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愛葉花恋(あいば かれん)
ID:2041451
MD:e55f219d278ff5df4efd6c250eaa5713
愛葉花恋(あいば かれん)
タグ:
ヒラメの子
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能力値・HP
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
シンドローム:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
シンドローム2:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
オプショナル:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
ワークス分→
←ワークス分
作成時ボーナス / 初期能力値:
1
2
3
1
2
3
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2
3
1
2
3
成長での修正
その他修正
能力値
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
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ライフパス
ライフパス
名称
効果、解説
ワークス:
小学生
中学生
高校生
不良高校生
大学生
フリーター
教師
主婦・主夫
UGNチルドレンA
UGNチルドレンB
UGNチルドレンC
UGNエージェントA
UGNエージェントB
UGNエージェントC
UGNエージェントD
UGN支部長A
UGN支部長B
UGN支部長C
UGN支部長D
刑事
鑑識
弁護士
防衛隊員
傭兵
研究者
教授
看護師
医者
政治家
ビジネスマン
エグゼクティブ
水商売
商店主
宗教家
探偵
ボディガード
ドライバー
ヤクザ
マフィア
泥棒
ネゴシエーター
暗殺者
占い師
アーティスト
歌手
俳優
奇術師
アスリート
格闘家
記者
アナウンサー
プログラマー
ハッカー
何でも屋
情報屋
工作員
レネゲイドビーイングA
レネゲイドビーイングB
レネゲイドビーイングC
レネゲイドビーイングD
イヌ
ネコ
ネズミ
ウサギ
トリ
サル
ヘビ
シカ
ゾウ
イノシシ
カエル
トカゲ
その他A
その他B
その他C
その他D
幻想動物A
幻想動物B
幻想動物C
幻想動物D
オカルティスト
作家
探検家
動画配信者
超心理学者
考古学者
古物研究家
ディレッタント
詐欺師
古書店主
技術者
船乗り
ハンター
農家
地主
ホームレス
放浪者
入院患者
自営武装団
カヴァー:
覚醒:
死
憤怒
素体
感染
渇望
無知
犠牲
命令
忘却
探求
償い
生誕
衝動:
解放
吸血
飢餓
殺戮
破壊
加虐
嫌悪
闘争
妄想
自傷
恐怖
憎悪
出自:
経験:
邂逅:
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エフェクト
エフェクト
SL
タイミング
判定
対象
射程
コスト
制限
効果など
クラスなど
ワーディング
★
オート
自動
シーン
視界
-
-
非オーヴァードのエキストラ化
初期
リザレクト
1
2
3
気絶時
自動
自身
-
[SL]d
100↓
コスト分のHPで復活
初期
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イージーエフェクト
イージーエフェクト
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判定
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射程
コスト
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効果など
クラスなど
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技能
初期習得
技能名
SL
修正
判定値
参考
能力
技能
白兵
回避
運転
射撃
知覚
芸術
RC
意志
知識
交渉
調達
情報
運転
芸術
知識
情報
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戦闘・武器・防具
武器・コンボ名
値段
命中値
G値
攻撃
力
射程
その他
技能
能力置換
補正
計
白兵
射撃
RC
運転
交渉
置換なし
肉体
感覚
精神
社会
最大能力
2番目の能力
r+
白兵
射撃
RC
運転
交渉
置換なし
肉体
感覚
精神
社会
最大能力
2番目の能力
r+
合計
pt
防具
価格
装甲
回避
行動
その他
能力値/修正値
合計
pt
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
武器・防具・装飾品の価格合計
pt
初期財産ポイント:
現在の財産ポイント:
価格総計
pt
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通常表示
ロイス
カテゴリ
対象/名称
好意
悪意
効果・備考など
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
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尊敬
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感服
純愛
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慕情
同情
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親近感
誠意
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不快感
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純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
