タイトル：アルベール・モリソン

キャラクター名：アルベール・モリソン
職業：カトリック神父
年齢：26→39 / 性別：男
出身：カリフォルニア州
髪の色：こげ茶 / 瞳の色：茶色 / 肌の色：白人
身長：170cm
体重：48kg

■能力値■
HP：11
MP：14
SAN：21/81

　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP
作成時　　12　　 8　　14　　11　　 8　　13　　17　　12　　11　　14
成長等　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 1
他修正
=合計=　　12　　 8　　14　　11　　 8　　13　　17　　13　　11　　14

■技能■

------------------------ 戦闘系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値
●《回避》　　　　　　62％　　●《キック》　　29％　　　《組み付き》　　　25％
●《こぶし（パンチ）》70％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％
　《マーシャルアーツ》1％　　　 《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％
　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％


------------------------ 探索系技能 ------------------------
習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値
　《応急手当》30％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％
●《隠れる》　60％　　●《聞き耳》　50％　　　《忍び歩き》10％
　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％
　《登攀》　　40％　　●《図書館》　60％　　●《目星》　　45％


------------------------ 行動系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値
　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％
　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％
　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％
　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％


------------------------ 交渉系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　　 現在値　習得/名前　　　　 現在値　習得/名前　　　　　　　 現在値
　《言いくるめ》　　　　5％　　　 《信用》　　　　15％　　●《説得》　　　　　　　70％
　《値切り》　　　　　　5％　　 ●《母国語(英語)》85％　　●《他の言語（中国語）》61％
●《他の言語（日本語）》22％　　　《》　　　　　　％　　　　《》　　　　　　　　　％


------------------------ 知識系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値
　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％
●《クトゥルフ神話》18％　　　《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％
　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》70％
　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％
　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％
　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％
●《歴史》　　　　　70％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％


■戦闘■

ダメージボーナス：1d4
名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/


■所持品■
名称　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
聖書　　　　　　　　　　　1　　 0
ロザリオ　　　　　　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　　　　1　　 0
銀のアミュレット　　　　　1　　 0
動物皮のバンテージ　　　　1　　 0　　 こぶしのダメージが１ｄ４に

=所持品合計=　　　　　0

所持金　　　　2円
預金・借金

■その他■

メモ：
職業：カトリック神父（基本ルルブ 聖職者ベース）

幼い頃より敬虔なクリスチャン。
親が農家を営み家を手伝わなければならない中で毎日お祈りを欠かさず、暇な時間には聖書を読み込み、
近くの教会に通い詰めていた。
どうしてだかわからないがイエス様の教えにどうしようもなく心が惹かれる。
この教えを世に広めたいと志したのは10歳の頃だった。
家の事情で学校には通えなかった。
なので一般教養は聖書を読む事で覚えた文字の読み書きくらいしか出来ないが、
それを気にすることはあまりないが人に迷惑をかけないようには心がけている。
そして16歳の時（1898年）神父見習いとして清国に渡り
キリスト教を広める役目を仰せつかった。
その巨大な権力を後ろ盾に幅を効かせようとする神父も多かったが、
アルベールは真摯にイエス・キリストの教えを説き、
人に対して親身に接し、
キリスト教を布教した。

そして
1900年に起きた義和団事件に巻き込まれた。
そんな中アルベールが教えを説いたキリスト教信者や、一緒に渡航してきた神父たちが義和団に殺されるのを沢山見た。
自分が生き残ったのは自分を守ろうと必死になってくれたクリスチャンのみんなのおかげだった。
助けてくれた皆の為にも自分の命を無駄には出来ない…。アルベールは必死に生き延びる努力をした。
時に逃げ、時に隠れ、ただただ必死に逃げ落ちた。

あの事件から8年。
各地から多数のクリスチャンが逃げてきた寒村で暮らしている。
まだまだ事件の余波は抜け切らない物の、
一部では理解も得られるようになってきた。
彼は今日も変わらず、自分を助けてくれた皆を忘れぬようにキリスト教の教えを説いている。

