タイトル:ルンナ・タン・ルルナ キャラクター名:ルンナ・タン・ルルナ 種族:グラスランナー [特徴:マナ不干渉、虫や植物との意思疎通] 生まれ:趣味人 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:15 性別:男 髪の色:金髪 / 瞳の色:青  / 肌の色:白 身長:114 体重:23 経歴1:飛行艇に載ったことがる。 経歴2:育ての親に拾われた。 経歴3:告白されたことがある。 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      0     13    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   7   6  13   4  12 成長         1   1       →計:2 修正 =合計= 16  19   7  14  18  25 ボーナス  2   3   1   2   3   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   7  23   0 特技         0   0 修正 =合計=  5   7  23   0 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv フェンサー 1 Lv  / シューター 1 Lv マギテック 2 Lv  / スカウト  1 Lv バード   3 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果           : 前提 [pIB31]防具習熟A/非金属鎧 : 防護点+1、Aランク装備可能 : [pIB30]精密射撃      : 射撃攻撃で誤射しない   : [p]            :              : [p]            :              :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  19  57 修正 特技        0 =合計=  0   4  19m  57m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名         : 効果                                                               : 前提 [p]  サモン・フィッシュ    : 魚を呼び寄せることができる。しかし、魚に危害を加えれば効果はなくなる。魚が集まるのは3分後。                   : なし [p]  サモン・スモールアニマル : 両手に載るサイズのトリや哺乳類を呼び寄せることができる。しかし、その動物に危害を加えれば効果はなくなる。動物が集まるのは3分後。 : なし [p]  ヒーリング        : 10分でHP1回復                                                         : 18R [p]  騎乗強化         : 騎乗の命中力回避力に+1                                                     : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 1   3   2   4 シューター : 1   3   2   4 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 360   1H   1      3     11   5 [ガンB] *サーペンタインガン / 射程10m、装填3 (240p) 260   2H   5      3  20  10   4 [クロスボウB] *ノーマルクロスボウ / 射程30m (240p) =価格合計= 620 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 1  -  2   15 クロースアーマー / 盾 : 1  1  -   60 バックラー / 修正: = 合計 =    5   3   75 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称          / 効果 頭 :               / 耳 :               / 顔 :               / 首 :0   おそろいのペンダント。 / 背中:0   矢筒          / 背中:0   矢           / 右手:               / 左手:500  知性の指輪       / 腰 :0   ガンベルト       / 腰 :0   サーペンタイガン    / 足 :               / 他 :               / =合計=500 G ■所持品■ 名称            単価  個数 価格 備考 冒険者セット        100 1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、ナイフ ウクレレ          100 1   100 スカウト用ツール      100 1   100 ペット(ハチドリ)     100 1   100 着替えセット        30  1   30  一週間分。 調理セット         50  1   50  フライパン、お鍋など。 宿屋            100 1   100  1週間 マギスフィア小       200 1   200 おそろいの宝石のペンダント 0    1   0   80G。緑色の宝石 魔晶石(MP20)        0    1   0   無限回復。人間と同じ回復方法。ねたらMP回復。 ガンベルト12発       20   1   20 弾12発           50   1   50 矢筒            20   1   20 太矢12本          20   1   20 鳥の餌           10   1   10 宿屋シナリオ2回目      300   1   300 タガー           50   1   50                   1   0 =所持品合計=    1250 G =装備合計=     1195 G = 価格総計 =    2445 G 所持金    3060G 預金・借金  3575G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 2       5 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  ○ ○ シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、グラスランナー語 技能習得言語:魔動機文明語、3個の会話 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:6000点、獲得経験点:3000点) セッション回数:2回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   1500点(1000 / 500 / 回) 2- 筋力    1500点(1000 / 500 / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: ミュージシャンLV3  コックLV2 幼少のころ、実際の親にすてられ、通りすがりのエルフに拾われる。そのエルフに連れられて世界各地に飛行艇で飛び回る。 そこでいろいろ特殊な言語を覚えた。今はエルフの村で暮らしているが、一緒に育ったエルフの男性についていこうと決意し、旅に出ることになる。 種族の特性上子供の大きさまでしかないので、エルフの村では癒しキャラやそのかわいらしい外見から幼いころからいろいろなエルフの女子に告白されていた。 独特の名前で呼びにくいため、「ルンたん」「ルン」などと呼ばれている。 ここはどこだろう。とても寒い。お父さんとお母さんは……どこにいるの? 僕は泣くことしかできなかった。 僕は泣くことしか知らなかった。 ここがどこなのかもわからなかった。 「何てことだ……こんな小さな子一人しか……」 優しい声がした。聞いたことのない声だった。僕は固くて大きな優しい手に抱き上げられた。 僕を包み込んだその手はとても暖かく、僕はなぜか泣いてしまった。 耳が長く、自分よりも何倍も背が高いその人はエルフの剣士と名乗った。 僕は彼に連れられて世界に旅立った。そこには見たことのない世界が広がっていた。世界は本当に大きかった。自分がとても小さい種族ということも知った。旅の途中で魔動機文明に出会った。それは家のように大きく、僕は虫みたいに小さかった。蛮族と言われる人たちと話す機会もあった。僕は彼らの言葉を理解できた。エルフの人にはとても驚いていたが、ぼくはいろいろな言葉を覚えるのが楽しかった。僕はいろいろな世界を周り、いろいろな歌や言葉を覚えた。  そんな旅は突然終わりを告げた。 「ドドリア、この子を頼む。グラスランナーの子供だ。この子の村は……」 「うむ……大丈夫だが……大丈夫なのだろうか」 「族長の君なら大丈夫だ。私は行かなければいけないところがある。そこにこの子は連れていけない。君の息子と同い年くらいだろう。」 「名は何という?」 「名か……ルンナ。ルンナ・タン・ルルナ。」 「ふっそうか。わかった。請け負おう。この子は私が責任をもって育てよう。」 そうして僕はエルフの村に住むことになった。 「なんだお前。ちいさいな」 そう話しかけてきた少年がいた。名前はエルルア。彼はこの村の族長の息子で、僕は彼と共に幼少期を過ごすことになった。 色々なことがあった。珍しさからエルフの女の子から告白された。それに妬いた男の子に虐められたりこともあった。そんな時支えてくれたのはエルルアだった。 エルルアはある日、世界一の剣士になるといった。その姿は僕を救ってくれた剣士の姿にそっくりだった。 その瞬間、僕はエルルアについていこうと決めた。エルルアのための呪歌も覚えた。エルルアのためにお金も貯めた。 彼は15歳の成人の儀式の日に村から抜け出して冒険者になるといった。僕はついていく。もしかしたらまた彼に会えるかもしれない。 幼少のころの記憶のエルフと重ね合わせた。僕はエルルアとともに飛行艇に乗り世界を旅するビジョンが見えた気がした。 僕は彼と、エルルアと世界一の剣士になるための旅に出る__ 第一話「バルトゥーの屋敷」 第一・伍話「迷子と真宵の森」