タイトル:大貫 忠弘 キャラクター名:大貫 忠弘(オオヌキ タダヒロ) 種族:日本人 年齢:18 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:鳶 / 肌の色: 身長:170cm 体重:57kg ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 5r+4 〈意志〉:SL2 / 判定 5r+3 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 噂話 【HP】    33 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《氷の回廊》      /1 /マイナー /自動/自身    /至近/1   /飛行状態で戦闘移動、移動+[LV*2]m 《コンセ:サラマンダー》/2 /メジャー /-  /-      /-  /2   /C値-[LV] 《氷の塔》       /7 /メジャー /対決/範囲(選択)/視界/4   /攻撃力+[LV*3]、同エン不可 《氷炎の乱舞》     /7 /メジャー /対決/-      /-  /4   /攻撃力+[LV*3]、ダイス-2 《結合粉砕》      /5 /メジャー /対決/-      /-  /4   /ダイス+LV、装甲値無視 《ホーム時代》     /◇ /     /  /      /  /   /もう戻ってこないまぶしかった日々 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 氷華炎舞    0   0             侵蝕14/装甲値無視/同エン不可 0-59      3   10r+4 42      視界 @8 60-79      3   11r+4 42      視界 @8 80-99      3   12r+4 42      視界 @8 100-129     3   14r+4 48      視界 @7 130-159     3   15r+4 48      視界 @7 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部          1   1   1   <情報:UGN>ダイス+2 コネ:噂好きの友人       1   1   1   <情報:噂話>ダイス+2 中畑のIDカード(思い出の一品) 2   1   2   返却義務を放棄し隠し持っている 桐生のIDカード            1   0   取りに来るまで預かっている                    1   0 制服              0   1   0   高校の制服、これ以外の服はない 携帯電話            0   1   0   連絡用、ほぼ見ないが最近スカイプが飛んでくる 大貫のIDカード         0   1   0   これを託せる人間は、今はいない =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意  備考 対抗種                 オーヴァード・ジャームへのダメージ+2D10、HP-3 ヨハン・C・コードウェル 執着 復讐心 大切な友を奪った復讐相手、こいつに復讐するまで俺は死ねない 結識 玄         庇護 恥辱  自分に足りないものを補う、半人前の友人 ■その他■ メモ: コードネーム:ドイツ語で「双頭」の意、炎と氷の二つの頭を持つ 誕生日:8/26 血液型:B その手の界隈では有名で由緒正しい剣術流派の待望の男児として生まれた。血縁関係は父(仁雅)・母・姉が二人(澪・真琴)。 父親はレネゲイドに関する知識があるが、非オーヴァード。の割にはオーヴァードに劣らぬ強さを持っている。この辺の事情に関して大貫君自身は知らない。 なお大貫家の分家の者はそこそこオーヴァードが多く、UGNに協力している者も少なからずいる。個人や企業に仕える護衛的な職業の者も多い。 しかし待ち望まれていたというのに、生まれたときからオーヴァードで、退院直後実家でその力を発現・暴走させ、実家を全壊させた。 そのためにやむなく家族と門下生全員に記憶操作がされており、『大貫忠弘』という人間は端から存在しなかったことになっている。 