タイトル:みなも キャラクター名:みなも 種族:RB 年齢:幼い 性別: 髪の色:白 / 瞳の色:ピンク / 肌の色:最早透明を疑うレベルの白 身長:100センチ前後 体重: ワークス  :レネゲイドビーイングA カヴァー  :少年、時に少女 シンドローム:キュマイラ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 7r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 7r+1 〈運転〉:SL / 判定 7r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    35 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /自動/自身    /至近/基+5 /衝動判定ダイス+Lv個 《破壊の爪》      /1 /マイナー   /自動/自身    /至近/3   /素手データ変更 《オリジン:アニマル》 /2 /マイナー   /自動/自身    /至近/3   /シーン間素手攻撃力[Lv*2]アイテム使用不可 《音速攻撃》      /3 /メジャー   /対決/      /武器/2   /攻撃ダイス+Lv個 《一閃》        /1 /メジャー   /自動/単体    /武器/2   /全力移動後攻撃 離脱不可 《獅子奮迅》      /1 /メジャー   /対決/範囲(選択)/武器/4   /対象を範囲(選択)に シナリオLv回 《コンセントレイト:ハヌマーン》   /2 /メジャー   /  /      /  /2   /C値-Lv(下限値7) 《疾風迅雷》      /★ /メジャー   /対決/      /  /3   /攻撃で対象がドッジ不可に シナリオLv回 《マシラの如く》    /1 /メジャー   /対決/単体    /  /5   /攻撃力+[Lv*10] 判定ダイス-5個 シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 破壊の爪    1   7r+1 Lv+8  1   至近 鋭いカギ爪に変化する =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部  1   2   2   <情報:UGN>ダイス+2個。 コネ:要人への貸し 1   1   1   <情報:●●>ダイス+3個。 シナリオ1回 コネ:情報屋    1   1   1   <情報:裏社会>ダイス+2個。 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意 備考 亜純血(LM p73)         《疾風迅雷》取得 こども        同情  恐怖 最後に食べたこども。殺されかけた。 タイガーアイ     連帯感 隔意 「毎回見る度に器変わってません?」 都築京香(シナリオロイス) 誠意  脅威 貴方のそのプランの先で、私は救われるのでしょうか…… ■その他■ メモ: 一人称「私」 二人称「貴方」「(下の名前)さん」 口調「~です」「~でしょうか?」口調は穏やか。言葉遣いも丁寧。 「はじめまして、みなもと申します。よろしくお願いしますね、皆さま」 【容姿・設定等】 驚くほど色素が薄い。恐らくアルビノを真似た故だと思われる。額に生えた一本の角、指の付け根を繋ぐ透き通った薄い皮膜、鋭い爪、鋭い歯が、河童であった名残と鬼の特徴を残す。ちなみに、角は帽子で隠し、皮膜は手袋と靴下や靴で隠し、爪は毎日切りそろえているのでパッと見、かなり鋭い八重歯のこども。ちなみに今でも池の底で暮らしているため、住み家にいるときは服は着ない。びっくりするくらい体温が低い。河童の名残か、脱水症状はシャレにならないので、めちゃくちゃでかい水筒に大量に水を入れて持ち歩く。 【性格】 穏やかで柔和。常に相手への敬意を忘れない。長く生きた所為か、外見の割に達観した物の見方をする。人を殺めたり傷つけるのはあまり好きではないが、誰かを護るためと自分を納得させてその力を振るう。無益な殺生は好まず、目の前でそれが行われようとすると、声を荒げて間に割り込むことも。人間に興味があるので、よく服を着て外を出歩く。好物はきゅうりと魚で、特にきゅうりは貰ったらめちゃめちゃ喜ぶ。生肉を見るとすごく複雑そうな顔をする。調理した肉もあまり好きではない。 【能力】 両手を鋭いカギ爪に変化させ、肉薄して獲物を切り裂く。初動は遅いが、体勢を整えさえすれば素早い動きで動き回ることが出来る。水中での暮らしの方が長いので、まだまだ陸の上で動くのは難しい様子。 【出自とか、覚醒の理由とか】 元はとある池に住んでいた河童。池に潜み、近くを通りかかったこどもを池に引きずり込んで溺死させ、その肉を喰っていた。こどもしか狙わないのは、河童としてあまりに小柄で非力だったため。水底に引き込んでしまえば息もできず、苦悶の表情のまま成す術無く死んでいく人間が滑稽で仕方なかった。水中でも息ができる河童にとって、溺れるという感覚自体理解できなかった。 ある日、池の近くを通りかかった白髪のこどもを池に引き込んだ際、そのこどもは水底に引きずり込まれながら、物凄い憎悪をむき出しにした表情で河童の首を絞めた。えらを塞がれた河童は、人間同様息が出来なくなる。暫くしてこどもは事切れたが、死した後もその瞳は怒りを湛えて河童を睨んだまま、固く締められた手は外れない。何とか引きはがしたが、その時初めて溺れる苦しみを知った。掻きむしりたくなるような窒息感、息が出来なくなる恐怖は河童の想像を軽く超えていた。あのこどもの目が頭から離れない。河童は自分のしてきたことを酷く後悔した。 泣きながらそのこどもを喰らい、懺悔と後悔の言葉を際限なく吐き出し、身体を震わせ河童は泣いた。泣いて、泣いて、目の前のあのこどもが白い骨だけになるまで喰って、泣いて、食って、啼いて――その骨すらも無くなった頃、水面に映る自分の姿が以前のものとは異なっていることに気づく。水面に映った自分が、あのこどもが自分を見つめている。河童は、こどもの姿をとった鬼になっていた。非力な河童が、強大な力を持つ水鬼になった瞬間だった。 水面に映るあの子が、今迄自分が殺してきたこどもたちが、自分をずっと見ている。自分は償わなければいけない。今迄自分が喰らったこどもたち以上の命を守ろう。そうすればいつか、あの目を忘れることができるだろうか。 「溺れるのは、苦しいね……ごめんね……」 現在はゼノスに所属して、都築京香のプランに助力している。彼女のプランの果てに、自分が救われる未来を夢見て。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1971217