タイトル:PC4:タレンテッド キャラクター名:乙木 茨 種族:日本人 年齢:22歳 性別:男 髪の色:紫 / 瞳の色:黒 / 肌の色:不健康な白 身長:175cm 体重:53kg ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 1r+2 裁縫 【精神】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL / 判定 6r 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《戦術》      /7 /Set up  /自動/シーン[選択]/視界/6   /ラウンド中、対象の判定D+[Lv] 《常勝の天才》   /5 /Set up  /自動/シーン[選択]/視界/6   /ラウンド中、対象の攻撃力+[Lv*4] 《勝利の女神》   /2 /Auto   /自動/単体    /視界/4   /対象の達成値+[Lv*3] 《ブリッツクリーク》/1 /Initiative/自動/単体    /視界/4D10 /対象に行動させる[行動済み可] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ EEコンボ「物神」    0   0             あらゆる物とも会話が可能になる             0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部     1   1   1 応急手当キット    3   1   3   怪我人が出た時のためにいつも整理して持ち歩いている コンパクト裁縫セット    1   0   名前の通り、ポケットサイズの裁縫道具 メモリー:ジョン      1   0   実験の時にもらったウサギの人形 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象        好意 悪意 備考 触媒-カタリスト-        対象に行動させる[行動済み可] 研究者       懐旧 嫌悪 N:今更許せる気はしない 支部長(PC③)           後で決める ムーンエンブレイス 執着 憎悪 N:借りは返さないとね ■その他■ メモ: 使用ルルブ:基本①②、上級、EA 【とある研究所の実験室のひとつにて】 「このお人形とお話しできるかい?」  そう言って研究員の一人が渡してきたのは片耳が途中から切れ、中の綿が飛び出している薄汚れた古いウサギのぬいぐるみだった。 「汚い…」  最初の口にした、口から出てしまった心からのそんな言葉、 「仕方ねぇだろぉ?こちとら15年もこうるせぇガキどもに文字道理おもちゃにされてたんだからよぉ……たっく、そんな目で見んじゃねえよ青くせぇ○○○○○○が!」  言葉を返したのは目の前にいる白衣の男ではなく、僕の持っているウサギの人形だ……どうせ保育園だか幼稚園だがで使われていたんだろ、ならもう少しきれいな言葉を使えよ……そう思ってため息が出てしまった。いけない、始める前からこんな調子ではまた配給を減らされてしまう。  僕は持っているウサギのぬいぐるみに声を掛けた。 「……君の、名前は?」 【オトギ イバラ】  22歳、N市支部所属のエージェント。自身の感情によって周囲のレネゲイドを活性化もしくは鎮静化させる能力と、ある程度の距離までどんなものとも感覚を共有する能力を持っている  一般的な家庭の一人ッ子として育てられていたが、10歳の頃家族でキャンプに行った時に森で迷い行方不明となり一週間後キャンプ場近くの民家で発見された。  その行方不明になっていた間にオーヴァードに覚醒したようだが、その間の事は本人があまり覚えていないようで詳しい情報は手に入らなかった。  感覚を共有する能力を制御できなかった頃は、そこらの虫や動物、更には石ころの声まで聞こえていた。それを重度の統合失調症だと思った両親は様々な治療を受けさせたが治らず、最終的に、精神病院に預けられたが、その病院はUGNと関係を持っており、オーヴァードであると発覚してからはUGNの研究施設へ送られ実験をさせられるようになった。  研究施設での生活はあまりいいものではなかったが、研究の中でのちに親友と呼べる仲になるウサギのぬいぐるみ「ジョン」と出会い何とか正気を保ちながら処分を免れながら生きていった。  17さいになってからは施設から追い出され、N市の支部に送られUGNのエージェントとして仕事をさせられるようになり今に至る。  性格は温厚にみえる。たまに人間よりも花や人形などの物を優先させてしまうところ以外はまとも。研究所からの付き合いである「ジョン」は継接ぎだらけで今も彼のデスクの上に置かれている。  休日は部屋に籠ってジョンやほかの人形たちと話したりしてる。  なんやかんやあってあのチームを任されてたわけだけど、リーダーとしての自覚とか色々足りてなかったしなぁ!…なーんで僕が残ってるんだろうねまったく……もうちょっとみんなとも話しておけばよかったかなぁ   まぁ、残っちゃた物は仕方ないか……。借りは返すよ…FH url: https://charasheet.vampire-blood.net/1971126