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親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
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劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
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不快感
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傾倒
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尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
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執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
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疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
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純愛
友情
慕情
同情
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庇護
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恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
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嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
達成経験
侵蝕ボーナス
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
点
2
点
点
点
点
3
点
点
点
点
4
点
点
点
点
5
点
点
点
点
6
点
点
点
点
初期作成時の経験点は手入力可能。基本値より少ない場合は必ず入力すること
能力値
エフェクト
技能
合計
使用
点
点
点
点
初期作成時経験点
点
合計
点
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パーソナルデータ
キャラクター名
コードネーム
タグ
種族
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【キャラ紹介】 ヤンデレ系自爆少女。元は植物のレネゲイドビーイングだったようだが、元々いた研究所で自分を実験に使っていた科学者が宥め空かすために口にした「これも愛なんだよ。私も君が好きだけど仕方なくやっているんだ」という言葉を受けて、そういうのも愛なのだと学んでしまった。というよりもそれしか知らない。 基本的に愛情について何もわかっていないので感情が薄い。ただ、愛の形については様々なものがあると理解しており、その類型に当てはまる言動をした相手に対して攻撃する。自爆の際には皮膚を裂いて滴る血が地面に落ちた瞬間、そこを起点に爆散することになる。威力は凄まじい、というかそれしか出来ない。 普段はクール系で無表情、それでいて非常に美人。楚々としたと言えば聞こえはいいが、常に無機的で冷めた印象を受ける。外見は年齢相応とは言い難いが、古代種なので小学生~中学生から成長していないせいだ。身長体重は平均程度で、自称すれば高校生にも中学生にもなれるだろう。両親やクラスメイトとは全くの没交渉で、他称は『花瓶』。ただ、図書委員は彼女がよく恋愛小説を借りていくことを知っている。二年ほど行方不明だったことはクラスメイトの暗黙の了解の内で、刺激するべきでもないし刺激してどうこうできることもないので向こうから声を掛けたりもしない。ただし、話しかけられれば不愛想すぎないくらいの応答はするだろう。一般人に自分から干渉する必要を感じていないだけだ。光のない半眼、何処か不思議な態度もその影響だと思われている。 彼女自身はフラワリーよりも感情を理解していない関係で感情を『非合理的』としている。なぜ非合理的でありながら押し通すのか、それが疑問だ。愛に関しても『好意』そのものを対象に感じているわけではなく、自分や相手の行為を抜き出して『好意の表象』に分類されるものがあった場合、恋と認定する。『好意の表象』とは彼女の中では『自分に歯向かうもの』も含まれる。心の高ぶりは愛情なのではなく、その行為に応えようという返礼の意識でしかない。 曰く「心が震えるほど、熱い愛が造血されていく」らしい。 実際、彼女が相手のことを想うのに比例して体内で血液が増加し、造血された血液にはニトロが含まれている。これが強心効果を発揮し、心臓の鼓動は大きく早くなり頬は紅潮するため熱に浮かされたような、或いは恋心で蕩けたように見える。この能力は愛葉のオリジナルが持っていたものを受け継いでおり、元は『ポジティブになり、運動能力がちょっと上がる能力』程度だった。レネゲイドビーイングに支配されウロボロスによって能力が進化、彼女を実験に利用していた科学者も気付かなかった『全身の血液を起爆させる能力』へと変貌。科学者ごと研究所を爆砕した。 罪悪感などはない。相手の愛に、最大級の愛で返したら相手が受け止めきれずに破談した、それだけのことだと思っている。また、爆発後は全身のニトログリセリンを消費するため拡がっていた血管が収縮し、いつにも増してダウナーな気分になる。躁鬱が強引に切り替えられる上、それを耐え抜くような人間もいないせいで、一度爆発すると恋は冷めてしまったと感じる。 それでも彼女なりに『愛』は一番大きな謎にして根幹にある感情のようで、行動理由は大体『愛』である。『執着』などもそれと同一視しており、他人の愛を軽々と否定するようなことは滅多にしない。語勢強く言葉を叩きつけるようなタイプではないが言うべきことは臆面なく口にし、愛がヒートアップすると幾分口調に熱が入り過激になるようだ。