タイトル:晒場 帝(さらしば みかど) キャラクター名:晒場 帝(さらしば みかど) 種族:ヒト 年齢:17 性別:男性 髪の色:黒 / 瞳の色:青 / 肌の色:普通 身長:173cm 体重:57kg ワークス  :歌手 カヴァー  :高校生 シンドローム:ハヌマーン、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:4 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL2 / 判定 4r+2 音楽 【精神】:5 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 5r 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 5r+2 レネゲイド 【社会】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 3r+1 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 ウェブ 【HP】    27 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   18 【戦闘移動】  23m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《灰色の脳細胞》   /★ /常時   /自動/自身  /至近/(2) /行動値を+【精神】する。侵蝕率でレベルアップしない 《生き字引》     /1 /メジャー /-  /自身  /至近/1   /全ての<情報:>の代わりに意志判定を使用して情報収集判定できる。この時判定のダイスを+[Lv]個する 《風の渡し手》    /2 /メジャー /-  /[Lv+1]体/-  /3   /組み合わせたエフェクトの対象を[Lv+1]体に変更する。1シーンに1回まで 《エンジェルヴォイス》/1 /メジャー /自動/単体  /視界/4   /対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1(下限6)し、判定のダイスを+[Lv]個する 《ハードビート》   /5 /メジャー /自動/-    /視界/2   /対象が次に行う攻撃の攻撃力を+[Lv*2]する 《弱点看破》     /3 /メジャー /自動/単体  /視界/3   /対象がラウンド中に行う攻撃の攻撃力を+[Lv*3]する 《勝利の女神》    /5 /オート  /自動/単体  /視界/4   /対象の判定直後に使用。判定の達成値を+[Lv*3]する。1ラウンドに1回まで ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                                                        価格   種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 【ブライトハイライト】 《エンジェルヴォイス》Lv.1+《ハードビート》Lv.5+《弱点看破》Lv.3            ~99%   0   0             対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1(下限6)、判定のダイスを+1個、攻撃力を+19 【スピードビートスピリット】 《エンジェルヴォイス》Lv.2+《ハードビート》Lv.6+《弱点看破》Lv.4         100~159% 0   0             対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1(下限6)、判定のダイスを+2個、攻撃力を+24 【クライマックスクライ】 《エンジェルヴォイス》Lv.3+《ハードビート》Lv.7+《弱点看破》Lv.5           160%~   0   0             対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1(下限6)、判定のダイスを+3個、攻撃力を+29 【エクステンシブライブ】 《風の渡し手》Lv.3+ 《エンジェルヴォイス》Lv.2+《ハードビート》Lv.6+《弱点看破》Lv.4 100~159% 0   0             対象を[Lv+1]体に変更。対象が次に行うメジャーアクションのC値を-1(下限6)、判定のダイスを+2個、攻撃力を+24 =価格合計=  pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  18    pt ■所持品■ 名称        単価      個数 価格 備考 コネ:UGN幹部    1        1   1   <情報:UGN>のダイスに+2 コネ:要人への貸し 1        1   1   <情報:噂話>のダイスに+2 コネ:噂好きの友人 1        1   1   <情報:>のダイスに+3。