともにした愛すべき男の名前だ。 ファジーと瓜二つのブラックバードが 「ファジーをよろしく」 と言い彼女たちは帰っていったあと。 私はボロボロになりながらも彼女たちと歩いていくのだ戦友というよりは姉妹のような奴らと。