なお実家は自身と同い年の養子をとっており、本来自身がいるべき場所にいるために日々努力をしているらしい。 半年ほど前に実家のことを調べる際に、うっかり彼と鉢合わせしてしまっていて、実家の事情は知っている。 彼が努力を惜しまぬ『人間』であると判断し、単に近寄りたくないという理由ではなく信頼という意味を持って、実家のある街には出向かないようになった。 しかし実家のある街で大きな事件があるのであれば、任務の合間を縫ってでも救援に向かうと思われる。 ホームでは『ラムル=セト』中畑侑弥と幼少から共に過ごし、そこに来るまで母親から虐待されていた中畑の心を溶かしたのだが、大貫君はその事実を知らない。 二人は本当の兄弟のように育ち、互いに自分こそ兄であると思っていた。 その後『ライトニングボルト』桐生嚆矢と出会い(ここで『オシリス』結識玄とも顔を合わせているのだが、あまり深い関わりではなかった)、ひと悶着あったが無事に和解し、その後は三人でつるんでいた姿をよく確認されている。『三馬鹿』の呼び名もこの頃から。実力は十分でチームワークも抜群の三人組であったため、切り離されることもなかったのだが、それ故に小さな問題をいくつも起こしていて、始末書・報告書を書く常習犯だった。 また中畑・桐生の名前を付ける。大貫君は家族に自分の記憶がないことを知りながらも、その繋がりを断つことができず、与えられた名前をずっと大切に持っていた。 二年前(15の時)に訓練課程を修了、その後の任務で失敗し(中畑の出自に関わる罠であったのだが大貫君はそのことを知らない)、多くの協力者のエージェントや施設のUGN職員の命と引替えに中畑と共に命からがら逃げ出したのだが、逃走までに攻撃を庇い続けた中畑が昂るレネゲイドに耐え切れずジャーム化し、彼の最期の願いとして、慣れぬ力(取得していない《氷炎の剣》)で雨の中炎の剣を作り出し、その命を終わらせた。 護る力のなかった自身を強く悔やんでいる。 またここまでは炎の力を主流に戦っていたのだが、炎の力では楽に葬ってやれないということで、氷の力を使うようになる。 ヨハンに復讐を誓い、Dロイス「対抗種」にこの時目覚める。 満身創痍で帰投した際に、桐生もまた死亡したという知らせを受け、絶望の淵に突き落とされる。 その後精神的療養も兼ねて配属された研究所で、永見昴と出会う。彼女とのふれあいで多少は傷も癒されていた。 また、結識ともここで再会。名前を呼ばれたことで少々険悪な雰囲気を出してしまい、それ以降ほぼ関わりがなかったのだが、戦い方だけでなく雰囲気もどこか中畑と似ていると感じており、放っておけない気持ちが少しだけある。 しかし不在の間(この時に実家に行っていた)に研究所は何者かの襲撃を受けたという報告を受ける。結識と永見孝三は幸いにも自分と同様に施設を不在だったため助かったという報告は受けたが、顔を再び合わせることはなかった。 その事件の数週間後にN市支部に異動。 「アンタ」とか「お前」で人を呼ぶのは、名前を呼び距離が縮まることが怖いから。呼ぶにしても苗字で、コードネームでは絶対に呼ばない。そして自分の名前を呼ぶことも許さない。 あえて印象の悪くなる態度をとっているが、本心は変わらす世話焼きで優しいので、若干ツンデレ。 外見と態度はホーム時代の桐生を若干真似てるつもりらしい。別に似てはいない。 死は不可逆的なものだと誰よりも心得ているが、桐生がふらっと現れ、昴がレネビとして生きていることを知ったことで、もしかすると、という気もどこか抱いている、のかもしれない。 人とは距離を取ろうと努力しているが、構ってくる支部長(藤堂穿牙)やエージェント(道重鋼夜)・同級生のイリーガル(竹本あやの)との距離に困惑してもいる。 数か月の期間、同じ任務に取り掛かった仲間として、少しずつ心が開けてきている。が、それでも名前呼びは絶対に許さない。 約二年間彼の時間は止まっていたが、N市に来てからようやく動き出した。そのことに未だ気付いてはいないだろうが、この環境は気に入っている。 藤堂支部長には、信頼と少しの尊敬を抱いており、ヨハンへの復讐を終えたら必ず迎えに行くと誓った。例え何年経とうとも、どのような手段をとってでも。 Z市に出張していた(この間に昴が結識の手で救われている)が、つい先日N市に帰ってきたばかりである。 N市では自分の代わりに自身の過去を知る結識が、道重新支部長の元で仕事をしていた。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1964116