タイトル:九条 雪 キャラクター名:九条 雪(くじょう ゆき) 種族:人間 年齢:15 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:150 体重:38 ワークス  :ハッカー カヴァー  : シンドローム:ハヌマーン、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL5 / 判定 3r+5 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL2 / 判定 3r+2 機械 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 3r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 裏社会 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 ウェブ 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《サイレンの魔女》  /5 /メジャー /対決/シーン/  /5   /攻撃力+[LV*3] 装甲無視 《風の渡し手》    /2 /メジャー /  /LV+1 /  /3   /対象LV+1体に。 1シーン1回 《エンジェルヴォイス》/3 /メジャー /  /単体 /視界/4   /対象の次のメジャーのC値-1(min:6) 判定ダイス+LV 《ハードビート》   /5 /メジャー /自動/単体 /視界/2   /対象の次の攻撃力+[LV*2] 《妖精の手》     /3 /オート  /自動/単体 /視界/4   /対象のダイス目1つを10にする。1シナリオLV回 《》         /1 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称              価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 風の渡し手+エンジェルヴォイス 浸蝕7 5   3r+1        視界 3人の次のメジャーのC値-1(min:6) 判定ダイス+3                    0   0 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意  備考 創生者(ザ・クリエイター) 霧谷雄吾           好奇心 疎外感 とても良い人なのだとは思うが、人の中心に立つその人柄が眩しすぎて別世界の人のように感じる 動物使い(マスターテイマー)         【アニマルアタック】Lv.1を取得/攻撃力+[LV*3] の射撃攻撃/対決/視界/浸蝕2/1シナリオ3回 夕影 有間          幸福感 嫉妬  自分と似たような対応を受けているのに楽しく生きているのが羨ましい 白峯 光姫          慈愛  疎外感 内藤 守           幸福感 隔意 局長             好奇心 不快感 ■その他■ メモ: 「ぼ、僕、上手くできるかな」 【生い立ち】 幼少期から引っ込み思案で身体が弱く、ネットと動物だけが友達だった。 実家が資産家だった事もあり生活に困る事はなかったが、優秀な3人の兄と比べられ、女の子が欲しかったという両親の愚痴に辟易していた。 激しい運動や外遊びは禁止されていたが室内での行動に制限をかけられる事がなかったので、室内でできるネット遊びに熱中するようになる。 いつしか遊びは度を越してハッキングにまで至るようになるが、自分の実力が目に見える成果として確認できるのが嬉しくてやめられなかった。 そんなある日、夜更かしが原因で体調を大きく崩し何度目かになる長期の入院をすることとなる。 毎日のようにたくさんの管に繋がれて、最初の数日以外見舞いが来ることもなく、白い天井を眺めて過ごしていた時、ふと違和感に気付く。 身体が軽く、入院前よりも全身に力が漲る気がした。それは退院後も続き、気付けば奇妙な力を使えるようになっていた。 【光矢映司との関係】 光矢映司(ミツヤエイジ)は動物以外で初めて心を許した人間だった。初めてできた友達だった。 彼になら自分の事をたくさん話せたし、何度つまっても彼はゆっくり待って聞いてくれた。 少しでも力になれるように努力をした。彼が万全の状態で戦えるように、力の使い方を考えた。 彼が居れば、自分も戦える。自分に存在意義ができた。 誰かの役に立てることが嬉しかった。大切な友人に必要とされることが嬉しかった。 しかし、とある事件が世間を揺らしていた時、思わぬ一報が耳に入る事となる。 ―――――光矢映司の死亡 突然の事だった。珍しく違うチームに駆り出されていた九条はその一報を帰還寸前に耳にした。 信じられず急いで支部に戻れば、改めて霧谷雄吾からその事実を聞かされることとなった。 創生者(ザ・クリエイター)。それが彼を殺した張本人であり、世間を騒がせている事件の犯人だ。 「僕を、H町支部に派遣してください」 考えるより先に、声が出ていた。どもる事もなく、落ち着いた声が出た事に自分でも驚いた。 その時には既に、九条の頭には創生者への復讐しかなかったのだろう。 H支部に派遣された九条は、自分が実行部隊や作戦から外される可能性やこれまでの事件の経緯を加味し、 自分の手で創生者に復讐を果たすため、単身での囮作戦を決行することを決める。 何人ものエージェントが、映司が、命を奪われている相手。自分だけで倒せるとは毛頭思いはしなかった。 それでも、何もしないで誰かが解決するのを待つなんて選択肢はなかった。 誰かに相談して作戦を立てて、より効率的に、効果的に動く事を考えて動けるほど、冷静ではいられなかった。 「刺し違えてでも、あいつに一矢報いてやる」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1926332