タイトル:エイム設定資料 キャラクター名:ディム・ラビット 年齢:18 性別:女性 髪の色:茶 / 瞳の色:青 / 肌の色:褐 身長:175 体重: キャラクターレベル:1 Lv メインクラス :ウォーリア サポートクラス:モンク (1レベル時:モンク) 称号クラス: 種族:ドゥアン ■ライフパス■ 出自:王侯貴族/ヒストリーを取得 境遇:義理の親/ 目的:好奇心/ ■能力値■ HP:37 MP:30 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族   12   8   8   6   7   9   7 作成時   0   0   0   0   0   0   0 →合計 0点/5点 特徴 成長等                      →合計 0点/LvUp分0点 =基本値= 12   8   8   6   7   9   7 ボーナス   4   2   2   2   2   3   2 メインクラス   1   1   1   0   0   0   0 サポートクラス  1   0   1   0   0   1   0 他修正 =合計=   6   3   4   2   2   4   2 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   3   0/  0        3/  3(2D) 攻撃力  --   0/  0        0/  0(2D) 回避判定   4    0          4   (2D) 物理防御 --    0          0 魔法防御   4    0          4 行動値    6    0          6 移動力   11    0         11m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手 左手 腕 頭部 胴部 補助 装身 =小計=右  0   0   0   0   0   0   0    左  0   0 能力値   3 --   4 --   4   6  11 スキル その他 =合計=右  3   0   4   0   4   6  11    左  3   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手        [] 左手        [] 腕         [] =合計=0  0 /  重量上限12 頭部     [] 胴部     [] 補助     [] 装身     [] =合計=0 0 /重量上限12 ■所持品■ 名称 価格 重量 備考 =所持品合計=     0 G (重量 0/上限12) =装備合計=      0 G = 価格総計 =     0 G 所持金    500G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    2         2 (2D) 罠解除    3         3 (2D) 危険感知   2         2 (2D) 敵識別    2         2 (2D) 物品鑑定   2         2 (2D) 魔術               (D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》 SL/タイミング/判定  /対象/射程/コスト/制限/効果など 《ウィング》★ /ムーブ  /自動成功/自身/-  /-   /  /天翼族、ムーブアクションで飛行状態になれる。シーン終了まで持続する 《バッシュ》1 /メジャー /命中  /単体/武器/4   /  /武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd] 《》    1 /     /    /  /  /   /  / 《》    1 /     /    /  /  /   /  / 《》    1 /     /    /  /  /   /  / 《一般スキル》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《》     1 /     /  /  /  /   /  / ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:0点 (レベル:0点、一般スキル:0点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル メモ: ① ビム(エイム父)、レオン、サリア(ミリア母)は3人で冒険者ギルドを組み、旅をしていた。ある日彼らは魔法の霧の森に迷い、その奥にある廃墟の町に辿り着く。 町の人は珍しい外来者に驚く。この森にある霧は惑わしの魔法の霧で、この廃墟の町に辿り着くことは珍しいと。 また、霧の森の内にはとてつもない化物がいて危険なのだそうだ。 町ではたまたま、困ったことに町の子供が森に迷い込んでしまった事件が起きており、これから町人何人かで捜索に出るところだった。 そのついでにビムたちを森の出口まで送ってくれるそうだ。 