タイトル:朱皇 紅瑠璃 キャラクター名:朱皇 紅瑠璃(すおう くるり) 種族:人間 年齢:17 性別:女 髪の色:濃紺 / 瞳の色:暗い赤 / 肌の色:色白 身長:163cm 体重:46kg ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :高校生 シンドローム:モルフェウス、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 4r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CR:モルフェウス 3》    /2 /メジャー   /-  /-      /-  /2   /組み合わせた判定のC値-LV EAP129 《インフィニティウェポン 5》/5 /マイナー   /自動/自身    /至近/5   /シーン中武器を装備 EAP81 《咎人の剣 3》       /2 /メジャー   /対決/-      /-  /6   /攻+[LV*5] EAP86 《ギガンティックモード 1》 /1 /マイナー   /自動/自身    /至近/1   /範囲(選択)に変更 判定後武器破壊 EAP82 《砂の加護 3》       /3 /オート    /自動/単体    /視界/3   /判定ダイス+[LV+1]個 EAP83 《氷の回廊 5》       /1 /マイナー   /対決/範囲(選択)/武器/1   /飛行状態で戦闘移動 距離+[LV*2] EAP106 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ インフィニティウェポン    1   4r+1  LV+12  3   至近 "錬金術師"反映済 EAP81 (単体)            1   8r+1  23      至近 (加護前提)CR+咎 8 〃 100%            1   12r+1 29      至近 (範囲(選択))         1   8r+1  23      至近 (加護前提)CR+咎+ギガ 9 〃 100%            1   12r+1 29      至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意 備考 錬金術師 "アルケミスト"        ≪インフィニティウェポン≫の攻+5/侵+2 LMP82 霧谷 雄吾        信頼  不安 自分の力を認めてくれる 両親           幸福感 恐怖 これ以上見捨てられたくない ■その他■ メモ: ◇成長案  ・砂塵霊(《加護》リミット/係数4攻撃力上昇/BC) 最近能力に目覚めたばかりの高校2年生。現在はUGNチルドレンとして日々任務をこなしている。 名家の一人娘のため物腰柔らかな性格。誰にでも丁寧に接する。 モルフェウス×サラマンダーのクロスブリードで、氷で鎌を生成し戦う。 サラマンダーの能力はどちらかというと氷を使う方が得意で炎はあまり扱わない。 ある日交通事故に巻き込まれそうになっている少女を助けたところ自分が車に撥ねられる。 即死かと思われたが、彼女の命はレネゲイドウィルスによって救われた。 能力に目覚めた当初は自身の身体の変化に心が追いつかず拒絶していたが、現在ではこの能力が自我のなかった自分に初めて人生における選択を提示してくれたものであると考え、それを使って人の役に立てるのなら迷わず行使しようと決意している。 ◇その他  ・武器データ   種別:白兵 技能:〈白兵〉 命中:0 攻撃力:+[LV+7]+5(Dロイス分) ガード値:3 射程:至近 ◇概要 名家の一人娘で、物心つく前からエリート街道を進むことを強いられていた。 しかし初めの分岐点になる幼稚園の受験で失敗してしまい、それ以降母親には完全に見捨てられている。 父親はごく普通に接しているが、それが偽りのものであるのではないか、いつか母親のようになってしまうのではないかと内心不安に思っている。 自分の感情よりも両親の決定が優先されてしまう環境で育ってきたため、自我のない、まるで人形のように生きていた。 誰にも囚われず自由に生きたい。誰かの役に立ちたい。皆に認めてほしい。 そんなフラストレーションを抱えながら生きていたある日、彼女に転機が訪れる。 彼女の目の前には今にも車に轢かれてしまいそうな少女がいた。 ――私でも私の意思で誰かの為になれるかもしれない。 気がついたときには自分の身体は横断歩道にあり、両腕は少女の背中を思い切り押し飛ばしていた。 耳を劈くクラクション音、太陽光を遮る大きな陰、自らの半身に鉄の塊が触れた感覚。そこで彼女の意識は暗転した。 (「――を、お前に力を与える。それを行使し、世界の為に生きろ――――」) 次に目を覚ました時、彼女の目に真っ先に飛び込んできたのは無機質な白で塗り込められた天井だった。鼻につくエタノール臭。ここは病院?私は、生きている……? 身体を確かめても傷一つ残っていないし、少しも痛むところもない。あれは夢だったのかと錯覚してしまいそうになるような現実に眩暈がした。 そんな混乱の中、UGNという組織の構成員を名乗る人間が病室に現れ、否応なしに組織の支部とやらに連れて行かれた挙句支部長より直々に自分の身に起こった変化について説明される。ネレゲイドウィルス、オーヴァード、ジャーム……自分が知っていた世界はあまりにも矮小なもので、平和とは程遠い世界が自分の生きてきた場所に存在していた事実。加えて自分が"人ならざるもの"に近づいてしまっていること。そして自らの身体に宿ってしまった異能の力を制御できるようにするためにも組織に入ってほしいという要請。 何も理解できない。理解したくない。怖い。全ての思考を放棄し、元のやさしい空っぽな世界に戻りたいと心から願うも、歯車は既に回り始めてしまっていた。 運命の奔流に逆らえぬまま、ジャーム化したオーヴァードが暴れているという現場に向かうと、そこでは先日彼女が助けた少女が、正確に言えば"少女だったもの"が、殺戮の限りを尽くしていた。 その惨状を目にし、恐怖のあまり地面にへたり込んだとき、彼女の脳内でとある声が聞こえた。 聞き覚えのあるようなないような、男か女か、若いのか老いているのかすら判別のつかない、不安定な声。けれど確かにその声は自分に語りかけてくるのだ。「力を行使しろ」と。 気が付くと、彼女は少女だったものに向かって刃を一閃していた。右手には氷で造られた鎌。それはあまりの冷たさに絶え間なく白い煙を吐き出していた。 正義のために武器を手に取り敵対するものを殲滅する。それは本当に"正義"と呼べるのか? 答えはまだ出ない。この先答えに辿り着けるかどうかも正直分からない。 それでも、この力を使うことで、自分の手で救える命があるのなら。誰かが自分を必要としてくれるのなら。……この力が自分を"人形"ではなく"意思のある人間"にしてくれるのなら。 私は、私の意思で刃を振るおう。たとえそれが組織の人形になることを意味するとしても。 ◇参加セッション  ・kob3卓 テストセッション 生還  ・よっしー卓「Truth or Fiction」生還  ・  〃  「Memorial Blossom」生還 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2033057