タイトル:榊橙也 キャラクター名:榊橙也 種族:人間 年齢:16 性別:♂ 髪の色:濃灰/橙メッシュ / 瞳の色:翡翠 / 肌の色:色白 身長:170 体重:軽め ワークス  :FHチルドレンB カヴァー  :高校生 シンドローム:エンジェルハィロゥ、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:9 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈射撃〉:SL6 / 判定 9r+6 〈知覚〉:SL / 判定 9r 〈芸術〉:SL / 判定 9r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL4 / 判定 1r+4 FH 〈情報〉:SL2 / 判定 5r+2 裏社会 〈情報〉:SL / 判定 3r 噂話 【HP】    23 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   24 【戦闘移動】  29m ■エフェクト■ 《スキル名》              /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》            /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》             /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:モルフェウス》   /3 /メジャー   /- /-  /- /2   /C値を-LV 《天からの眼》             /3 /メ/リ    /対決/-  /- /2   /判定ダイス+LV個 《ペネトレイト》            /1 /メジャー   /対決/-  /- /3   /装甲無視。判定ダイス-1個 《イェーガーマイスター》        /3 /メジャー   /対決/単体 /- /4   /射撃攻撃の攻撃力+[LV*4]。R間ドッジ判定ダイス-3個。 《ワンショットツーキル》        /3 /メジャー   /対決/2体  /武器/3   /組み合わせた射撃攻撃の対象を2体に変更。シナリオLV回。 《黄金錬成》              /3 /常時   /自動/自身 /至近/-  /常備化ポイント+[LV*10]、侵蝕率レベルアップなし 《ストライクチップ(ユニークアイテム)》/★ /     /  /   /  /   /詳細はアイテム欄 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                       価格 種別 命中  攻撃力  G値 射程 メモ ストライクチップ                    2   9r+6  7       10m  マイナーで使用することでメインプロセスの間、この武器による射撃攻撃の判定ダイス+2個(エフェクト必須)                             0   0 天使の詩<エンジェリックラプソディ>          2   13r+6 7+1D10     10m  【コスト7】眼Lv3+ペネ+コンセLv2 天使の詩<エンジェリックラプソディ>100%~       2   17r+6 7+1D10     10m  【コスト7】眼Lv4+ペネ+コンセLv3                             0   0 黙示録の光<エンジェリックオーバーロード>80%~     2   15r+6 19+1D10    10m  【コスト11】眼Lv3+イェーガーLv3+ペネ+コンセLv2 黙示録の光<エンジェリックオーバーロード>100%~    2   17r+6 23+1D10    10m  【コスト11】眼Lv4+イェーガーLv4+ペネ+コンセLv3                             0   0 六翼の葬送曲<エンジェリックレクイエム>80%~      2   15r+6 19+1D10    10m  【コスト14】眼Lv3+イェーガーLv3+ツーキルLv1+ペネ+コンセLv2/対象:2体、シナリオLV回 六翼の葬送曲<エンジェリックレクイエム>100%~     2   17r+6 23+1D10    10m  【コスト14】眼Lv4+イェーガーLv4+ツーキルLv2+ペネ+コンセLv3/対象:2体、シナリオLV回 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  24    pt ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人          1   1   1   〈情報:噂話〉の判定ダイス+2 コネ:情報屋             1   2   2   〈情報:裏社会〉の判定ダイス+4                          0 青い髪の少女について(解放)        1   4 ボルトアクションライフル購入判定補正    1   12 =所持品合計=     19 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     19 pt 【常備化ポイント】 32 pt 【財産ポイント】  13 pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意  備考 破壊者<ディザスター> 傾倒  脅威  【行動値】+5、攻撃ダメージ+1D、ドッジ判定ダイス-3個、ガード値-5。 