タイトル:七瀬 優(ななせ ゆう) キャラクター名:七瀬 優(ななせ ゆう) 職業:警察官(捜査四課(元一課)) 年齢:26 / 性別:女 出身:日本 髪の色:金 / 瞳の色:グリーン / 肌の色:白 身長:163 体重:48 ■能力値■ HP:15 MP:15 SAN:79/79      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  16  15  15  16  13  14   9  15  15 成長等            1 他修正 =合計=  16  16  15  16  16  13  14   9  15  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      57%  ●《キック》  57%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》45%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 77%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  60%  《登攀》  40%  ●《図書館》 35%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》6%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%   ●《夢見》   25% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 ●《言いくるめ》15%   《信用》     15%  ●《説得》       40%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》45%  ●《他の言語(ロシア語)》11% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》20%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》35%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     30%   《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《夢見の知識》  10%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称            成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 45口径マグナム・リボルバー   70 2d6+2     30     1    6   12 /                                         / ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 45口径マグナム・リボルバー    1   0   父親の遺品。仕事の時のみ所持。仕事の時以外は警察署で保管されている。 銃弾               1   0   仕事の時のみ所持。 スマホ              1   0   待ち受けは今は亡き兄の間抜けな寝顔。 財布               1   0   もう8年も使ってるだなんて思えないくらい綺麗。おじさんからのプレゼント。 警察手帳             1   0   カバーはおじさんの遺品。常に持ち歩いている。古くボロボロだが大事に使っている。 手錠               1   0   仕事の時のみ所持。 トランシーバー          1   0   仕事の時のみ所持。 蒟蒻畑              1   0   日本で一番好きなお菓子。ちなみに一番好きなのは梨味。 警官帽子             1   0   父親の遺品。古くボロボロだが大切に使っている。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: アメリカ人の母と日本人の父とのハーフの警察官。 殉職した育て親の職を幼いころから尊敬し自分も警察官という職に就いた。 英語教師の兄がおりよく世話を焼かれていたが今はいない。 英語教師になった兄とは別で産まれてからほぼずっと日本で生活をしていたので英語は話せない。 とても明るい性格をしている。楽観的でポジティブな為何かを決める時はスパッと決めるタイプ。更に自由人ですぐにどこかへ行く。 そのためよく適当すぎると怒られてしまう。 