タイトル:セセ キャラクター名:セセ 種族: 享年:15 髪の色:赤  / 瞳の色:翠  / 肌の色:土気色 身長:150(棺桶220) 体重: ポジション:アリス クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽 [記憶のカケラ] 内容 最終戦争 炎 揺籃の檻   きみは、きみという存在を侵害しようとしていた、あの海の正体を知らなければならない。理由はわからないが、きみがライブへ赴いてどうなったのか、ぽっかりと抜け落ちた部分に、真実はきっと隠されている 悪友     かつて君には君にしか見えない友人がいた。そいつは口もきけず、だけどいつでもそばにて。君のみかただった。まさかこいつ…………?(げしげし雑に扱ってくる蔦を見ながら) 絵日記    たからものの絵日記に描かれていた、わからないけれど幸せそうだった、そんな在りし日のこと。 [未練]      内容    狂気度  発狂時 たからもの(本) への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) シズカ      への 執着 ■■□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) カプレヤ     への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) テスラ      への 保護 ■■■□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない)          への    ■■■□ ()          への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  お姫様     : ダメージ  : 0   : 0~1: 自身がダメージを受けた際のみ使用可。 [メインクラス] 庇う      : ダメージ  : 0   : 0~1: 対象が受けたダメージを代わりに自信が受ける。1ターンに何度も使用可能。 [メインクラス] 肉の盾     : ダメージ  : 0   : 0~1: ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃など)を打ち消す。 [メインクラス] 蠢く肉片    : ジャッジ  : 0   : 0~2: 妨害3。ダメージを受けている際のみ使用可。 [サブクラス]  平気      : オート   :    : 自身: バトルパートにおいて、パーツを損傷していても、ターン終了までそのマニューバは使用できる。 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      よぶんなくち  : オート   :    : 自身: 効果はその他メモ参照。永久的に損傷。 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      棺桶      : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2.。戦闘終了時にこのパーツが破損していなければ、自分の損傷している任意のパーツを2つ修復しても良い。 [胴]      ちみどろ    : ジャッジ  : 1   : 0~1: 妨害1 [胴]      ほとけかずら  : ジャッジ  : 0   : 0  : 支援1か妨害1 [胴]      スチールボーン : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1+切断無効 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      本       : オート   :    :   : たからもの [脚]      火炎瓶     : アクション : 2   : 0  : 砲撃攻撃1+爆発+連撃1.攻撃判定に-1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      ワイヤーリール : ラピッド  : 3   : 0~2: 移動1。フレーバーで蔦くんが行う。 ■その他■ 寵愛点:29点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     12点(  6 /  6)     済世の唄。よぶんなくちを獲得。 1     17点( 11 /  6)     遠きイカロスに捧ぐ 2     0点(   /  ) メモ: 意思を持っているかのように蠢く蔓状の植物によって棺桶に縛り付けられたドール。 髪は赤色で、足先より長く、ぼさぼさ。瞳の色は翠でつり目がち。 喪服のような黒いドレスはあちこちが破れている。 唯一自由な足で火炎瓶を投げる。出血が激しい。 身の危険がある時に限り、蔓状の植物は思い通りに動いてくれる。普段は自由気儘に彼女と棺桶をあちこちへと運んでいく。 大仰な見た目とは裏腹に、現状の自分に対してあっけらかんとしている。苦手なものは植物と血液を始めとした液体類。 彼女がこうなってしまったのは最終戦争によるものだと確信しているのだが……。 「まいったなーこれじゃあ手も足も出ない……って最初から手は出なかった!」 「げげ……血は苦手なんだ勘弁してくれー」 よぶんなくち(オート/なし/自身)/装備部位: 頭・胴・腕で任意 自身以外のドールに対して、戦闘中ターン更新時の狂気点追加を任意の人数無効化してよい(しなくてもよい)。 無効化を行った数だけ自身は狂気判定を行う(一人…補正なし。二人…-1で判定。三人…-2で判定。と難易度を上げる)。 同様に前述の無効化を行った数だけ、自身の最大行動値に+(補正は同ターン中のみ)。 デメリットとして、対話判定の大失敗範囲が1→1~2の範囲になる(常時)。 記憶のカケラ:悪友 「なんでこんなことも※※※※※!この※※※※!」  おかあさんがどなっている。  わたしにむかって、こわいかおでにらみつけている。 「お前が※※だから、※※※※!」  おとうさんと言い合いをはじめた。  いつものことだ。  いつもやっている。 「    」  そうしてわたしはひとりぼっちで。  ぶたれたり、こづかれたりするじぶんを。じぶんじゃないみたいにぼんやり、ぼんやりおもっていた。  だって。いたずらするのも、おとうさんやおかあさんをこまらせるのも、みんな、みんな。  ほんとうはわたしのやったことじゃない。 「☆※♪$✗」  ……みんな”カゲ”のしわざだ。 「✗$♪※☆△●」  カゲ。  わたしの、たったひとりいるともだち。  トモダチ。  なんでカゲかって?  まっくろくて、影みたいにぬりつぶされたヒトガタで。  しゃべらないし(でもなんとなく言いたいことはわかるし、わたしのこともたぶんわかっている)  わたしにしか見えないしさわれなくて、  みんな、そんな子いないって言うけど、  居るんだ。  居るんだよ。  カゲはわたしがやめてって言うこともやるし、こわいこともするし、いたずらも、べつに行きたくない、カゲが行きたいところへ勝手にあちこち連れて行ったり。  だけどふしぎと、本気で逆らったことはないんだよ。  だって、カゲのやることは。……わたしが、ずっとがまんしてきたこと。 「          」  カゲがわらう。  わたしはあきらめたように、へらりとわらう。  カゲ。  カゲ。  ねえ、カゲ。  いつか、聞きたいな。  きみの口からさ。  ────”こんな世界だいっきらいだ”って  そしたらさ。  はじめてわたしは、  きみに向かって。  こころから。笑えるきがするんだ。 『セセ。君の友人は、かつて誰にも認識することができなかった。 『そんな奴は居ないと誰もが君を否定した。 『だけど、……カゲ。彼、あるいは彼女のしたこと、壊したもの、悪戯した結果は全て、実際に残されている。現象として起きている。 『当たり前だよね?だってカゲは”い”るんだから。 『でもね、セセ。思い出して。もっと大事なこと。 『君のトモダチは…… 『誰かに、 『似てないかい? 【ちみどろ】(ダメージ/1/特殊)  自身攻撃成功ダメージ発生時その対象に、もしくは自身被ダメージ発生時攻撃してきた対象に向けて宣言可能。対象はレギオンでなくてはならない。  対象は行動値を消費するマニューバ宣言ごとに、現在数から4d10+10パーセントをターン中の固定値とし、以降同ターン内継続ダメージを受ける。 (ex…最初算出されたダメージ値が100なら100ダメージを行動するごとに受ける)