【参加シナリオ】
「清末の英雄」（作・KPタコスさん）
PC：ラトランド・A・べレスフォード（NALさん）
　　緑川　綠兎（ユヅさん）
「正天の暗黒」（作・KPタコスさん）
PC：ラトランド・A・べレスフォード（NALさん）
　　上月　綠兎（ユヅさん）

【魔導書】
・ネクロノミコン（未読）：存在は知っている。
・黒よりの須杜螺(くろよりのすとら)（シナリオオリジナル。未読）

【遭遇した神話生物】
・ヨグ=ソトース（の手）
・キョンシー
・イドラ

※以下ネタバレ
「清末の英雄」
1幕
知り合いの神父に呼ばれて南京に行った所、殺人事件を目撃。
その被害者が持っていた紙、そしてそこに通りがかった女性が渡してきた紙に触ると良く分からない悪い気分になった。
そしてその現場で緑川さんとラトランドさんと知り合い、良く分からない連中に連れ去られ、
ヨウ・シズイと名乗る人物から助けてあげよう、その分私を手伝えと依頼される。
そして移動した先で辮髪の男たちに襲われる中、ラトランドと緑川の力によって撃退するも、
アルベールは戦う事も、守る事もできなかった。

2幕
ヨウ・シズイの指示で東京丸で上海に行く事に。
船内で新見源太郎という新聞記者と知り合う。
船でもおにぎりを食べたりと色々ありつつ上海に到着するもシンカイで敵の一派がいるからと向かった。
そこでまた辮髪の男たちと戦う事になるも撃退すると、その頭領、チョウエイに会えることに。
そこで一連の真実を聞かされ、彼らの死んでも戦うという覚悟に対し、
「生きる覚悟をしてください」と訴える。それがアルベールから言える精一杯の言葉だった。

3幕
エイボンの民の世話になると言う時、ヨウ・シズイの手の者に集落が襲撃された。
集落の人たちやチョウエイの助力でそこから逃げおおせる一同。
なんやかんやあってヨウ・シズイ一派の邸宅に侵入。
邪の力で鬼と変貌したヨウに相対した時、初めてアルベールは自ら攻撃をした。
人を傷付けない為に、守る為に戦う決意を固めた。
そしてその邸宅にエイボンの民もかけつけ、協力者だった日本人が住んでいたという家に匿われた。

4幕
テンシンの町で匿われた一行。
緑川さんと買い出しに出た時恐ろしいほどの威圧感を持つ赤い少女に襲われる。
そこでは事なきを得、家に戻るとラトランドの姿はなく、直後現れたエイボンの民曰く、
チョウエイが準備している塔に来てくださいとのこと。
そこでこれから北京で決着を付けるから付いて来てほしいと頼まれる。
自分たちが付いて行く事でリスクが上がるんじゃないかと葛藤するものの、
一緒に行く事を決意。自分に何かできるなら全力で手伝うと。
ヨウ一派の赤衣の集団が持っているネクロノミコンを奪取しチョウエイと北京へ。
北京では人気がなく、城のような場所にいた赤い少女（西太后を名乗るヨグ=ソトースの娘）がいた。
その扉を開き、ヨグ=ソトースをこちらの世界に呼ぼうという。
必死に戦った末赤い少女は撃退したものの、
扉を閉める為チョウエイは自らの気力を使いきり砂と化した。

その後
寒村と行き来する中エイボンの民の生き残りと協力し彼らの安住の地を作る事に尽力する。
その中でエイボンの民の女性と恋に落ち早くに結婚。
1908年のうちに子を授かり、チョウエイから名を貰い趙。
洗礼名をアダムと名付けた。
だが1918年。息子の趙が10歳になった年、人知れず行方不明に。
あの西太后の息のかかった者がまだ残っており息子を攫ったのではと慌てて探すも一向に見つからない。
それから3年。未だに見つからない息子を探し続けている。