1シナリオ1回 メモリー:マイク  (経験点15点) 1   0   感情:「不屈」/バックトラック時に任意で侵蝕率-10% かけがえのない逸品 (経験点5点)  1   0   ガラスの欠片/シーン登場時の侵蝕率上昇ダイスを振り直す =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意  備考 実験体(ロストナンバー)        能力値4点上昇、侵蝕率基本値5増加 不可思議 追唯       尊敬 脅威  流石にかなわないな……いつもお世話になってまーす 瀬名方 玲人        執着 嫉妬  次のCDに欲しい曲のリクエストはあるか?あと前のCDの感想よこせ キングダム・カム     有為 敵愾心 散々コケにされたことは一生忘れねぇからな!? ■その他■ メモ: ※経験点15点(Gray Phantom)+24点(Kingdom Come)+20点(Moonless Night)使用 <3行説明> 基本的にはまあ大人しいが大声を出すとやたらうるさいボーカル志望の男子高校生。マイクを握るとスイッチが入る。 いつか鮮烈なデビューを飾って大仕掛けを駆使した大仰なライブを行うのが夢。 戦闘では特殊な周波数の音声で味方の支援をする。稀に熱が入りすぎてただのシャウトになる。 <詳細設定> 高レベルの歌唱力と記憶力を持ち、高校生でありながらこっそりと歌手兼イリーガルとして活動する17歳男子。微妙に倫理観のズレがみられる。 行動原理や物事の判断基準は大抵「自分に損にならない」「面白そう」の2点である。ついでに猫かぶり。 ネット上のサイトに不定期でカバー曲の動画や自作のDTMを投稿しており、最初期こそ目立たなかったがじわじわと固定ファンが現れ始めている。 最近は投稿した動画の伸びが少しずつ良くなってきて調子に乗っている様子。 日常生活ではあまり大きな声を出すことはないが、戦闘ではうってかわって耳をつんざくような爆音を周囲一帯に撒き散らす。 物心ついた時から既に「ハヌマーン」「ノイマン」の症状が発現しており、その声の帯びている特質や効果、物覚えの早さから音楽の道を歩むように教育された。 学業における成績は総じて良く、特に音楽の授業では頭一つ抜きんでて優秀な成果をあげている。 その代わり運動系は押しなべて平凡で中の中といったところ。足はそこそこ速いが何より体力がない。 音楽教師である不可思議追唯さんには声の出し方を矯正してもらったり、授業や試験に明確に能力を悪用しているのに良い成績をつけてもらったりなど少なからぬ恩がある。 両親はレネゲイドウイルスを研究する機関の出身であり、幼少期の帝に時折能力の使い方を指南していた。 同い年の友人にオーヴァードが数名おり、ソラリスの友人に飲み物や治療薬を工面してもらったり、サラマンダーの友人に冷凍食品を温めてもらったりしている。出撃するときもよく一緒。 コードネームは同じ高校に所属するオーヴァードの友人から「全世界に『ヒビ』く『ロック』なシャウトを叫ぼうぜ!!!」というよく分からないノリでつけられたもの。 本人も深く考えないままノリで採用した。 好きなものは音楽とアイスクリーム、苦手なものは退屈と乾燥した環境。 <裏設定> 読まなくて大丈夫です その実体は大気を通じて爆音をバラ撒き、特殊な周波数の音を周囲に伝達させることで敵の武器や戦闘員そのものを破壊し、同時に自軍全体の戦闘能力と士気を上昇させることを目的として育成された音響兵器の実験体。 様々な種類の音(特に超高周波の高音と全身に響くような重低音)を長時間継続して出すことを得意としている。 戦闘用に感情を調整されており恐怖心を感じることがない。 帝の能力設計・運用構想は両親が指揮を執る研究グループによって考案されたもので、「オーヴァードとして生まれた生身のヒトを自然に成長させる中でいかに戦場において小回りの利く小型兵器に近づけられるか、そしてその実用性はどれほどかを確かめる」というコンセプトのもとプロトタイプとして教育・実戦投入された。 結果として本人はあまり戦闘能力を有さず単体への支援特化の性能を持つに至ったため、音響兵器としての運用計画は一旦凍結し、研究は「今後の成長の経過を観察する」という無難な方向に落ち着いた。 現在は家庭内でのいざこざなども特になく、家族全員がレネゲイドに関する知識を持っている以外は普通に生活を送っている。 イリーガルとしてUGNに協力するのはそちら側のほうがFH側より将来性がありそうだと判断したためである。 正式にUGNに所属するといざという時身動きが取りづらくなると考え、あえて加入はしていない。 手のひらの上でいいように踊らされ勝手に身体を改造されかけた過去から研究所の類を憎み、最近では「素体にレネゲイドウイルスを掛け合わせて実験を行っている研究所を襲撃する」という趣旨の依頼を率先して引き受けている。 中学生の頃、両親の研究内容を秘密裡に知ってしまい子ども心に衝撃を受け、わけのわからない勝手な計画に屈服したくないという反抗心から戦闘能力よりも支援能力を発展させることを決意する。 ノイマンゆえの頭の回転の速さや両親による指南が功を奏してか、年齢の割に自身の能力についてはよく理解していたため、一時期自分で自分に実験を施し、音の周波数による精神作用で他者を操作・扇動する方法を研究していた。 本来であれば戦闘要員として成長するはずが支援向きの能力を獲得することとなったのはこのため。 計画が無事頓挫した今ではその実験の成果を活かして気ままにウェブで曲を公開し、投げ銭をもらいながら自身の曲の熱狂的なファンを増やすことに没頭している。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1992158