タイトル:キャンキャン2 キャラクター名:郡 深紅(こおり しんく) 種族:人間 年齢:高校一年生 性別:男 髪の色:深紅 / 瞳の色:暗い青緑 / 肌の色:やや不健康な白さ 身長:もう少しで180 体重:軽い ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :高校生 シンドローム:サラマンダー、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:7 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 7r+4 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL / 判定 7r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 UGN 【HP】    33 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:サラマンダー》/2 /メジャー /-  /-      /-  /2+1  /C値-Lv(下限7)/Dロイス効果で判定ダイス+3個、侵蝕3 《氷の塔》            /5 /メジャー /RC /範囲(選択)/視界/4   /攻撃力:+[Lv*3]の射撃攻撃/同エンゲージ不可 《餓えし影》           /1 /メジャー /RC /-      /視界/1   /攻撃力:+[Lv+2]の射撃攻撃 《プラズマカノン》        /3 /メジャー /RC /単体    /視界/4   /攻撃力:+[Lv*5]の射撃攻撃 《喰らわれし贄》         /2 /オート  /-  /自身    /至近/1   /オーヴァードに1点でもHPダメージを与えた際に使用/シーン中のウロボロスのエフェクトを組み合わせた攻撃力+[Lv*3]/1シーン1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 青蓮(せいれん)      3   10r+4 18 +6     視界 コンセ+氷の塔+餓えし影(+贄)/範囲(選択)/同エンゲージ不可/C値8/侵蝕8 @100-            3   13r+4 22 +9     視界 ダイス+3/エフェクト+1 黒縄(こくじょう)     3   13r+4 24 +9     視界 100↑/コンセ+プラズマ+餓えし影(+贄)/単体/C値7/侵蝕8 大紅蓮(だいぐれん)    3   13r+4 42 +9     視界 100↑/上記+氷の塔/単体/同エンゲージ不可/C値7/侵蝕12 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   <情報:UGN>判定ダイス+2 思い出の一品     1   0   八重樫さんから貰ったピンクの兎のヘアピン/<意志>判定+1            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象                好意  悪意  備考 究極のゼロ(アブソリュート・ゼロ)         コンセントレイト:サラマンダーorリフレックス:サラマンダーのどちらかを選び、そのエフェクトを組み合わせた判定ダイス+3個/選択したエフェクトの侵食率3 仇                 憧憬  憎悪  いつか、絶対に……                                  殺す。 シナリオロイス:瀬名方玲人(昇華) 有為  隔意  要観察の気配を感じる。 八重樫若菜(昇華)         誠意  脅威  どうやらその人望は真実のものらしい。ピンクの兎のヘアピンを貰った。 相馬武               有為  不快感 ダチ公とハチ公は違うらしい。八重樫のことを信頼していそうだということがわかった。 上本荒士              好奇心 不快感 一瞬だけ下元になったが別に見下してはいない。なんだかんだで成長が見られる。 リリー               連帯感 隔意  外見で判断してはいけないという良い例。紅茶がどんなものなのか気にはなる。 ■その他■ メモ: 【Gray Phantomの後】 人に何かを言われれば「それが命令ならば」とビジネスライクに承諾する深紅。 そんな彼に友人……?ができた。 しかし、人と深く関わってこなかったため、友人というものがどういう存在なのかいまいち理解できていない。 拒否できる命令? いざという時に頼る存在? チルドレンとしては経験豊富な部類に入る深紅だが、人間として学ぶべきところは多い。 黒い炎を秘めたまま凍り付いた彼の心は、そう簡単に溶けそうにはない。 現世との縁は、深い憎しみによって保たれているのが現状だ。 傀儡の顔をしながら、彼は自分が出すべき答え――人生の終着点を『知っている』。 その答えが間違っていようが関係ない。終着点がどこにあるのかさえ知ることができれば、後は…… 深紅は時限の見えない時限爆弾のようなものだと誰かが言った。 できれば、そんな時など永遠に来ない方がいいのかもしれない。 普通の子供のように、普通に過ごし、普通に笑い、普通に泣いて。 さまざまな者たちと出会い、交流を重ねることで、彼が少しでもこの生に意義を覚えたのならば。 彼が導き出す答えも少しは変わるのかもしれない。 ――まあ、どんな事情があったとしても、今は次なる任務をこなすことが先決だ。 事件は待ってはくれないのだから。 --- チルドレンとしての深紅は、加減をすることなくひたすら破壊力を高めて攻撃を行う。 まるで周囲を(自分のことも含めて)顧みないと言い換えることもできるだろう。 しかし、最近は周りの気温を調節することも覚えたようだ。 これが『周囲に関心を向ける』という彼なりの回答……なのかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 元より大切なものなど何もない。 そのような人間は"この世界"にとっては都合がいい。 擦り切れるまで戦い、潰える。それが自分に課された使命であり末路なのだろう。 ……ならば、世界の望み通り、傀儡として戦うだけだ。 【概要】 身も凍るような冷気と影を操って戦うUGNチルドレン。 任務の都合もあり学校には通っているが、よく潜入先が変わるため、人間関係は基本的に希薄。事を荒立てないために目立たず騒がず。 ひとたびUGNに戻れば自分の意志などないかのように振る舞い、黙々と任務をこなしている。 学校以外ではおよそ人間らしい生活をしておらず、趣味と言える趣味もないが、 昔巻き込まれた妙なバンド活動により作曲や演奏、歌唱などを一通りこなすような音楽の才能を開花させてしまった。 ただし、本人はまったく自覚がない上に興味もない。 --- まだ幼い頃、母がいた。優しい人だった。 兄がいた。明るく元気な子供だった。 あとは……思い出せない。思い出したくない。 母が殺された。それだけが記憶にこびりついている。 『こちら側の世界へようこそ。君の名前は郡深紅。十分にその力を発揮するといい』 気付けば見知らぬ場所にいた。 自分には『才能』があると、見知らぬ者の手によってオーヴァードとして覚醒させられた。 本当の名前は捨てた。あの頃にはもう戻れないから。 それからは命じられるがままに何でもやった。 組織が何者かによって壊滅させられた後はUGNに保護され、UGNチルドレンとして育てられた。 彼に意志がないなどと言ったのは誰だろうか? 物言わぬ人形のようにUGNに従っているのは、本当は、尊い忠誠心や罪悪感のためではない。 その心の奥底にはどす黒い感情が渦巻いている。 彼が本当に願っているのはただ一つだけ。 かつてUGNに所属していたという、母の仇――父を探し出し、殺す。 それまでは、化け物になってでも生き延びてやる。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1964660