「正天の暗黒」
１幕
息子である趙を探す中綠兎に会いにランドさんと日本へ。
食事をしている時謎の視線。
そして食後に気を失ってしまう。
気を失っている中で謎の声が。
「使えそうな物を選べ。豚どもばかりだな。」
目を覚まして手のひらに謎のあざと傷が。
綠兎の知り合いの医者（鷺山）に会いに行こうとする最中、
臼井康太と名乗る少年と出会い、母親も一緒に連れて行ってくれと頼まれる。
康太の家の近くで待っていると謎の男性と影のような化け物に襲われる。
怪物は撃退するも男性は綠兎さんに襲い掛かりもみ合いに。
そして男性は自らのナイフが腹に突き刺さり死亡し、泥のように消えてしまった。
康太を心配し家に行くと化け物に殺された康太を見つけた。
そこで母親の日記を発見し、自分たちと同様の痣が母親にもあり、化け物に変容した事を察した。
康太の遺体に布をかぶせ、ひとまず鷺山の元に向かう。


2幕
綠兎の家で夜を明かし鷺山の所に向かうも綠兎の見立てと変わる事もなかった。
鷺山医院を出た所で新聞記者の新見源太郎と再会した。
新見から一連の事件を調べているから手伝ってほしいと頼まれる。
調べて欲しい3か所のうち
築地でデクスターという教授と話し、
九段の骨董品屋で神田鎮守之護石と見つけ、
新見との集合場所に向かおうとしたところ
警察の恰好をした者と化け物2体に襲われる。
難なく撃退した物の精神の摩耗は計り知れなかった。
そのすり減った精神を抱え集合場所である銀座の喫茶店へ向かった。

3幕
銀座の喫茶店で情報共有。新見から特高が不穏な動きをしている事や明日の動きを聞く。
その後は追っ手に警戒し、旅館で一夜を明かす。
頼まれていた最後の場所浅草に赴き、行方不明になっていた遊女里菊に会うが、怪しい何かを感じる。
怪しみつつも、その後探索を続け、鷺山医院で会ったあざの持ち主高岡を見つけおいかける。
その先で様子の変わった高岡、そして化け物に出会う。
アルベールの怒りが強かったのか早々に撃退する事が出来た。
高岡は逃がした物のその遺体の中に九段の店を持っていた老人を発見し、亡くなる直前に最期の話を聞く事が出来た。
その話から新見への言葉を聞き届け、新聞社でまだ新見が戻っていない事を確認し、
神田の夜見家へ先に向かい、護印の使い方を聞きに行く事にした。

4幕
神田で夜見家で当主の夜見さんと出会った。
護王天やバザランハタについて、護石の力の取り戻し方を聞き、
皇居の裏。平将門の首塚の裏手にある扉から地下道を横切り祠へ向かった。
そこで護石に力を取り戻し元の道を戻ろうとした所、特高が押しかけてきた。
不動明王の力を借り、その場を後にする。
新見の上司、須田の助けもあり逃げる事ができた。
そして新見が行ったかもしれないと思われる邸宅に向かう。
そこで里菊の姿をしたマダムと言われる女性が現れる。
そして3幕で高岡と一緒にいた化け物の同種のさらに巨大な化け物（イドラ）に襲われる。
危ないと思ったその時、新見が現れ、バザランハタの真言を教えてもらい唱えた事で窮地を脱する。
直後イドラの攻撃により片腕を失ってしまう新見。
その後力を合わせイドラを撃退し、日本を守り切り痣も消滅した。

■簡易用■
アルベール・モリソン(男) 職業:カトリック神父 年齢:26→39　PL:
STR:12　　DEX:11　　INT:17　ｱｲﾃﾞｱ:85
CON:8　　APP:8　　POW:14　　幸 運:70
SIZ:13　SAN:81　EDU:13　知 識:65
H P:11　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4
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[技能]（職業技能点:260 個人技能点:170） (書式:職業/個人<成長>[その他])

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[持ち物]
・武器
――――――――ここに記入――――――――
・防具
――――――――ここに記入――――――――
・所持品
――――――――ここに記入――――――――

[プロフィール]