タイトル:フラワリー・エンフィールド 〇 キャラクター名:フラワリー・エンフィールド 種族: 年齢: 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :高校生 シンドローム:モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:吸血 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 4r+4 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》     /1 /常時   /自動/   /  /   / 《オリジン:プラント》      /1 /マイナー /自動/   /  /2   /達成値+LV*2 《コンセントレイト:モルフェウス》/2 /メジャー /‐ /   /  /2   /C値-Lv 《ハンドレッドガンズ》      /1 /マイナー /自動/   /  /3   /威力 Lv+4 《クリスタライズ》        /3 /メジャー /対決/   /  /4   /+Lv*3 《砂の加護》           /3 /オート  /自動/単体 /  /3   /+Lv個ダイス追加 《カスタマイズ》         /2 /メジャー /対決/   /  /2   /+Lv個ダイス追加 《錬成の掟》           /1 /オート  /自動/   /  /4   /威力+5 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意  備考 白銀明日香 庇護  不快感 緑ヶ丘蝶々 信頼  偏愛 留不ゆみあ 親近感 不安 ■その他■ メモ: イギリスのソールズベリー、ストーンヘンジの地下で休眠状態にあったところを十代の少女に発見された、協力型レネゲイドビーイング。宿主である少女と共存状態にあるが、どちらかというとRB側が意志や態度が強くて人間側の意識が弱い。着ている服はRB側の趣味。オーヴァードに関する知識含め、記憶の共有は互いに100%行われる。 人間が発明した銃火器に強い興味を示し、能力で創り出すものも銃火器に傾倒している。一応、ナイフやら髪飾りやらを生み出せないことはないが、どれも形だけで実用に堪えるほど機能的ではない。一時期は研究所でRBとして研究されていたが、UGNに敵対する意思がないということでエージェントとして日常に帰還することが出来た。学校生活は少女に一任しているが、オーヴァード関係の匂いを嗅ぎつけるとフラワリーが人格を支配して戦闘する。 植物起源のRBであり、起源を呼び起こせば体から枝や葉、花が生える。フラワリーはかなり攻撃的だが、そこは植物由来である。一度守ると決めたものは徹底的に守るが……その手段は身を挺するのではなく、危害を加える前に殲滅することであろう。 好きなものは漫画。少女と共存しているのはフラワリーが彼女のマンガに興味を持ち、それについて少女が自分以上に「語れる」と認識したから。 裏は表のことを「お花ちゃん」と呼んでいる 表  自分を『一般人』であると認識している人間。RBに寄生された時点で肉体もオーヴァード化しているが、戦闘能力は皆無でリザレクトもワーディングも発動できない。しかし『一般人』であるという自己認識から逸脱するため無意識で自分の能力に鍵をかけているだけで、イージーエフェクト程度なら使えるのではないかと目される。自己評価は低く腰も頭も低い。得意なことは自虐と自分で言ってしまうくらいに自信がないし、大きな問題を解決するのは自分ではなく他人であると考えている。……が、それはあくまで平常時であり、侵蝕率が上がるにつれて『困っている人間を救う』『誰かを幸せにする』という強い信念が開花する。  昔は惰性で人生を過ごし、物事にも積極的にかかわりたくはない傍観者体質だった。だが、RBに寄生され研究の過程で他人の痛みや苦しみを押し付けられ続けたことで一度精神が崩壊し、自分で再構築したため既に一般人からは逸脱した精神を持つ。痛みや危険を共有し、同じステージに立つことでしか相手に自分の言葉は届かないという信条となり、一切戦闘能力がなくとも戦場に立ち対話しようとする。『一般人』に拘る通り感性自体は一般人と同程度で、思考回路が歪なだけ。基本的にはまっすぐ愚直に、回り道もなく正面切って相手にぶつかろうとする。 「マンガの登場人物に読者の声は届かない。届けるためには私自身がその舞台に立つしかないんです。どんなに危険でも」 裏  自分を怪物であると自称しつつも、人間を理解しようとするレネゲイドビーイング。基本的な人間の感情は既に表人格を通して知っていて、寧ろそのために協力型として寄生した。支配能力が高いが、日常生活の煩わしさには悩まされたので日常生活は表に任せ、そこに興味本位で干渉するに留まる。性格は粗暴でプライドが高いものの優しいこともある。その優しさは表人格のものの時もあるし、相手の感情に共感して優しくしているときもある。愚直に生きる馬鹿(表人格)に好意を持つ反面、下手に小賢しく考えるタイプ・人情を疎かにするタイプが大嫌い。あまりにもまっすぐな情熱に共感し、どこか冷めた態度を見ると苛立つのは同族嫌悪なのだろうか。  表人格のことは好きなのだが、同時にそのか弱さ……自分が力を貸さなければ何もできず、自分に決して逆らえない人間……を愛でつつ嗜虐心を刺激されるのか、決して全てにおいて彼女の思うままに行動させることはない。例としては服装、買い物、人間関係へのちょっかいなど……ちょっと虐めて怯臆、羞恥、恭順、諦念などマイナスの感情を愉しむ。DVなどと違って被害者の表人格が決して逃げられないので好きに虐待できるのだが、体を共有しているので他者からの評価も共有することになり結果的にはブレーキはかかっている。  「侵蝕率が上がるにつれて表が裏に侵蝕されるのではなく、実は裏が表に侵蝕されているのではないか?」という可能性がある。本人達は否定するだろうが、『救いスイッチ』が入ってしまった表人格を止め切れた経験が裏にはあまりない。表の精神が崩壊して今の人格が作られた原因は裏人格なので、まぁ……自分のせいじゃないかな。  なんにしろ、今の生活はそこそこ幸せである。面倒なことを任せる相手も好きな相手も虐める相手も助ける相手も全て、一生傍にいるから。 名前の由来はflowery+イギリスの狙撃銃『リー・エンフィールド』 二つ名はHex(呪い・魔女)+パラベラム(9mmパラベラム弾・戦いに備えよ) モデルはフラワーチルドレン url: https://charasheet.vampire-blood.net/1992514