タイトル:以月 ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:以月 正体:幽霊(ぶるぶる) 年齢:約150(男) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]ふわふわ(4):浮遊するようにゆっくり空を飛ぶことが出来る。人間が歩く程度のスピードだが、空高く飛び上ることもでき、ものを探す際などに能力値を2増やすことが出来る。この能力は場面が変わるまで続く。 [基本]ことことかたかた(4):手に触れず色々な品物を動かしたり浮かせたりする。目に見えているもので、幽霊の「けもの」の数値で動かせると思われるものなら、いくつでも宙に浮かべて動かすことができる。初めてこの様子を見た相手は、能力値4で「びっくり」させられてしまう。ただし、この能力で動かせるのは人の手で作られたものだけである。 [基本]かべぬけ(4):まったく隙間のない場所にでも出入りができる。閉じ込められたり、行き止まりにいても、その場面からいなくなることができる。また、本来入りこめないはずの場所にも入り込むことができる。 [基本]とりつき(6):決まった相手以外の目には見えなくなってしまいます。望むなら場面が変わるまで、「つながり」のある相手以外には姿を見ることも触れることもできなくなります。ただし、ぼんやりと気配はあるので、幽霊より「へんげ」の高い相手なら、そこに幽霊がいることに気づくでしょう。 [基本]おもいのいと(6):特別な人のいる所ならどこでも現れることが出来ます。本来登場していないはずの場所でも「つながり」のある相手がいるなら登場することが出来ます。 [基本]すがたうつし(8):写真やテレビに姿を映します。幽霊自信がいて不自然でない場所の写真や、場所を写したビデオや、テレビなどに自由に登場して構いません。写真の中では動けませんが、テレビやビデオの中では自由に動き回れます。また、2倍のコストを支払えば、電話を持っていなくても望む相手に電話をかけることが出来ます。 [弱点]かすか():存在がとても気薄で、物を持ったりすることが出来ません。人間に化けても、はじめから身に着けていたもの以外には触れることが出来ません。(能力で間接的に触れることはできます)意識しなければ、自動ドアも反応しませんし、しゃしんなんかもうつりません [追加]あやかし(0):普段ならけがをするような目にあっても、不思議な力に守られてケガをしません。高いところから飛び降りたり、何時間でも見ずにもぐったり、かなり無茶な行動を取ることもできます [弱点]へんてこ():時代がかった服装や言動、あるいは目立たずにはおかない華美な外見などを持つ幽霊です。目立ちすぎるので、人に化けても隠れるということが出来ません。もちろん町を歩いたりすれば、みんなの注目を浴びてしまいます。 [追加]おつげ(6):同じ場面で寝ている相手に夢を見せ、正夢だと信じさせます。幽霊の「へんげ」が「おとな」より高ければ、相手が翌朝からするつもりだったことを思いとどまらせたり、我慢していたことを行わせることができます。ただし、この能力を使うためには、語り手に夢の内容をきちんと説明しなければなりません。 ■能力値■ へんげ:(3)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(0)=機械を使う、知識、気配り こども:(3)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(保護)Lv0 ☆ 0Lv(信頼)<カヤ> あなた(愛情)Lv0 ☆ 0Lv(対抗)<しんや> あなた(保護)Lv0 ☆ 0Lv(尊敬)<シロ> あなた(憧れ)Lv0 ☆ 0Lv(尊敬)<ゆーすけ> あなた()Lv0 ☆ 0Lv()<> ふしぎ:0[+17/場面] 想 い:0[+18/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 「わしは幽霊の以月(いつき)じゃ。幽霊になって・・・150年くらいは経つかのう?幽霊じゃから普段はその辺ふよふよ散歩しちゅう。好きな時に好きな所で好きなこと出来て結構便利なもんじゃ。目立つからもう少し、時代に沿った服装にせえ言われるんじゃが、やっぱり昔ながらのこの服装の方がしっくりきてのう・・・・。あと、たまに夢枕にたつこともあるぞ!古くからいるだけあって、町のことなら大抵知っちゅうから、分からんことがあったらわしに聞くとよいぞ!!」