タイトル:壮馬 艾(そうま よもぎ) キャラクター名:壮馬 艾(そうま よもぎ) 種族:人間/RB 年齢:32/5 性別:女/男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:162 体重: ワークス  :UGN支部長D カヴァー  :パート保育士 シンドローム:ソラリス、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL5 / 判定 3r+5 育児 【社会】:5 (シンドローム:3,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:1) 〈交渉〉:SL3 / 判定 5r+3 〈調達〉:SL2 / 判定 5r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 5r+2 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定 /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動 /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動 /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト(ソラリス)》/3 /メジャー /シンド/   /  /2   /C値-LV 《絶対の恐怖》         /5 /メジャー /交渉 /   /視界/3   /攻撃力+LV 装甲無視 《神の御言葉》         /4 /メジャー /交渉 /   /  /4   /攻撃力+LV*5 1S3回 《原初の赤:封じ手》      /2 /メジャー /交渉 /単体 /視界/3   /命中時、BS:重圧 《レネゲイドスマイト》     /4 /メジャー /効果 /   /  /3   /オリジン発動中、攻撃力+LV*2 《オリジン:ヒューマン》    /1 /マイナー /自動 /自身 /至近/2   /あらゆる判定の達成値+LV ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 噂好きの友人 1   1   1   D+2(ママ友) UGN幹部    1   1   1   D+2(雄吾ちゃん)           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 奇妙な隣人       子ども型のRBが憑いている 幸太    遺志 忘却 彼女の"本当の"子ども。数年前に死亡している。彼女はそのことを忘れている。 霧谷雄吾  純愛 不安 同僚。昔から好きだったのだけれど、いつからか距離が離れてしまった。 ■その他■ メモ: 【設定】 彼女がオーヴァードに覚醒したのは、目の前で息子が襲われた時だった。 それまでの彼女は、自らの特性であった、アンチワーディングファクターのおかげ(?)で裏の世界のことは知っていた。 UGNの日本支部長である霧谷雄吾と友人であったのもあり、UGNには協力していたのだ。 だが、今の彼女はそれを後悔するだろう。 そのせいか、彼女はしばしばFHやオーヴァードに狙われていた。 その度に守られてはいたのだが、あるとき、彼女の家族が狙われた。 夫が他界していたため、彼女は自身の息子である、幸太を守る義務を感じていた。 そのためだったろうか。彼が、RBに目の前で殺されたとき。目の前で喰われたとき。 彼女は、覚醒した。 ウロボロスであった彼女は、そのRBがしたように、暴走した己のウロボロスシンドロームのチカラで彼を飲み込んだ。 それが彼女の覚醒時のこと。 あまりに酷いショック状態だったため、彼女にはカウンセリングがなされた。 だが、そのときは突然に訪れる。 彼女はふと、以前の、"正常な彼女"に戻ったのだ。 何が彼女をそうしたのか。何が彼女の心を癒したのか。 それは簡単なことだった。 その時から、彼女のそばにはとある存在がいた。 彼女の"死んだはずの息子"幸太である。 死んだはずの彼が何故ここにいるのか、カウンセラーや職員たちは困惑していたが、その答えはすぐに解明した。 「僕は、あの時彼女に食べられたレネゲイドビーイングだよ」 カウンセラーを前にしてそう告げたのは"死んだはずの息子"。 その後の精密検査で、彼はレネゲイドビーイングだったことが判明したのだ。 食料のためだった。 捕食しなくてはいけない、それは生物の性であり、当たり前の行動である。 生きていくために捕食する。それで生命を維持する。死期を延ばす。 ただそれだけのために、彼女の息子を食べた。 申し訳ないとは思ったという。あまりに騙されやすく、あまりに純粋で、あまりに無垢であった彼を食べるのは気が引けたと。 だが、存命するため、延命するため、生き残るため、彼はそれを実行したのだ。 その結果がこれなわけだ。どうしようもない。 「だから、彼女に飲み込まれ、なんやかんやあって僕は彼女に寄生することに決めた」 それも生きるためだ。 それを咎めることができるのだろうか。 それから彼女と彼は監視される立場になった。そのために支部長という立ち位置に置いたのだが、そうしていくうちにわかったことがある。 彼は彼女に寄生するとはいったものの、彼女を害することはないということ。 わかったとき、彼と彼女はしっかりとした人権というものを得た。 「幸太、今日も頑張りましょうね?」 「うん!僕、頑張るよ!おかーさんもがんばろーね!」 「えぇ、もちろんよ!」 「…大丈夫、僕が"お母さん"のことは守るから…」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1971648