タイトル:茶菓島つづみ 〇 キャラクター名:茶菓島つづみ 種族:RB 年齢:21 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:135 体重:30 ワークス  :レネゲイドビーイングB カヴァー  :UGN支部長 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL8 / 判定 6r+8 〈調達〉:SL / 判定 6r 〈情報〉:SL1 / 判定 6r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》   /1 /常時    /  /     /  /7   /衝動判定のダイス+1 《オリジン:サイバー》    /3 /マイナー  /  /     /  /2   /シーン中、【社会】に+[Lv*2] 《絶対の恐怖》        /7 /メジャー  /  /単体   /  /3   /[Lv]ダメージ、装甲貫通 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー  /  /     /  /2   /C値-[Lv] 《神の御言葉》        /6 /メジャー  /  /単体   /  /4   /+[Lv*5]ダメージ、シナリオ三回 《奇跡の雫》         /1 /オート   /  /     /視界/6   /戦闘不能回復、HP[Lv*5]点 《帰還の声》         /1 /オート   /  /単体   /視界/6   /使用回数制限を一つ回復 《アクアウィターエ》     /1 /オート   /  /単体   /視界/10  /戦闘不能回復、HP[Lv*10]点 《解放の雫》         /2 /イニシアチブ/  /範囲(選択)/視界/3   /対象のメジャーアクションの達成値+[Lv*3]、対象の侵食率+2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ カリギュラ    0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部       1   0 コネ:要人への貸し    1   0 コネ:研究者       1   0 コネ:傭兵        1   0 ドロップアウト      1   0 カリギュラ        1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  8 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 記憶探索者       タイタスを一つロイスに戻す(1D点侵蝕率上昇) 霧谷雄吾  慕情 恐怖 自分でも良く分かってないが好き 秋庭諒   感服 不安 同じ支部の部下 ■その他■ メモ:  元医者志望のUGN支部長。ある冬の日、トラックに轢かれたことで脈々と流れていた『人間じゃないもの』の血と、そのとき身に着けていたゲーム機内で自我を僅かに発芽させていたレネゲイドビーイングが融合してオーヴァードに覚醒した。事故が起きた当時に流行っていた『スナックスティック』という菓子職人専門学校とその周辺を舞台にしたギャルゲームのヒロイン……ではなくそのヒロインの友人という攻略不可能なサブキャラが人格のベースとして形成されており、本体は電子データそのもの。有体に言えばバグスターウイルス。  サブヒロインが男性の体に入っているので、当然男の娘ということになる。精神的には女性だが、攻略不能ヒロインだけあってあまり恋愛に積極的ではなく寧ろ恋心を引っ掻き回して遊ぶタイプ。ただし、それなりに愛されたいという欲があるのか他人に好かれるのは満更でもない。女性よりは男性の方が好きだが、自分を好きになった男性を『変態』と呼ぶ。場合によっては好きにならなくても呼ぶ。  曰く「攻略もできないサブキャラ、しかも男のわたしを好きになるなんて救いようのない変態だね~」「リアルには一杯可愛い子がいるのに、本当にわたしを選んじゃうんだ。わたし、元二次元の存在なのに。……変態じゃん♡」  元々主人公とヒロインをくっつける橋渡しのような存在だったこととシンドロームの関係で、人の手綱を握る能力に長けているようだ。能力の関係上攻め立てる方が得意なのだが、中二系バトルギャルゲのヒロインじゃないので専守防衛の方が好み。「戦闘能力には期待しないでくれ」「わたしは監督だしピッチには立てないよ」と言うが、普通に戦闘能力もあるので監督ではなくキャプテン、特にミッドフィルダー辺りだと思われる。  実態を持って直ぐの頃にUGNに保護されて、同じくソラリスピュアの霧谷雄吾の元で指導されていた。まだ年若い上にレネビの茶菓島をO市の支部長に推薦したのは霧谷であり、そこの恩は茶菓島も認めるところ。だが茶菓島は霧谷のことを苦手としている。昔はやんちゃをしたせいで霧谷に躾られたりもしたが、極端に苦手になるほどのスパルタをするわけもない。それはそれとして、茶菓島は彼と話し、優しい言葉をかけてもらうと胸がふわふわとして落ち着かない気分になるのだ。恋や愛を向けられたことも向けることもなかったモブヒロイン故に、茶菓島はその感情が何か分からない……ただ、自分の核のプログラムにはあってはいけないもの……な気もした。  今のところは問題も起こしていないが、それは定期的に茶菓島の様子を見に来ては優しく問題点を指摘して帰っていく霧谷の存在があるのかもしれない。茶菓島は霧谷がRBの自分をかなり強引に支部長にしたことを知っている。故に、表には出さないが自分の処理能力・支部運営能力が高いことを示し、彼の判断は間違っていないと証明してやろうと思っている……それも、かなり強い使命感で。霧谷が訪問する時には問題などないように振る舞い、自分にできないことは迅速に頼ることで判断力を実証し、管轄している都市の事件はなるべく支部の人員のみで解決へ導こうとする。本部の手は煩わせないように。  だが、茶菓島は「自分一人で解決できるか分からないけれど、多分できないこともない」、つまり若干だけ処理能力を超えている問題は一人で抱えてしまうタイプだった。故に、同じ支部員である秋庭諒の両親から支部の運営費を工面してもらっていることを秘匿している。その他にも、様々な秘密を。もしこれらの秘密を抱えきれずに茶菓島が破綻してしまったならその時は……。秋庭や支部員からの信頼が失せ、支部が内部崩壊する恐れもあると彼は気付いていない。かの支部は茶菓島を司令塔に据えた、かなり一極集中型の命令系統だから。  少なくとも今はまだ壊れていない。出来ればこのまま壊れずにいてほしいものだ 【能力】 ・プログラムを与える能力  簡単なプログラムを声という形で対象にぶつける。言うなれば言葉責め。精神的ダメージがエフェクトとして視覚化される、という漫画・ゲーム特有の表現をリアルでやってのける。(例:言葉のナイフが刺さるような演出ができる状況では、現実でもそこが傷つく)。また、例え死んでしまったとしても『コンテニューしろ』と命令/質問することで蘇生できる。一度までなら『セーブデータの復元』という扱いで絆の記憶すら拾い上げてくるだろう  攻撃方法は相手の脳神経を一部操作し、強制的に『変態』という言葉に傷心・羞恥心・絶望等を覚える状態へ変化させる。その後、プログラムで『精神へのダメージが肉体にも反映される』効果を与えることで、羞恥心・罪悪感等を感じる程に身が傷つくようになる。簡単に言うと、茶菓島が『変態!』と言えば相手にダメージが入る。ドッジ・カバーリングは多分プログラムそのものを躱されたか、言葉のキレが悪かったのだろう。  なお、肉体にダメージが反映される状態にしなくても普通にダメージは入る。この場合は心が折られた、ということ。  性格に依らず羞恥心を感じるようになるので(自分はあんな奴に、若しかしたら本当に興奮していたのか……?)と疑心暗鬼に陥らせる効果があるかもしれない。 【その他】 元はCoCの探索者「茶菓島鼓々」。京都大学に通う女装男子である。INT8、身長は135。誕生日は9/5、乙女座 大体自分を『モブヒロイン』と卑下している。一人称は「わたし」時折「わたし様」 R15ゲーム出身者なので、自分から放送禁止用語を出したりは出来ない。服を脱ぐと勝手に謎の煙や光が入る。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2062624