タイトル:ジャッカス キャラクター名: 種族: 享年: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:アリス クラス: ゴシック / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示: [記憶のカケラ] 内容        胴5 足1 腕9  頭8 15 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   1   2   2 ■マニューバ■ [部位] マニューバ名: タイミング : コスト : 射程 : 効果 [頭] めだま    : オート   :    : 自身 : 行動値+1 [頭] のうみそ   : オート   :    : 自身 : 行動値+2 [頭] 覚醒領域   : ジャッジ  :    : 自身 : 行動値+2 [頭] リミッター  : オート   :    :    : 破壊されれば行動値+2 [頭] 死の手    : ラピッド  : 0   : 自信 : アクションのマニューバをラピットとして使うことが出来る [頭] ヘルメット  : アクション :    : 0  : [頭] 応急修理   : オート   : 0   : 0~1: パーツが損傷していてもターン終了までマニューバを発動できる [頭] スコープ   : ジャッジ  : 0   : 自身 : 射撃、砲撃に支援2 [腕] ロケット   : オート   :    :    : 大事そうににぎりしめている [腕] かた     : オート   :    :    : [腕] こぶし    : オート   :    :    : [腕] 2丁拳銃   : アクション : 3   : 0~1: 射撃2+連撃 [腕] 魔弾の射手  : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援2(よぶんな目) [腕] 精密射撃   : ラピッド  : 2   : 自信 : ターン終了まで出目を+1(集中) [腕] 殺劇     : オート   :    :    : 同ラウンドにエネミーと同じ敵を攻撃するなら出目、威力を+1 [腕] 銃神     : オート   : 0   : 自身 : 射撃判定に出目+1 [腕] 対戦車砲   : アクション : 4   : 1~3 : 射撃5 [胴] せぼね    : アクション : 1   : 自身 : [胴] しんぞう   : オート   :    :    : 行動値+1 [胴] はらわた   : オート   :    :    : [胴] はらわた   : オート   :    :    : [胴] 強化外套   : ダメージ  : 1   : 自信 : 防御1 切断無効 [胴] サイボーグ  : ダメージ  : 0   : 自身 : 防御2 [脚] ほね     : アクション : 3   : 自信 : 移動1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 悪意15 さて、とある愚かしくも偉大な英雄の話をしよう。 彼の名はエイブラハム・ブレイアム 幾度の戦場を超えて尚無敗、【死の腕】とさえ讃えられる【二丁拳銃】による驚異的な早打ちの技量 生前より卓越した射撃技量による狙撃は、その魔眼に捉えられれば【対戦車ライフル】で脳天を撃ち抜かれ、と アンデッドであろうとも、木っ端微塵に頭を吹き飛ばし、敵の射程外から血の徒花を咲かせる【殺劇】を演じる最期百発百中の銃の名手であり、 敵国からは【銃神】とさえよばれ恐れられ、ネクロマンサーとしての才覚もあり、屍兵たちを指揮する【死人指揮】者としての才覚もあった終末期初期の欧州で活躍した英雄だ 完全無欠に見える彼だが軍人としては致命的な欠陥があった。それは、終末期の軍人としてはありえないほどに「優し過ぎた」 それはきっと、真っ当な時代であれば美徳といえるものだったのだろう。一人の人間としてならばそれが正しいのだろう だが、狂い果てた世界の軍人としては不適切だった彼はそれ故に世界のあり方に苦悩し、最期はその優しさゆえに戦場ではなく 敵でさえない相手に銃を抜く間さえなく、後ろから討たれ、何が怒ったかも理解できぬまま殺されるという 実にマヌケな最期を遂げたおろかで哀れな“英雄”を元にしたアンデット。それが間抜け(ジャッカス)だ 元の素体が良いのでね、簡素な改良のみでも彼は並のサヴァントを優に超える戦闘能力を発揮してくれる。 とはいえ、生身のままでは、終末期末期を乗り越えることなど到底出来ない。彼は高い技量を持つがそれでも肉体の脆さはどうしようもない 故に、その弱点を補うべく外骨格を強化金属で覆うことによる【スチールボーン】に変換し、更に遠くの敵まで狙えるように目玉を【スコープ】に変えた かの英雄の銃撃はまさしく外れることのない【魔弾の射手】と呼んで相違はないほどの戦闘力を身に着けた。 それに伴い肉体の大半を機械に置き換えた【サイボーグ】に変わったが、まぁさしたる問題はないだろう。