尤も、それも何処かで聞いた『愛の表現』を形だけなぞっているような、どこか空虚な響きがある。 彼女を肉体的に傷つけるのは止めよう。彼女に愛されれば、待っているのは……。 『哀憐』『恋愛』『恋愛バカ』『愛は枯れない』などが名前の由来。 【能力】 『全身の血液を爆薬にする能力』 ・爆薬が混じった血を造血する。平静時なら微量なので相当の衝撃があっても爆発しないが、花恋の気分が最高潮に達した場合はほぼ爆薬となり、一滴地面に落ちた程度でも振動で爆発する。その他、キスと同時に血を相手の体内に入れ、起爆するなどもできる。だが内発的に振動を生み出すことはできないので、体外に血を出すなどの動作無しで体を爆発させることはできない。できるようになるかもしれない この能力は元々自分のものではないためか、花恋が制御しようと思ってもあまり制御できない。体内の血液量が単純に増えるため運動能力や感覚が普段より鋭敏になり、攻撃の威力が上昇することはある。ジャーム化すれば《リザレクト》できず、正真正銘の自爆になるのでジャームになれば待っているのは自滅の道だけである。 『能力を進化させる能力』 ・レネゲイドを進化させる。花恋を支配したレネゲイドビーイングが持っている能力。ウロボロスとしての能力。モルフェウスの能力はこれで強化され、多少の物質を作る程度ならできるようになっている。具体的に言えば自爆で服が吹き飛んでも再生し、多少の所持品程度なら修復できるだろう その他、匂いで相手の性別や情報を知ることができるらしいが、今のところ見てわかる距離でしか使っていないので本当かどうかは怪しい。 【性格】 恋に恋し、他人を『愛している』と思い込んでいる暴走少女。恋愛小説の類型に詳しいため、よく自分を『ヒロインの属性』で形容する。本気で白馬の王子様が迎えに来ると信じていたり、街角でぶつかった相手に気軽に運命を感じたりするが、暴力を振るわれないと愛されているとは感じないのですぐに興味を失う。 恋愛に関してはとにかく攻めて攻めて攻める。駆け引きなどはなく、無心に愛していれば報われるだろうと考える無邪気さがある。ただ、一般的な『好き』を感じたことがないので、本当に好きな人が出来たら自分の気持ちが分からずに戸惑うだろう。彼女が思っている愛はただ表層をなぞっているだけなのだ。 性格は淡々として簡素。『恋愛は人間の男性とするもの』という固定観念を持っている。恋愛対象以外と深く関わることに意味を見出していないが、都築京香には何故か懐いており比較的純粋に尊敬している。愛する人もキスをしたら大抵気持ちが冷めてしまうため、彼女の人間関係は大概孤独。ただし寂しいとは思っていない 【その他】 愛葉花恋というのはオリジナルがもともと持っていた名前にすぎず、レネゲイドビーイングとなった今の彼女は自分の名前を持たない。古代種は古代から不変な存在として伝わってきたレネゲイドウィルス。だが、彼女の昔の記憶は殆ど存在しないようだ。本当に古代から生きていたのか、それは花恋にも分からないことだった。 他者から下された任務でもあまり積極的に従おうとは思わない。しかし、巻き込まれて既に関わってしまった場合とプランナーからの任務の場合は別だ。また、拘束されて実験に使われている存在がいる場合は助けてやろうと思う。何故だかは分からない。 都築は愛葉花恋が元々エグザイル/ブラムストーカーのクロスブリードだったことを知っている。今の花恋の能力は実験によって強化されたものだと認識しており、その身に宿した進化を促す影の螺旋には気付いていない。或いは気付いていても泳がされているのか……それは彼女にしかわからない 最近、ほぼ初対面だった自分のことを前々から知っていたり、同じ組織ではないはずなのに自分を守ってくれた暴鬼という少女に不思議な感情を抱いている。愛以外の感情は不合理だと考えていた愛葉にはその正体が一体何なのか、それがまだよく分からないままだ 家族愛、という概念を知った。屑のような家族を見てしまったことで家族愛は『大切でもない』と結論付けてしまったが、PLは誰かに家族愛って大切なものなんだなって教えてほしいと思っているよ 《ロイス変遷》 一話 都築京香 謎の男 暴鬼 国東 竹輪 【二話】 都築京香:○P尊敬/N恐怖 暴鬼:○P誠意/N脅威 竹輪:○P有為/N無関心 カデーレ:P連帯感/N隔意○ チハル:P感服/N憐憫○ 【FGO版】 https://privatter.net/p/4216097 【演出りすと】 二話 「……貴方は愛を知らない。親は子供を愛し、子供は親を愛するものだと言われたけれど……貴方はきっと愛することも愛されたこともない」 愛葉が右手にメスを生み出す。大気中の微粒子から生み出されたそれは透き通るように静かな銀色の輝きを放つ。それを、躊躇いなく彼女は血に染めた。左腕に突き刺し、セーラー服ごと縦に白磁の如き細やかな肌を裂く。痛烈な痛みと赤黒い鮮血が肌や指を伝う 心臓の鼓動が高鳴って、加速する。全ての時間が遅くなったような、世界に自分と相手しか存在しないかのような孤独……。もう愛葉には何も聞こえない。あらゆる雑音が耳の中に入ってはこない。聞こえるのはただ自分の高すぎる鼓動ばかり 「だからワタシが『愛し方』を教えてあげるわ! レネゲイドビーイングよりも愛を知らないアナタに。いい? 家族を、人を愛するときは言葉だけじゃダメなの」 しかし、伝った血液は落ちない。愛葉の周囲をぐるぐると巡り、その内側に秘めた『愛』を解放できないままに一瞬で膨張して花恋とチハルだけを閉じ込める檻となる。そう、昔閉じ込められていたあの『檻』の如く。 逃げれれはしない。しかしその檻を打ち壊すエネルギーもまた愛なのだ。 自分の全てを捧げよう。それくらいのことをしなくては、愛を分かってはもらえない。そしてその分どんな愛情をも受け入れよう。それが恋愛というもののゴールデンルールであると、愛葉はそう解釈している 故に 「たった一つの行動が、何億の言葉よりも大事なの。そう、こうして口づけをして囁くだけでいい──」 唇を噛む。血の味が口の中に満ちるが、それも今の彼女には甘美なる美酒のよう。さぁ、貴方にも飲ませてあげよう──この蜜を。一ついうなれば、これが決して『彼を愛しているから』する行為ではなく、レッスンであることが些か残念だが……そう思いながら、愛葉は唇を合わせる 「────『死が二人を分かつまで』!!」 爆発が起きる──! オレンジと黒の爆炎が立ち上る中、愛葉の小さな体が宙を舞って糸が切れたように地面に転がった……
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