タイトル:土御門 歳晴 キャラクター名:土御門 歳晴 種族:オーヴァード 年齢:高校生 性別:男 髪の色:黒髪尻尾 / 瞳の色:青 / 肌の色: 身長:ちょい高め 体重:普通 ワークス  :占い師 カヴァー  :陰陽師高校生 シンドローム:ウロボロス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 2r+2 家事 【精神】:7 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 7r+4 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 7r+2 オカルト 【社会】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 噂話 【HP】    29 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ウロ》       /2 /     /  /   /  /   / 《原初の赤【振動球】》    /1 /     /  /   /  /   / 《原初の黒【プラズマカノン】》/3 /     /  /   /  /   / 《アニマルアタック》     /3 /     /  /   /  /   / 《要の陣形》         /2 /     /  /   /  /   / 《妖精の手》         /3 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 噂好きの友人 1   1   1 要人への貸し 1   1   1           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意 備考 Dロイス【動物使い】       血縁によってかつて祖先が契約していた神獣の力を微量借りる 弟に妹たち      庇護 偏愛 …この子たちを守る為なら、俺はどれだけ傷ついたっていいさ かわい子ちゃん    好意 隔意 ■その他■ メモ: いわゆる陰陽師の家系の長男。正確には純血の末端の無能 両親にその素質がなく、代わりに自分があやしい実験やら儀式などの末にオーヴァードとして目覚める だが、正直お化けやジャームは超怖い 怖すぎて思わず消し炭にする 占いが得意、彼が折った折紙を持っていると強制的に大吉になるとかなんとか 能力的には『式神使い』 折紙にかつて先祖が契約した様々な神格を降ろし、多種多様な攻撃を行う 影を操って使い魔を生み出したりもする 性格 ヘタレお兄さん どやっ、としつつピンチになると人に助けを即座に求めたり土下座も辞さない 責任感が強めというか、『自分一人で厄介ごとを抱え込みがち』なところあり、 軽薄な言動、行動が多いが、全ては『弱い自分を隠し、常に余裕ある存在』に見せつける為である 恐怖に打ち勝つ、その為に彼は自他共々騙すことを心得ている 最も、結局地が出て人に精神的に頼りつつ、物理的に自分で解決する 手を握って貰えないと力が出せない、そんなへっぽこ 経歴 土御門家―――かつて陰陽寮と呼ばれる組織が存在し、 それが認められていた時代において威光を知らしめ、時の流れと共に力を失った血族 彼の一族もまた、土御門である―――最も、正確にはその血族の末端の末端であっただけの無能だが "無能"たちもまた"土御門"を名乗りその威光を借り、名誉を掠め取り繁栄した。 自らが何も為さずとも、為せずとも、ただ土御門であるということが彼らの意味であったのだ しかし、それが終わりを告げた頃、同時に彼らの栄華もまた終わりを告げる―――はずだった。 本筋が終わったはずの威光、それを末端である彼らは認められなかったのだ。 "我らは土御門である"我らは百鬼夜行を屠るもの"我らは民の平和を守る者""―――廃れてなどなるものか" 彼らは"無能"だった。だが、その執念こそは"本物"だった 本家の力の知識を蓄え、ありとあらゆる"異能"を調べ上げた。 自らが力を持たぬなら他者を使え、あるいは持つようにしろ、仕向けよ、生誕せよ―――死んででも、殺してでも"力"を得ろ そんな、呪いのような意思を―――やがてその意味すら廃れた現代までも尚"持ち続けた" ---------------------------------------------------------------- そして、時は現代まで続き続ける。 「さあ、歳春?いいね?君はこれから力を手に入れる、いや、手に入れなければいけない、死んでもだ」 ニコニコ、とお父さんとお母さんが言う 「ああ、止めてもいいよ?代わりに、弟たちか妹たちを使おう」 そんなのダメだ、と彼は知っていた。 彼らは幼いし、お父さんとお母さんが『威光の為だ』と言って着飾るから、 その分、僕たちの食べ物が少ないせいで弱っているんだ お母さんやお父さんの言う『修行』をしては絶対に死んでしまう だから、自分がやるよと答えた。 そしたら、そのまま頭を掴まれて引きずられて、彼は陰陽術の『修行』をさせられた。 ……それは、口にするにも悍ましい『修行』であり『実験』であり『拷問』でしかなかった。 けれど、これを弟妹たちにさせる方が嫌だった。 そんなお兄ちゃんの頑張りは、やがて報われる―――彼は、この血族はついに栄光を手にしたのだ 土御門 歳晴はついに『本物』となったのだ。 そして、彼は陰陽師―――オーヴァードとなった。 それによって、何が変わったかというと 強いて言えば、弟たちの食べるご飯や着るものが当たり前のものになって、 自分がギリギリ中学校に通えるようになったことくらいだろうか お父さんたちは今度は『自分たちの栄光でもって日本、いや世界を掌握する』為にどこかへ消えてしまったりもしたが とりあえず、弟、妹たちの為にアルバイトを始めることにした。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1993733