タイトル:貧弱神官@ユキ キャラクター名:シオニー=マテュー 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:神官 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:女 髪の色:紅碧 / 瞳の色:紅碧 / 肌の色:白 身長:160 体重:50 経歴1:忘れられないほどおいしいものを知っている 経歴2:料理が好き 経歴3:有名人から褒められたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    5      6     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   5   9   8   6   8   6 成長      1      1   2    →計:4 修正 =合計= 10  15  14  13  20  16 ボーナス  1   2   2   2   3   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   7   7  28  31 特技         0   0 修正 =合計=  7   7  28  31 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:5 Lv プリースト/KILL HERE 5 Lv  / セージ 1 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                   : 前提 [pIB39]魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 : [pIB31]武器習熟A/スタッフ : ダメージ+1、Aランク装備可能       : [pIB33]MP軽減/プリースト : 消費MP-1(最低1)、拡大時は-1後に倍    :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   4   0  15  45 修正 特技        0 =合計=  4   0  15m  45m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果             : 前提 [p]  華麗なる言の葉 : 印象判定/話術を振りなおさせる : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) =価格合計= 0 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   3   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :11  髪飾り(天然石) / 耳 :10  耳飾り(天然石) / 顔 :   聖印(KILL HERE) / 首 :            / 背中:            / 右手:            / 左手:            / 腰 :100  コルセット    / 足 :20  おしゃれ靴    / 他 :            / =合計=141 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 貴族基本セット    2000 1   2000               1   0 魔香草        100  6   600 魔晶石(5点)     500  4   2000 薬師道具セット    200  1   200 アウェイクポーション 100  2   200               1   0 =所持品合計=    5000 G =装備合計=     291 G = 価格総計 =    5291 G 所持金    8169G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 5       8 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 - - / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] ○ ○ ザルツ語 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 80 点 合計名誉点: 80 点 ■その他■ 経験点:170点 (使用経験点:7500点、獲得経験点:4670点) セッション回数:4回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回)  初期作成 2- 敏捷度   2220点(1000 /1220 / 回)  ep.1「銀の門を潜る時」 3- 知力     0点(   /   / 回) 4- 生命力   2450点(1000 /1450 / 回)  ep2 5- 知力     0点(   /   / 回) メモ: 私は恵まれた少女だ。 貴族の両親の元に生まれ、両親は貴族としての心得を厳しく教えながらも、優しく私を育ててくれた。 物心がついてきてからのことだっただろうか、家に一人の少年が増えており、 彼の瞳は、少し紅がかった空色の私の目とは違い、とても澄んだ青色の眼をしていた。 幼い自分には、それがキラキラと、まるで宝石のように見えて両親に彼のことをねだると、誕生日プレゼントとして従者を一人私に与えてくれ、 歳の近い兄弟のいない私は彼を兄のように慕い、後ろをついて回ったり、外に出て遊んでいた。 ある時から料理好きになった自分は、最初は無理を言って貸してもらった厨房を使って、 今ではたまに、一品だけ家族の食事を作るようになった。 両親も歳の離れた兄も、歳の近い新しい兄も、今ではその料理を喜んでくれている。 ……が、練習中の料理を「食べて?」と言って食べさせてしまったのは…………今でも引け目を感じている。 どうやら彼は私の言うことに逆らえず、どんな劇物でも口にしないといけないらしい。 焼けば消毒できるとは言っても、表面が炭化したステーキや、黒いものの混ざったオムレ……スクランブルエッグは拷問だったと思う。 王城に行くことがあった時、駄々甘に甘やかされていた私は無理を言ってキッチンへ入らせてもらった。 そこで王城のコックたちの料理を作っている姿を目をキラキラとさせながら見て、 何を考えたのか私にもデザートを一つ作らせてくれた。 立食形式のパーティだったが、魔法王を含め、集まった方々に美味しいと言ってもらえたのが私の秘かな自慢だ。 その折、地べたに這いつくばり、手をつき、頭を床にこすりつけている姿を見た。 あれは土下座といい、どうやら見ている限りだと偉い人に対する挨拶のようなものらしい。 つまり、土下座をされる相手は敬われている人気者ということなのだろう。 そして成長して今に至るが…… 家の中や両親に連れられる先では流石に土下座は強要できない。 それはきっと、私ではなく両親へ対する土下座なのだろうから。 それでも、猫背気味で俯いていた自分を変え、貴族らしく胸を張って、自信を持って行動するように気を付けるよう努力している! だから、私は今度はいる学園で土下座を多くの人にさせるのが秘かな目標になった。 目指せ、『土下座100人できるかな』だ! ――そういえば、今思い出しても不思議なことがある。 たしか幼い時分のことだ、私のことをやけに心配している両親や年の離れた兄の顔を覚えている。 辺りは……暗かったように思うから、おそらく夜だったのだろう。 多分その時のことだと思うのだが、私は今まで家で美味しい料理をたくさん食べてきたはずなのだが、 どうしても覚えていないその日に食べた食べ物がおいしかった、という記憶だけが鮮明に残っている。 多分、それがわたしの料理好きになった切欠だったんだろう。 GM/PL向け情報 基本的に馬鹿で思い込みが激しい。 褒められると伸びる、駄目なことは叱ると辞める。 自分の知っている『忘れられないほどおいしいもの』は、 夜に屋敷を抜け出し、迷子になり、探しに来た歳の近い兄(るるいえPC)に発見され、 お腹の鳴いている主人を見兼ね、キッチンに忍び込んで作ってもらった簡単なホットドッグである。 料理の失敗作を食べさせ続けた引け目として、従者(るるいえPC、朱衣PC)にはかなりの自由意思を持たせてある。 (嫌な時は嫌と言っていい、叱る時は叱っていい等) 上記自由意思については、本人は気付いていないが家族に近いほどの信頼の表れだ。 コック5・ノーブル5 いぬ好意、すな親近感、るる友情、うさ主従