基本的に産まれた時からの悪人はいないと思っているので誰に対しても優しくし、明るく接している。 仮に悪人になった人がいた時にはしっかりと罪相応の罰を受けるよう促し被害者側の安全を重視した生活を送らせるように努力している。 ◎通過シナリオ(一部)  ・「Life goes on」(作:ぱぱvip様)   ▽ロスト...右手の萎縮  ・「私と手をつないでください」(作:おかの ゆこ様)   ▽生還...ロスト救済、生前の生活に戻る(右手も元に戻る)  ・「黒猫と白ワイン」...生還  ・「Tili Tili Bom」(作:達磨大吉様)...生還  ・「少女の館」...生還  ・「眠れ、夢見よ」...生還   ▽〈夢見〉(POWの値)〈夢見の知識〉(クトゥルフ神話技能の半分の値)〈DEX〉に+1   ・「沼男は誰だ?」(作:ma34様)...KP:夜空様、PL:くいけ様、こーま様、pinkもも様、とり    ▽一名生還、三名ロスト ◎ドリームランドの持ち物(次回行った際にも持っている。)  ・ローブ  ・水差し  ・きらきらひかるマタタビ的な毛糸  ・食パン三き  ・麻袋 ◎沼男用補足   ・兄貴(PL:くいけ様)...部活で知り合った先輩。ヤクザになったらしいけどそんな感じしないし先輩は先輩。ただ学生時代からずっと先輩と呼んでいたため、名前をちゃんと覚えてない。ごめんな先輩。   ・部野 和灯人(PL:こーま様)...署での先輩 。交番勤務で一緒になって署に移った後一課から四課に異動したらいた。先輩だけど先輩って呼ぶと兄貴と被るからぶっさんって呼んでる。後から高校が同じだったと聞かされ思い返せば顔いかつい先生みたいなやついたなぁと思った。   ・長尾 景虎(PL:pink@もも様)...先輩の部下らしい。学生時代も何回か会ってたから短い交番勤務の中でよく見つけてた。まぁ注意しなきゃ怒られるからしてたけど。そういうとこ以外は悪いとこないやつだと思ってる。景虎は景虎って覚えてる。みょうじなんだっけ... 交番勤務を始めてしばらく経ってから景虎が傷害事件を起こした。その現場にぶっさんと居合わせたため上司にありのままを話したが、その上司は同じく現場にいた兄貴を逮捕した。はっきりとした理由は不明だが違法な逮捕にどうすることも出来ず無力を感じた。それはきっと優だけではないだろう。 ◎過去的な(自分専用) アメリカのお嬢様の母と日本人の使用人だった父との間に生まれた子(となっている)。 有名なお家の一人娘であった母はとても大事に育てられ自由に生きていた。 歳も17になった頃、使用人として雇われていた一人の日本人男性に恋をする。 男の方もまた一人のお嬢様に心を惹かれ二人は密かなお付き合いを始める。 だがある日母は一人の男の子を授かる。 父親は激怒し母からの嘘の情報をもとに父ではない一人の使用人を解雇し生まれてきた優の兄である良を外国へ秘密裏に捨てた。 母は良への処置に悲しんだが愛する人がいればそれでよかった。そうだと思っていた。 母は次に一人の女の子を授かる。だが次はどうしても離したくはなかった。 そのため母はたった一人、愛する人へ書置きを残し外国へ旅立った。もちろんほかに行先は告げていない。 彼女は外人の受け入れが進んでいた日本へ飛んだ。西欧だと自分の名と顔がアジアよりも広まっていたし、白人に紛れているかもしれないと父親に察されてしまうと思ったからだ。 数か月後彼女は優を生み愛する人との日本での再会も果たした。 母と父そして一人の娘。一人の息子がいないことだけを除けば以前より不自由でもとても幸せな家庭だった。 良もまた人身売買、養子としての引き取りを繰り返して日本へ来ていた。 その情報をつかんだ両親は良を見つけ出し、再会を果たしたのち四人家族として生活を始める。 笑顔あふれる家庭だった。とても幸せな家族だった。あの日が訪れるまでは。 アメリカでは一人娘の失踪を事件とし、娘と濃厚接触があったとして使用人であった一人の男を犯人として指名手配し捜索に当たらせていた。それは国内にとどまらず西欧へ広がり、とうとうアジアまで拡大して捜査をしていた。 それを知った母と父は住居を転々としたり白人の容姿はアジアでは目立ったため髪色を変え目の色をごまかしたりして逃げ回っていた。 だがそれもむなしくある日捜索隊の一人に見つかってしまう。 母はアメリカへ引き戻されてしまい父は誘拐の容疑者として逮捕されてしまう。 残った二人の子供たちは保護施設で過ごすことになる。また兄妹離れ離れで。 数年後、母の供述もあり予定よりも早くに釈放された父は優のいる保護施設を見つけ引き取った。 良のことも探しはしたが既に誰かに養子に取られたようだった。だが良を探す気力はもう残っていなかった。 それから父は愛する人の言っていた「必ず戻るから、愛する子たちを守って待っていて」という言葉を信じ優と二人暮らしを始めた。 土木の仕事をはじめ少ない給料の中かつかつの生活をし、良を探しながら待っていた。 