タイトル:125 キャラクター名:ロザリンド 種族: 享年:9 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:コート クラス: タナトス / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 血の宴    金臭い真っ赤な血の池で、あなたは一人座り込んでいた。周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。誰がこんなことをしたんだろう。なぜあなたは一人こんなところにいるのだろう。ひょっとして……。 滅んだ世界  あなたはすでに知っている。人類が滅んでいることを。世界がアンデッドとミュータントに溢れていることを。自分が死んでいることを。何もかもが、終わってしまった世界であることを うとうと   甘いまどろみ。目を覚まさなければならないけれど、布団からは出られない。窓から漏れる朝日。小鳥の声。眠っては目覚めるごとにあったあの感覚。でも、この世界にそれはなく……。 シスター   あなたはよく、教会に遊びに行った記憶がある。友達に会いに行ったのか、シスターに会いに行ったのか、はたまたその両方か。どちらにしろあなたにとって、シスターは優しく尊敬できる女性だった。 お揃い    あなたとあの子はいつもお揃いだった。綺麗な服、素敵な髪留め、可愛い靴。色を揃えたり、半分こにしたり。とても仲良しだったのに、あの子のことが、もう顔も名前も思い出せない。 花壇     石や土を積んで花壇を作るシスター達の姿が見える。あなたがそこに駆け寄って、その手伝いをし始めた。でも、不思議だな。あなたはあそこで笑ってるのに、何故記憶のあなたは、座ったままそれを見ているのだろう? 双子     同じ顔をしていた妹がいた。避難の最中に足を怪我したあなたを気遣って、いつも笑顔をくれた優しい子。教会に住む少女たちとも一緒になって、みんな一緒に遊んでいた。幸せな日常は、ずっと続くと思っていた。 ネクロマンサー悲鳴と怒号が聞こえ、不安になって部屋を出た。脚を引き摺り家族を探す。倒れこむように扉を開ければ、真っ赤な池に体が落ちた。醜悪な笑い声。ぐちゃりと動き出す家族の破片の向こう側、小さなカプセルに入った悪魔が見えた。 笑顔     あの子はいつも、何もかもが楽しいって顔で笑ってた。でも、あなたは知っている。あの子はただ、笑ってほしかったんだ。塞ぎ込む両親も、寂しがる友達も、大好きな姉も。皆に自分とお揃いになってほしくて、ずっと笑ってたんだって。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アイヴィー への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) シエテ   への 独占 ■□□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) リアン   への 恋心 ■■□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) アポルオン への 悔恨 ■■■□ 自業自棄(失敗した攻撃判定は自身の任意の部位に命中する。) シーリア  への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛       3   1 =合計=   3   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [頭]      のうみそ    : オート   :    :     : [頭]      めだま     : オート   :    :     : [頭]      あご      : オート   :    :     : [腕]      こぶし     : オート   :    :     : [腕]      うで      : ジャッジ  :    :     : [腕]      かた      : オート   :    :     : [胴]      せぼね     : アクション :    :     : [胴]      はらわた    : オート   :    :     : [胴]      はらわた    : オート   :    :     : [脚]      ほね      : オート   :    :     : [脚]      ほね      : オート   :    :     : [脚]      あし      : オート   :    :     : [ポジション]  助言      : ジャッジ  : 0   : 0-2   : 支援1か妨害1 [ポジション]  冷静      : オート   : なし  : 自身  : [メインクラス] 死神      : オート   : なし  : 自身  : [メインクラス] 冥王      : オート   : なし  : 自身  : [サブクラス]  必中      : オート   : なし  : 自身  : []              : オート   :    :     : [胴]      救急箱     : オート   : なし  : 効果参照: [胴]      棺桶      : ダメージ  : 2   : 自身  : [腕]      芝刈り機    : アクション : 3   : 0    : [頭]      ボルトヘッド  : オート   : 1   : 自身  : [頭]      リフレックス  : オート   : なし  : 自身  : [胴]      かわいい衣装  : オート   : なし  : 自身  : 赤くてかわいいふりふりドレス。                      さて、そのドレスは最初から赤かったの? [腕]      ガントレット  : オート   : なし  : 自身  : [胴]      写真      : オート   : なし  : 自身  : 破れてボロボロになったその写真には、シスターとシエテ、それからあたしらしき少女が写っている 他にも数人の女性や少女がいるが、汚れてしまって顔や姿がわからない [胴]      あるびの    : ジャッジ  : 1   : 0-1   : []       よぶんなめ   : ジャッジ  :    :     : [胴]      よぶんなあたま : オート   :    :     : 最大行動値+2 [メインクラス] 断罪      : ジャッジ  :    :     : [ポジション]  看破      : ラピッド  :    :     : ■その他■ 寵愛点:76点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6)     改造2→3 ガントレット取得 1     18点( 12 /  6)     変異0→1 あるびの、コートのスキル「助言」取得 2     16点( 12 /  4)     変異1→2 よぶんなめ、よぶんなあたま取得 3     26点( 18 /  8)     「アポルオン」「シーリア」に対する未練を取得(6種類なので、アポルオンとシーリアは同じスロットにあるものとする)「」 メモ: 1話BP修復で有刺鉄線→棺桶 双子の妹はシーリア。As you like it,お好きなように笑うといいわ。 もう一つのあたまは森の中で見つけた、妹であって妹でなかったサヴァントのあたま。 たからものにもできない、ただそこにあるだけのよぶん、本当に彼女だったのかもわからない代替品。 お前はいつでも【冷静】な【死神】だ。 お前の華奢な手と愛らしい服には似合わぬ無骨な【芝刈り機】もお前なら使いこなせるだろう。 磨き抜かれた【リフレックス】から繰り出されれば無造作な攻撃も【必】ず【中】る。 有象無象のアンデッドたちなど【棺桶】送りにしてやるといい。 【冥王】たるお前の凱旋を止められるものなど、どこにもいないのだから。