森に潜む化物の力を封じる術を使う巫女、シームというネヴァーフの少女(後のエイム母)が中心となって再び森に出る。 しかし、森を抜ける途中例の化物「カカ様」に遭遇。 巨大で黒くて丸くて液状で浮いており、表面には無数の目を持つ異形の化物だった。 そして、その中心部には、森に迷い込んだ子供がズブズブと取り込まれかけていた。 戦闘を行うとビムらは初撃で、「明らかに勝てない」ことを悟る。 シームの力で、化物の力を抑えることはできますが、こちらも倒すことができないので撤退戦となる。 「カカ様」が子供輪を取り込もうとしている一部分だけを集中的に狙い、子供を救出。そしてひとまず廃墟の町に戻る。 ② 廃墟の町に撤退したビムたちは、「カカ様」を直接見た手前、シームから詳しい事情を聞く。 今いる廃墟の街は、かつて古い王国の城下町だった。ある時、この国の王女様の行方不明と共に「カカ様」という化物が現れ、国は大きな打撃を受ける。当時の剣の島中の猛者を集めたが、「カカ様」を倒すことは敵わなかった。仕方が無いので巫女の一族の先祖にあたる魔術師が、国ごと結界である魔法の霧で包んで封印することに。「カカ様」はなんとか封じ込めたが、その後国を出て行く者と残る者が別れ、国は実質崩壊。町の一部だけが残り今に至る。 「カカ様」があまりにも強く、敵わないのはビムたちも承知したので、翌日案内のもと霧の森の外へ。 しかし、森を出た途端、神殿の騎士達に捕まり身柄を拘束される。 3人は神殿で、霧の森の中で何を見たのか事細かく尋問され、森の中であった出来事を全て伝えると解放された。 数日後、神殿はなにやら慌しく動き出す。 情報を集めると、かつて昔に倒しきれなかった魔物を伐ち、犠牲となった国を救うため、国中から兵を集めてるとのことだった。 ビムらは慌てて「カカ様」の危険性を神殿に伝えるも、昔とは違う、今なら勝てるはずの一点張りで、森の周りに大軍が揃う。 急速に展開する事態に焦ったビムらは、再び霧の森を進み廃墟の町へ向かおうとする。 霧の森に侵入しようとするビムたちを妨害するべく、神殿の兵たちと衝突。突破戦闘となる。 ③ 廃墟の町へ戻ったビムたちは、シームに全てを伝える。 しかし、同じタイミングで魔法の霧の結界が解呪。軍が進行してくる。 戦いが始まったが「カカ様」には一切の攻撃が通じず、戦況は早くもジリ貧になるのが既に目に見えていた。 また、結界が解けたことにより「カカ様」はまっすぐ廃墟の町へ向かいだし、戦場が移っていく。 一か八か、シームは新たな結界を張り「カカ様」の侵入を拒むことを試みる。ビムたち3人も力を貸すが、結果は敗北。4人共「カカ様」に飲まれる。 「カカ様」に飲まれた4人が目を覚ますと、そこは不自然な位に魔力の密度が濃い空間だった。 辺りに漂う「奪うな」という強烈な思念を受け、侵入者を拒むように現れる謎の化物を相手にしながら4人は出口を求め先へ進む。 その過程で彼らは「カカ様」の記憶の断片を知覚し、その正体を知る。 「カカ様」は、かつてこの国の王女と呼ばれた人物だった。 優しい心と白く美しい翼を持ったドゥアンの天翼族の少女だった。 王女はとある男性と身分違いの恋をし、駆け落ちをした。 しかし、国の者共がそれを放っておくこともなく、王女は病に伏せたと公表し捜索隊が出された。 数年の捜索が実を結び、2人はいずれ兵士に捕まる。そして、共に駆け落ちした男性は、全てを無かったことにされるために、その場ですぐさま殺されてしまう。 目の前で最愛の男性を殺された王女は、そのまま発狂し妖魔化する。 彼女は強大な力で周囲一体に黒い空間を作り全てを飲み込んだ。 形を保てないその黒い空間は、そのまま浮遊しだし、後に「カカ様」と呼ばれる化物が誕生した瞬間だった。 そこまでの記憶の断片を知ったタイミングで、4人はこの空間の一番奥、そこに数百年の間静かに佇んでいた一人の人物の元に辿り着く。 黒い翼を持つ美しい女性がそこにはいた。 溢れる瘴気から、彼女がオウガだということが一目でわかる。 既に気を保ててないそのオウガは、虚ろな目で「これ以上、私から奪うな」という呟きと強烈な拒絶の意思を持ってビムたちに戦いをしかける。 オウガの力は強大だが『彼女の力の大半は「カカ様」と呼ばれていたこの空間を維持するのに使われていた』。 それに加えて彼女の力を抑制するシームがいることもあり、ビムやサリアは大怪我を負うも、激闘の果てにオウガを討つ。 死に行く直前、かつての記憶を思い出した王女は「あの子のことを頼みます」と言い残して事切れる。 彼女の死により空間の奥にある黒い球体が崩れ、その中から、数百年の間、時の流れを含めたあらゆるものから護られ続けた赤ん坊(後のディム。エイムの姉)が現れる。 赤ん坊を抱きとめると、「カカ様」である空間は崩れだし、気が付けば4人は霧の晴れた森の中に居た。 木々の向こうから、神殿軍の勝利の歓声が聞こえる、一行は早急にその場を離れる。 ビムは、亡き王女の遺志を継ぎ、その女の子の赤ん坊を護り育てていと決める。 しかし、伝説の化物から出てきた人物を神殿が放っておくわけがないと判断し、神殿の目が届かない遠い地で暮らそうと考える。 サリアの提案により、一行は彼女の故郷である辺境の村、ルーフ村に行く。 シームもビムの志に強く共感し、3人について来た。 村の有力者マーキュリー家の力も借り、ビム、彼と共にあることを決めたシーム、怪我を負ったサリアは村に残り、旅立つレオンを見送った。