タイトル:社会型 キャラクター名:安部 螺笛(あべ らふえ) 種族:人間 年齢:16歳 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:緑 / 肌の色:黄 身長:157cm 体重:52kg ワークス  :宗教家 カヴァー  :高校生 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+2 〈思い出の一品〉込 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:7 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL4 / 判定 7r+4 〈調達〉:SL / 判定 7r 〈情報〉:SL2 / 判定 7r+2 噂話 【HP】    24 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》   /SL /タイミング/判定 /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》 /★$/オート$  /自動 /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》  /1$ /気絶時$  /自動 /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー   /シンドロ/―  /― /2   /C値-Lv(下限7) 《絶対の恐怖》  /1 /メジャー   /交渉 /単体 /視界/3   /攻+Lvの射撃攻撃。装甲無視 《錯覚の香り》  /3 /メ/リ   /交渉 /―  /― /2   /組み合わせた判定D+Lv 《狂戦士》    /3 /メジャー   /RC  /単体 /視界/5   /C値-Lv(下限6)&判D+Lv×2 《女王の降臨》  /2 /セット  /自動 /自身 /至近/5   /《狂戦士》を使用。シナリオLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 【気まぐれな死神】    5   10r+4 1    8   視界 99↓。1+2+3。装甲無視。コスト7。G=C              5   24r+4 7    6   視界 100↑。Dロ+(4+5)+(1+2+3)。装無。コ17 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称      単価   個数 価格 備考 【実用品】        1   0 情報収集チーム 2     1   2   情報判定直前に使用。その達成値+2。シナリオ3回まで 思い出の一品  シナリオ 1   0   レイからもらったミサンガ。〈意思〉の達成値+1              1   0 【フレーバー】      1   0 携帯電話    0     1   0   電話帳の内容はお察し アクセサリ   0     1   0   ロザリオ。特に思い入れは無いが習慣で付けている =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】  12 pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 戦闘用人格                100%超で判定D+5、攻撃力+5。ただしバックトラックD-1 理解者          尊敬  偏愛  固定。保証人になってもらったシスター 医者           親近感 不安  固定。最近、反抗期の影響で疎遠になっている 蛍川レイ         執着  悔悟  シナリオ。性格が急変する自分の貴重な友人 / T昇華 巨大蜘蛛         憧憬  敵愾心 T昇華 アイセキ様        幸福感 恥辱  T 栗太くん(レイの飼い犬) 親近感 不快感 ■その他■ メモ: 【経歴】 『いきなさい。お前の使命を果たすために』  誰かにそう命じられて、ふと気づけば病院のベッドの上にいたのが最初の記憶。  交通事故に遭い、家族は自分を遺してみな他界。  そう聞かされたが、まるで他人の日記を読んでいるかのように実感が湧かなかった。  長期入院とリハビリの日々。  その頃からの悪霊ちゃんとは長い付き合いで、しかし周囲に言っても家族を喪った心の傷としか思われなかった。  唯一なぐさめという名の否定をせずに聞いてくれた主治医は今でも付き合いがある心の恩人。でも反抗期が変に作用して最近は顔を見に行けていない。  両親が多額の寄付をしていたとやらで教会に連なる社会福祉施設に引き取られ、小中はミッションスクールへ。  自身の名前も大天使ラファエルに由来しているらしい。  何となく洗礼を受ける気にはなれず、中学卒業を機に高校は外部に進学。  脈絡なく出てきては傍若無人にふるまう悪霊ちゃんの影響で、不安定な火薬として知られるニトログリセリンにちなんだ”ニトロデーモン”なるあだ名を頂戴したこと。一貫教育という閉鎖空間で、この気まずい人間関係が続いていくことが容易に想像できたこと。  それらと生活環境を一新したこととの因果関係はさだかでない。  高校進学と同時に気心の知れたシスターに保証人になってもらい、施設を出て両新の遺産を切り崩し独り暮らしをスタートする。  目減りしていくだけの残高は心臓に悪いので、現在は神城グループ系列の会社にて学業の傍らアルバイト中。  視察にきた会長だという同年代の少女との邂逅は、短時間ながらも印象的だった。おもに世界の真実を垣間見た的な意味で。  ふとした拍子に不安になる。  自分が『悪霊ちゃん』と呼んでいるもうひとつの人格。彼女が自分以上にこの身体を、この身に宿った異能を使いこなすのを見るたびに、脳裏をよぎる。  自分こそが、この身体に憑りついた悪霊なのではないだろうか、と。  彼女こそが本来この身体のあるべき持ち主なのではないだろうか、と。  答えはいまだに得られない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2038676