タイトル:命の想さ キャラクター名:鹿島 泰史(かしま やすし) 職業:英語教師 年齢:30 / 性別:男 出身:東京 髪の色:黒 / 瞳の色:茶 / 肌の色:肌 身長:160 体重:60 ■能力値■ HP:12 MP:10 SAN:45/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  12  10  12  11  11  18  18  12  10 成長等 他修正 =合計=  10  12  10  12  11  11  18  18  12  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      85%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  85%  ●《説得》35%  《値切り》  5%    《母国語()》90%  ●《英語》71% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   64%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称    単価  個数 価格  備考 プレゼント 200000 1   200000 飛鳥ちゃんへのプレゼント。ショーウィンドウに釘付けになっていた彼女の姿が脳裏をよぎる iPhone X      1   0    すべてがスクリーン。 財布        1   0    最近廃れてきた。ブランドものはわからない。 英語辞書      1   0    電子辞書はいけない。やはり紙に限る。 =所持品合計=   200000 所持金   100000 預金・借金 ■その他■ メモ: 鹿島 泰史(かしまやすし) 英語教師。30歳。独身。 山城飛鳥の学年全員の英語を受け持つ。 英語は得意で、教え方もうまく、生徒の成績を向上させることには定評がある。 好きなことにはどっぷりで、英語やオカルトも幼少期からの興味の延長線上。 どちらかというと人見知りな性格で、あまり物事に対して積極的ではない。 自分から何かアクションを起こすわけではないが、誘われた時は基本的に断らない。 自分よりも他人を優先し、なにかと我慢しがち。 その分、フラストレーションが限界を突破すると、 周りが予想もできない行動をとることがある。 部活の顧問は受け持っていないものの、授業や雑務、採点といった数々の仕事に追われ、 家は完全に寝るだけの場所と化している。 同じ日々の繰り返しに辟易し、何か新しい刺激はないものかと悶々としている。 そんな中、ある一人の生徒と出会うことになる。 【モノローグ】 クラスの中でも、目立っていた。 誰にでも、分け隔てなく明るく接する彼女。 名前を山城飛鳥という。 彼女の担任でもなく、ただの「英語担当の先生」でしかない自分に対しても 当然のようにその明るさは向けられる。 どちらかというと人見知りな自分にとっては、ただ眩いばかりの存在であった。 よく食べ、よく喋り、よく動く。 「元気」という単語をそのまま人間にしたような彼女。 若者の鑑のようだった。…成績が芳しくないことを除いては。 大の男ほどの食事をしてなおその華奢な体型を保つほどに、 運動に多くの時間を割いているようでは、 勉学に充てるまでの余裕を持ち合わせていないのは想像に難くなかった。 テスト2週間前から必ず行われるようになった個人補習。 彼女が涙目で訴えてきたのがきっかけだった。女性の涙は、ずるい。 といっても、彼女は部活を終えてから。僕は仕事を終えてから。 部活の練習メニューだって決して生易しくないし、 僕の仕事だってプリント制作や保護者応対、雑務で時間がかかる。 どうやったって、始まるのは日が暮れてからだ。 そんなに時間が取れるものではない。 そもそも、普段の積み重ねが無いのに、 2週間程度の詰め込みでなんとかなる訳がないのだ。 テストのたびにささやかな抵抗を続けるが、大した点数の足しにはならなかった。 それでも、退屈な日常の埋め合わせをするには十分すぎる時間だった。 ある日、ふとスマホに目をやると、彼女からのLINEが来ているようだった。 スマホを開くと、そこには誕生日に会いたいという健気なメッセージが書かれていたのだった。 普段のお礼がしたいらしい。 教師としての自分に後ろ髪を引かれながらも、せっかく誘ってくれたのを無下にはできない。 複雑な感情のまま、足を運ぶのであった。 ■簡易用■ 鹿島 泰史(かしま やすし)(男) 職業:英語教師 年齢:30 PL: STR:10  DEX:12  INT:18 アイデア:90 CON:12  APP:11  POW:10  幸 運:50 SIZ:11 SAN:97 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]