父の両親は生きていたがだいぶ疎遠になっていて頼ることはできなかった。 愛する人を信じて待ち、愛する人との子供と生活していた日の中であるニュースを目にしてしまう。 それはアメリカの有名な家の一人娘が精神疾患を患い自殺をしたというニュースだ。 並びに写された写真の人物には見覚えがある。ないわけがないだろう、自分が愛した人だったのだから。 それを見たと同時に一通の手紙が届く。差出人はない。開けてみるとそれは自分と自分の子供二人とのDNA鑑定の結果だった。 誰が送ったのか、いつ行われていたのか、そんなことは明記されていなかったため嘘だったかもしれない。 だがそこまで思考が働かなかった。 愛していた人の死、‘‘血縁関係がない‘‘というDNA鑑定の結果を手にした瞬間に彼の人生は終わったようなものだった。 それからは自分と似ていない憎い人と似ている優の存在が嫌で嫌で仕方なかった。 もう息子のことなどどうでもよかった。ただ近くにいる他人の娘に憎しみをぶつけることしか考えていなかった。 ある日は殴り飛ばし、蹴りを入れ泣きわめいても構わず痣を作ってやった日もあった。 別の日には切れ味の悪い刃物で肌を切り刻んだ日もあった。 食事は父親の食べ残したカップラーメンの汁や腐った食材だけだった。 そして父親は夢を見ようと薬物に手を出し始めた。 仕事にも行かずお金がなかったので自分の両親の家に盗みに入ったり、ひったくりをしたりして金を稼いでいた。 そのころからよりいっそう虐待はひどくなり、食べるものも以前よりなくなっていた。 しばらくたったある日、薬物乱用、児童虐待により父親が逮捕された。 孤児になった優を引き取ると申し出た者はもちろん親戚にはおらず行き場はなかった。 そんな中一人の警察官が優の引き取り手に名乗り出たのだ。 もちろん親戚でもなければ知り合いでもない男だった。 それでも優にはその男が昔母の読んでくれた絵本に出てくる『ヒーロー』に見えた。 その日から優の父親はその人だった。 彼は優を自分の愛娘のように愛し、時には厳しく鍛え、一人の強く生きる女の子へ育て上げた。 最初は久しぶりの愛に驚きどうしていいかわからなかった優も次第に心を開き本当の父親のように慕いそして誰よりもかっこいい『ヒーロー』であった彼にあこがれていた。 彼が極道に拾われたという良の居場所も見つけてくれ兄に会うこともできた。 兄との生活も望んだが互いにやっと見つかった居場所を捨てることができたなかったためそれぞれの場所で生活をしていた。 時間を見つけては兄妹としての時間も作った。 暖かい愛の中で育ち優は高校生にまでなった。 持ち前の明るさでたくさんの友達ができた彼女。 正義感にあふれ誰とでも交流を図ろうとする彼女。 そんな彼女の前に悲劇が再び訪れたのは二年生になった夏ごろだった。 刑務所から出てきた幼いころの父親が優の前に現れたのだ。 彼は最後の憎しみをぶつけようと娘に刃物を向け近づいてきた。 彼女は恐ろしい存在の彼と刃物に足がすくみ体が動かなかった。 あと数センチで体にその刃が届くだろうというところで『ヒーロー』は現れたのだ。 暴れまわる男を抑え込むのは簡単だったかもしれない。が、もともと鍛えられていた彼を抑え込むのには少々難があった。 そして近くにいる動くことのできない愛娘を守りながらではなおのこと。 隙をつかれて胸部に刃物を刺されてしまう。 それでも『ヒーロー』は激痛に耐え、愛娘の前では打ちたくなかった拳銃を彼女の父親に向けて発砲する。 それは命中し彼は息絶えた。 だが撃った銃の反動で『ヒーロー』である優の父親の命も残りわずかになってしまった。 ようやく動けるようになった優は自分を守り続けてくれた父親に駆け寄ったが、彼女はパニックを起こしていた。 それをなだめるように遺言を残し、彼の愛用していたボロボロで血濡れたコートとボロボロになった警官帽子、そして幼いころの父親に向けて発砲した拳銃彼女に託し、そのまま呼吸を終わらせた。 その後彼女は父親の遺言をしっかり守るために二人の父親をしっかりと弔い、拳銃を父親がいた刑務所に預け、勉学と体術をしっかり身に着け警察への道を進んだ。 努力も実り預けていた拳銃も自分の手で持てるようになった。 あの夏から変わったようで何も変わっていない彼女は今日も正義を胸に歩みを進めている。 ■簡易用■ 七瀬 優(ななせ ゆう)(女) 職業:警察官(捜査四課(元一課)) 年齢:26 PL: STR:16  DEX:16  INT:14 アイデア:70 CON:16  APP:16  POW:15  幸 運:75 SIZ:13 SAN:79 EDU:9 知 識:45 H P:15  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:180 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]