タイトル:カール・カロリンスカ キャラクター名:カール・カロリンスカ 種族:人間 年齢:37 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白 身長:204㎝ 体重:126kg ワークス  :UGN支部長D カヴァー  :N市研究所所長 シンドローム:ブラックドッグ、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:2,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL9 / 判定 5r+13 〈回避〉:SL / 判定 5r 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL1 / 判定 1r+1 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL5 / 判定 1r+5 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL4 / 判定 2r+4 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定 /対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動 /シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動 /自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》/3 /      /   /     /  /2   / 《ターゲットロック》/3 /セットアップ/自動 /単体   /視界/3   /対象への単体攻撃に攻+LV*3 《攻勢変色》    /4 /セットアップ/自動 /単体   /視界/4   /ターゲットロックの効果を+LV*5 《狩りの統率者》  /1 /オート   /自動 /範囲(選択)/至近/4   /ターゲットロックの効果を他者に適用 《パワースイング》 /3 /メジャー  /白兵 /     /武器/3   /ダイス-1 攻+LV*3 素手不可 《ハードワイヤード》/5 /      /   /     /  /4   /ヴィブロウィップ、バトルマニューバ2 《ハイマニューバ》 /3 /メジャー  /白・射/     /武器/4   /達成値+LV*5 シーン1回 ブラックドッグ武器以外は破壊される 《バリアクラッカー》/1 /メジャー  /白・射/     /武器/4   /ガード不可、装甲無視 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ ヴィブロウィップ    1   5r+11 10      10  マイナー使用でシーン中攻撃力+5 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称       単価   個数 価格 備考 バトルマニューバ      2   0   白兵達成値+2 情報収集チーム  2    1   2   情報達成値+2 シナリオ3回 デモンスシード  経験点3 1   0   攻性変色最大レベル+1 =所持品合計=     2 pt =装備合計=       pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  10 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 戦闘用人格       100%以上であらゆる判定にダイス+5、攻撃力+5 父親    尊敬 侮蔑 部下全員  庇護 嫉妬 ■その他■ メモ: 〇人物 UGN技術開発部 N市研究所所長。スウェーデン人とのハーフだが日本生まれ日本育ち。 普段はヘラヘラとした態度で無責任な言動を繰り返すが、ある程度の線引きはしているつもり。 戦闘になると性格が、と言うか人格が変わる。あとネーミングセンスが終わっている。 〇能力と戦闘 蜘蛛をベースにしたキュマイラの力とブラックドッグの正確な予測による部隊統率、中距離戦闘を得意とする。 趣味で自分を改造、装備を製造しており、腕に装着している改造ヴィブロウィップ『犍陀多手甲(カンダタ・ガントレット)』は自身の放出する糸を最適な硬度に調整し、様々な物を事も無げに切断する破壊力を持つ。その威力は自称「神にしか切れぬ糸」。 更に特殊ヘッドギアを頭に装備しており、そこから一時的に脳に異常な負荷を与えて人知を超えた反応速度と情報処理能力を生み出すハイマニューバー機構『破壊神の目(デストロイヤー・サードアイ)』による攻撃は自称「神に導かれている」ほど正確。 しかし、本領は高い分析能力で標的の弱点を見抜き、集団をもって各個撃破することにある。 更に「装備は一流、使用者は二流」と陰口を叩かれており、実際のところ超強力な武装を力いっぱい振り回すことしか出来ない。 特訓すら効率化して見せる。と豪語しており、努力をする気はさらさらない。 〇戦闘用人格 主に戦闘時に出てくるもう一つの人格を持っている。外見や行動に大きな違いは生じないため非常に解り辛い。 この人格は肉体の操作に長けており、通常人格よりはるかに効率的に装備を使いこなす。 少々興奮しやすい状態になり、戦闘を実験の一環と捉える主人格と比べて、戦う行為そのものを楽しむ節がある。 〇覚醒と父親と所長としての責任 中学生の頃、世界中にウイルスが巻き散らかされると同時に覚醒する。 当時のオーヴァードへの風当たりはかなり強く、過ごし辛い日々を送っていた。 しかし、自分よりも弱い一般人の父は世間の風評にも負けずにいつも自分を守ってくれた。 父親の庇護の元、少々歪んだ生活でありながらも強く生きていたある日、珍しく泥酔して帰宅した父の寝言ですべてが壊れる。 「もう無理だ…あんなバケモン…しょうがねぇんだよ、父親だから…」 その日から、彼は理想の父親と本当の父親を分けて考えるようになる。 実はこれがもう一人の人格誕生のきっかけだったのだが、それは本人も知らない。 その少し後にUGNに保護され、技術開発部に配属される。 10年以上の時を経て、人格に難ありとされるものの順当に功績を積み上げ出世。ここ数年で抗争が激化しているN市の研究所所長に任命される。 普段は全く頼りにならないが、いざってときだけ役に立つと所内での人気はまぁそこそこ。 彼自身も所員の危機は何としても助けると決めており、これは言うまでもなく『理想だった頃の父親』の遺志を継いでいるからである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/1999759