樫沢周         好意  不安  表:好意。「あーちゃんはねー、いい人だよねー、色々教えてくれるしさー。AIDAくれたらもっとイイ人なると思うな~」 青髪の少女       同情  隔意  表:同情。「ボロボロになりながらかわいそーに。俺らとオナカマって奴かな?」「まー、うん。ペトラちゃん、無事で良かったよ。帽子大事にしてね~」 催馬楽泉        慕情  隔意  表:慕情。「泉ちゃんさ~、いっつも目的は教えてくれないけど、なーんかぜーんぶ知られてるって感じだよねー。ちょーっと照れるけど」 黒須牙狼        親近感 隔意  表:親近感。「ヴァルちゃんってさ、こわそーな顔してるしめっちゃ強そうだけどさ、多分、やさしー人なんだろーねー」 西方ウタワ       憧憬  隔意  表:憧憬。「うーちゃん、いい家族がいていーね。大事にしなよ~、って俺が言うまでもないかー」 オーロラ        好奇心 不信感 表:好奇心。「おーちゃんまた会えるっかなー、何回か見てるとかわいげが沸いてくる?っていうかさー」 ■その他■ メモ: 橙也。トウヤ。 天使っぽい感じの悪魔、破壊者。 ----- 照らされた世界は、あっという間に崩壊した。 路地裏に群がる薄汚れた子供たち。死体なんて見慣れたものだし、腐臭はまだ生きている子供にも染み付いていた。 変色した残飯ですら取り合いになっていた。 それでも。そんな世界でも。笑い合えることはゼロではなかった。 ふざけあってケンカして、殴り合いながら罵倒して、それから背中をくっつけて座り込む。 隠し持っていた僅かな食料を互いに出し合って「ただの交換じゃねーか!」と言って笑った。 そんな毎日だった。 それが一変したのは8年前。 雑な性格な割にはよく覚えてやがるなと自分でも思う。 ある時路地裏に現れた蒼い髪の女は、自分を「ファルスハーツ」だと名乗った。 お前たちを引き取りたい、こちらに来ればもっと楽に暮らせる、と。 そんな大人からの甘言は何度か聞いたことがあった。 みんなみんな金や偽善のためで、そんな大人の犠牲になって消えていった奴らがたくさんいたことは覚えている。 けど、こいつは。 オーヴァードは、そんな大人を殺すことができる。そう言ってきた。 俺たちは顔を見合わせて、笑いながら頷いた。 返事をしようと振り返った時、その女は死んでいた。 得体の知れない不気味な物体に貫かれて、無惨な死体は血の海に沈んでいた。 理解の追い付かない頭に聞こえてきたのは、隣にいたはずのアイツの最期の声で。 何を言っていたのかは分からなかった。 自分の足元が二人分の血で満たされたことだけを理解した。 そのあと、どうやってアイツを追い払ったのかは分からない。 込み上げてきた衝動で、無我夢中にやり返しただけだ。 殺せては、いなかったはずだ。 女が口にしたFHとやらを見つけ出して転がり込んだのは、それから少ししてからだった。 向こうから見つけてくれたんだから楽なもんだ。 オーヴァードのことを聞き、女のことを聞き、自分も「こちら側」の世界に足を踏み込んだことを知る。 FHは、女を殺したのはUGNだと言った。 しばらくはそれを信じていたけど、結局はそれは推測でしかなくて、正確なところは分からない。 多分、違うんだということはなんとなく察している。 一変した世界で、まだ俺は生きている。 復讐を考えたのは一瞬。今はどうでもいい。 殺したい理由は、ただただ殺戮を望んでいるから。なんだと思う。 ----- 俺/お前、アイツ。雑で気だるげな口調。伸ばし音が多い。 他人のことを面白がってちゃん付けで呼ぶし敬語は使わない。使えないわけではない。 FHにいるのは空気が合っているからとか気楽だからとかその程度の理由。あとお金くれるから生活に困らない。 別にUGNでもいーんだけどさ、お堅そうじゃん? なんとなくホームレスの人を殺してみることがあるが、なんか違うなー、とか呟いて帰ることが多い。 復讐を考えているわけではないが、もしあの時の相手を見つけたら殺してみたい。その程度には思っている。 「探すのは正直めんどくせーや」 「だってどうせアイツも女も帰ってこねーし」 なお雑な塗装を施した、親友と女の頭蓋骨を持っている。 ひび割れもあるので持ち歩きには適していない。 「あの時の俺がもっと頭良ければ、もっと綺麗にできたのにな」 親友:きーちゃん。そう呼んでいたことは覚えてる。あとは何だったかな。 女:名前は知らない。蒼い髪だったからアオちゃん?あとからコードネーム聞いた気がするけど忘れたなー。 樫沢周。あーちゃん。(@瑠璃さん) 同じセルのメンバーで、ストライクチップの使い方を教えてくれた人。 「ただ使うだけじゃなくて、こうやったら威力が上がるんじゃないか?」 「えっ、あっ!ほんとだすっげー!!!!!」 というやり取りがあった模様。 色んな道具を持っているのを羨ましがっているが、本気で欲しいというわけではなさそう。 勝手に贋作作ってみては「違うなー」となる遊びを繰り返している。好意の方向性は「懐いてる」といった感じ。 究極鑑定、構造看破、贋作師、というタッグで武器の解析が捗りそう。 ----- 【戦闘スタイル】 ストライクチップを用いた射撃型。ペネトレイトによる装甲無視攻撃を行える。 シナリオに数回だけ、2体同時攻撃を行うことができる。 攻撃を行う際、羽根のような光が舞うため「天使」と称されることもあるが、殺戮を望む「堕天使」の方が合っているとの声も。 また、黄金錬成により所持金を底上げし、金の暴力で情報を集める。 武器を巨大化させてトループを一掃するジェノサイド的なものは今回は封印してきた。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2019627