タイトル:大失敗型 キャラクター名:ドロヴァ・マリアンネクト 種族: 享年: 髪の色:栗毛 / 瞳の色:オレンジ / 肌の色:肌色 身長: 体重: ポジション:ホリック クラス: ロマネスク / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 切り傷    家事の途中、ほんの少し刃物や針で指を傷つけた記憶。あなたは、少しだけ出た血で泣いて、大騒ぎした。今のあなたは、そんなかすり傷なんてかすむほどに、バラバラになってしまうことさえあって……。 可愛い服   記憶の中にあるのはかわいい服。顔は定かではないけれど、鏡に映ったあの服を、あなたはその日のれから誰かに見せること、心躍らせて……けれど、誰に見せたかったんだろう。あの服はどこにいったんだろう。 材料     動けないのか動かないのかは思い出せない。ただ、少し高いところから何も無い地べたを見下ろしている。 誰かがやってきて、動けない自分を抱き下ろす。 どこかへ連れて行かれて、体が土に隠されていく。 しばらくすると、また誰かが自分を抱き上げて、元のところに戻される。 何度も、何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も繰り返された、記憶の一部。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) メルティナ への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) スパリティ への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ロイノン  への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) アムネジア への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛 =合計=   0   2   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  堕地獄     : アクション : 効果参照: 自身  : あなたはコストの代わりに、任意の未練へ狂気点1点を加える。あなたの配置エリアが地獄に変更される。 [メインクラス] 数多の手管   : オート   : なし  : 自身  : あなたは【うで】【あし】を使用する際、コストは1減少する(最低0)。 [メインクラス] 狂った歯車   : オート   : なし  : 効果参照: あなたがいるエリアで、いずれかの敵が大失敗した際、その結果によって発生するダメージを1点上昇させてもよい。 [サブクラス]  背徳の悦び   : ダメージ  : 0    : 自身  : 使用済みの「ラピッド」「ダメージ」「ジャッジ」のマニューバを1つ、再使用可能にする。 [頭]      のうみそ    : オート   :     :     : 行動値+2 [頭]      めだま     : オート   :     :     : 行動値+1 [頭]      あご      : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1 [頭]      エンバーミング : ジャッジ  : 2    : 0    : 妨害2。1ターンに何度使ってもよい。ただし、1回の判定への重複は不可。 [頭]      自分の顔    : オート   :     :     : たからもの。パパからの寵愛を示すものと信じている。 [腕]      こぶし     : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1    : 0    : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4    : 自身  : 移動1 [腕]      シザーハンズ  : アクション : 2    : 0    : 肉弾攻撃1+切断。 [腕]      ワイヤーリール : ラピッド  : 3    : 0~2  : 移動1。 [胴]      せぼね     : アクション : 1    : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :     :     : [胴]      はらわた    : オート   :     :     : [胴]      ぬるぬる    : ジャッジ  : 1    : 0    : 自身を対象とした攻撃判定のみに使用可。妨害1、1ターンに何度使用してもよい。ただし、1回の判定に対し1回のみ。 [胴]      つめたいひかり : アクション : 1    : 自身  : ターンが終了するか、このパーツが損傷するまで、舞台上のホラー・レギオンはあなた以外を対象とした攻撃判定に-1の修正を受ける(この修正は累積しない)。 [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1    : 0    : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:16点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 「どもども~♪ドロヴァちゃんでーす!よっろしくぅ♪」 ドロヴァは人形である。 ドールであるという意味でもそうだが、彼女の場合それ以上に生体パーツが少ないという点が大きい。 体内の粘菌は最低限に抑えられ、大部分を人の肌に似せた木材パーツ、要所を金属パーツであしらわれている。 「ん?この体?うへへ、いいでしょー。パパがかわいく綺麗に作ってくれたんだー♪ほんと、自分で自分にうっとりしちゃうよ……」 発言の通り彼女は『パパ』、ネクロマンサーを敬愛している。 エンバーミングを施され整った顔立ち、人に似せて作られた肢体、なめらかな髪、そのすべてがパパに愛されていた証拠であると信じている。 よく自分の体の美しさを見せびらかして対比して相手をけなす。人が失敗するのを見るのが好き。他人を見下してけなすのが好き。性格が悪い。 「もしもこの体を傷つけるやつがいたら私、悲しいなー。悲しくて悲しくて、壊しちゃうかも」 自身の体を傷つけるものには容赦をしない。 手癖足癖が悪く、逃げる相手はワイヤーリールで引き寄せてシザーハンズで引き裂く。 「ほらほら、逃げちゃだーめ♪死ぬまで一緒に踊ろうよ!」 四肢とは相反して腹部の大部分は生体パーツで作られており、ぬるぬるで青白く発光していると醜悪である。 普段は衣服で隠しているが、晒されると激昂する。 「み、見たなっ!パパにもらった体を、からだをっ!バカにしたなっ!許さない……ぶっ壊す!」 姉妹たちと一緒にいる理由はネクロマンサーに愛されていることを確認するため。 本心では捨てられたのではないかとびくびくしている。 薪 操り人形