タイトル:エヴリィ ヤンデレ キャラクター名:エヴリィ・シンドリーム 種族:ラミア [特徴:暗視/ラミアの身体/吸血/変化/弱点(土+3)] 生まれ:妖精使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:女 髪の色:茶髪 / 瞳の色:深蒼 / 肌の色:普通 身長:153 体重:40 経歴1:人族に恋をした 経歴2:自殺を試みたことがある 経歴3:特定の色に強い思い入れがある 穢れ度:2 ■能力値■      技     体     心 基礎    7      8     16    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   2   7   3  10  10   9 成長   1   1   2   2   5   4 →計:15 修正 =合計= 10  15  13  20  32  29 ボーナス  1   2   2   3   5   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  11  41  56 特技         0   0 修正 =合計= 10  11  41  58 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv フェアリーテイマー 7 Lv  / セージ 5 Lv デーモンルーラー  2 Lv  /      Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名   : 効果                             : 前提 [p2120]鋭い目   : 戦利品のロールに+1                      : セージLv.5 [pIB32]魔法誘導  : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [pIB39]魔法収束  : 対象を範囲から1体・1つに変更                 : [pIB32]魔法制御  : 範囲内の対象を選択可能                    : [pIB39]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  10   0  15  45 修正 特技        0 =合計= 10   0  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)     1H   0      0         0 [] *魔神の契約書 / (p) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 : 13   1   1   500 カイトシールド / 修正: = 合計 =    1   4   650 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :3000 とんがり帽子   / 魔物知識判定+1 耳 :   華美なる宝石飾り / 値段は所持品欄 顔 :            / 首 :5000 ラミアの首飾り  / 背中:            / 右手:500  知力の指輪    / 左手:100  赤いリボン    / 運命の象徴 腰 :            / 足 :            / 他 :500  知力の指輪    / =合計=9100 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格  備考 冒険者セット       100  1   100 保存食<7日>      50  1   50 【技能用アイテム】       1   0 魔神の契約書       10  100  1000  デーモンルーラー技能を使用する度に消費  @100 華美なる宝石飾り<装飾> 200  1   200 華美なる宝石飾り<宝石> 400  6   2400  全妖精ランク8まで契約可能 【消耗品】           1   0 マナチャージクリスタルV  2500 5   12500 ■■■■■ 魔晶石10点        2000 1   2000  ■ 魔晶石5点         500  5   2500  ■■■■■                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0                 1   0 =所持品合計=   20750 G =装備合計=     9750 G = 価格総計 =   30500 G 所持金    700G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 5 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 妖精魔法 7       12 召異魔法 2       7 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     ○ ○ 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   ○ - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     ○ - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、ドレイク語、汎用蛮族語 技能習得言語:妖精語、魔神語、魔法文明語の読文、5個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  20 華美なる宝石飾り  20 仲間 所持名誉点: 260 点 合計名誉点: 300 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:20000点、獲得経験点:17000点) セッション回数:15回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    17000点(17000 /   / 回) 高レベルスタート 2- 知力      0点(   /   / 回) 3- 知力      0点(   /   / 回) 4- 知力      0点(   /   / 回) 5- 知力      0点(   /   / 回) 6- 精神力     0点(   /   / 回) 7- 精神力     0点(   /   / 回) 8- 精神力     0点(   /   / 回) 9- 精神力     0点(   /   / 回) 10- 生命力    0点(   /   / 回) 11- 生命力    0点(   /   / 回) 12- 筋力     0点(   /   / 回) 13- 筋力     0点(   /   / 回) 14- 敏捷度    0点(   /   / 回) 15- 器用度    0点(   /   / 回) 16-        0点(   /   / 回) メモ:  3サイズ:78-54-80 利き手:両利き 趣味:お料理、編み物 人族サイドで生活するラミア。幼いころから親を含めた周囲と馴染めず、追い出されるようにして生活圏を変えた。 見た目はふわりとした髪に整った顔立ち、鈴を転がしたような声であり文句なしに美少女。 趣味は料理と編み物と家庭的。身につけた経緯は一人で生きていく上で必須だったからだが。 少々執着的な愛の持ち主だが、想い人が絡まなければ非常にいい子。 初恋にして最愛の相手との出会いは街中での一目惚れ。 手首に巻いた赤いリボンがすれ違った際に装備に引っかかってほつれ、まるで二人を結ぶ赤い糸のように見えたことから運命を感じた。 以来その赤いリボンは大切に保存されている。 その後、初恋の人を追ってあちこち駆け巡り流れ着いたのが冒険者。 元々魔法の才能には秀でていたので想い人を支えるために励んでいる。 以下閲覧注意 覚悟はいいな? ------------------------------------------------------------------------------------------ 幼い頃からほぼ全ての生き物が【黒】に見えており、他人を認識できなかった。 漆黒の仮面に繰り抜いたような白い双眸とむき出しの歯が覗く口腔――それが彼女の見てきた他人である。 建物などの物質は普通通りに見えるため、色が認識できないわけではなく、また、自分の"色"は正常に見えていた。 原因はわからないが、唯一【黒】以外に認識できる他人の色が【赤】。 肌を裂けば零れ落ちる赤い液体は、他人は自分と同じ生き物なのだということを再認識させてくれたし、 自分はあの【黒】と変わらないのだという事実を突き付けてくれた。 そんな性質であるから、同族とも距離を置かれて追い出されるように、あるいは逃げるように住処を追われたのである。               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もしかすると、逃げ出したのはそんな彼女を傍においておくことに耐え切れなかった同族たちの方かもしれないが。 それ以来、可笑しな色合いの世界で彼女は生きてきた。 諦めたように、死んだように過ごした数年間を、彼女はほとんど認識していない。 そんなある日、いつもの様に下を向いて歩いていると誰かにぶつかったような衝撃を感じ、手首のリボンがほつれていた。 どうやらなにかに引っ掛けたらしい。傷跡を見られるのも面倒であるし、こういう時は謝っておいた方がいいと経験則から判断。 少々苛立っている自分に、この赤いリボンを意外と気に入っていたんだなぁ、なんて場違いの感動を抱きつつ振り返ると ――そこには【誰か】が居た。 目鼻立ちが判別できる、自分と同じように肌色の表皮を持った、【誰か】がそこには居たのだ。 その後のことはほとんど覚えていない。とにかくがむしゃらに自分以外の【誰か】に会いたくて、 相変わらず【黒】い目障りな案山子をかき分けて気が付くとおそらく彼の居るであろう冒険者の宿の前である。 そして震える指で扉を開き、店の中に彼の姿を見つけると彼女は言った。 「――――――       。」 その後、彼の周りの人間――正確には宿の住人に関しては少しずつ認識できるようになり。 多少靄がかかった程度の人間に判別できるまで症状は回復した。未だに街を歩けば【黒】がうろついているが、些細な問題ではない。 【想い人】【宿の人】【それ以外】彼女の認識できるものはこの3種類に増えたのである。 ----------------------------------------------------------------------------------------------