タイトル:守護天使 キャラクター名:天司 吉彦 (あまつかさ よしひこ) 種族: 年齢:23 性別:男 髪の色:青空 / 瞳の色:緋色 / 肌の色: 身長:178 体重:72 ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :天司家現当主 シンドローム:バロール、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 3r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング   /判定      /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$    /自動      /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$    /自動      /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CR:サラマンダー》/2 /メジャー    /-        /-   /-  /2   /C値―Lv(下限値7) 《巨人の斧》    /3 /メジャー    /〈白兵〉〈射撃〉/―  /武器/3   /攻撃力+[Lv×3] 判定ダイス-2 《炎神の怒り》   /3 /メジャー/リアク/【肉体】    /-   /-  /3   /ダイス+[Lv+1] HP3点失う 《クロスバースト》 /3 /メジャー    /〈シンドローム〉/-   /-  /4   /攻撃力+[Lv×3] 判定ダイス-2 《時間凍結》    /1 /イニシアチブ  /自動      /自身 /至近/5   /割り込みメインプロセス HP20失う 1/シーン 《インフェルノ》  /1 /メジャー    /〈シンドローム〉/単体 /-  /4   /1点でもHPダメージを与えた場合、対象を行動済みに 1/シーン ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程    メモ スネークブレード(ICp72)          1   3r  8    3   至近/.15m マイナーの直前、オートで射程変更 変更時判定ダイス―1 緋蒼剣“カグツチ”            1   4r  17   3   15m 神殺し・想否緋蒼剣“ヒノカグツチ”    1   12r  26   3   15m =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 コネ:要人への貸し(×2) 1   2   2   〈情報:〉のダイス+3個 1/シナリオ                 1   0                 1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象               好意  悪意 備考 守護天使“シティ・ガーディアン”        判定のダイス+5、その判定のダイスペナルティを打ち消す 3/シナリオ スメラキ             尊敬  脅威 恩人兼友人。目指す姿の一つであり、決して忘れない友人。 美澄 愛花            好奇心 隔意 友人? とある事件で共闘し、仲良く? なる。口喧嘩仲間。(PL:みくずさん) ■その他■ メモ: 「頂点たる僕こそ正義だ! 困っているなら力を貸そう!」 ―概要― 江戸時代以前から続く「天司家」の若き当主。 仕事は優秀な部下に任せ、自身は趣味の人助けをする為西へ東へ駆け回る。 その実態は自らを「絶対善」とし、その行いを全て良しとする頭のおかしな「独善者」。 そんな善性から来る行動は確かに多くの人を救い出したが、その影には少なくない犠牲もある。 しかし、「善」たる彼に救われないモノは須らく「悪」である。故に有頂天たる彼に失敗などあり得ないのだ…… 幼馴染である織姫とは家が近所であり、小さな頃からよく遊んだ仲だった。 しかしながら、その関係は8歳の事件から変わってしまった。 織姫とて、彼に何度助けられただろうか。その数は数えきれないほどだ。 だが、それは彼女が吉彦の友人だからだろうか? それとも―― ―経歴― 元々、天皇の世話や行事の手伝い、世論を占い国を動かす「星見の一族」の一つ。 そんな中、吉彦は一人息子として大切に育てられていた。 両親、祖父母、執事、メイド……知り合い全てから愛され、何不自由なく暮らしてきた。 自尊心を欠けることもなく、すくすくと育っていたそんなある時、彼にとって大きな事件が起きた。 8歳の際、父親の仕事に付いていった帰り、日和山にて遭難をした。 5~6階建てのビルくらいの高さから落ち、父親は全身を強く打ち既に虫の息。自分も両脚を挫いて立ち上がれなかった。 頭上にはうっそうと茂る木々の葉。山と山の谷間に堕ちてしまったようで、薄暗い森の中には光がさしてこない。 視察に来たのは自分たち二人だけ。ホテルで待つ執事たちもこの異変に気が付くのは日が落ち、捜索が困難になるころだろう。 時期は雪の降り積もる12月。日の射さないこの場所では、体温はすぐに奪われ、意識を保つのもあと数分だった。 手には護身用のナイフが一つ。目の前には息も絶え絶えの実父が一人。 自らの存在価値、天司家の未来を信じ疑わない彼は、その日初めての「正義」を成した。 数日経ち、とある鬼が吉彦と出会う。辺り一面に広がるおびただしい血の匂いに、鬼は顔をしかめながらも彼は吉彦を持ち上げ、強力な力で下山していった。 スメラキと名乗る鬼の腕に抱かれながら、吉彦は感銘を受ける。 圧倒的強者たる彼は何故自分を助けたのか。それは彼が強者だからだ。取るに足らぬ有象無象を憎むでもなく、憐れむでもなく、ただ強者としてあるがままに過ごす。その姿に。 無事生還した吉彦を執事達は喜び慰めた。父を失った財閥は慌てふためいたが、すぐさま吉彦が後を継ぎ、的確なアドバイスと共にその地位を揺るがぬものへとしていった。 それから数年経ち、吉彦は鬼との約束を忘れずにいる。 あの時感じた思いを忘れないように……今日も吉彦は強者として人を救い続けるだろう。 ーーとある記者の記事(差し押さえ済み) 20××年12月 日和山にて遭難し行方不明になっていた天司財閥総帥、故 天司 伊波氏が遺体として発見された。 遺体は不思議なことに鋭利な刃物で腹を割かれ、まるで寝袋のように整えられていた。また、遺体から取り出した内臓片や火起こしの道具が辺りに捨てられており、まるで何日か誰かが住んでいたような環境であったという。 ―織姫との思い出― 織姫は近所に住んでいた幼馴染であった。 彼女は若い吉彦とは非常に仲が良く、お互いの家(吉彦は屋敷住まいであったが)を行き来し遊んでいた。 小学校に入学してからも、その仲は変わらず他にも数名の友人と共に笑いあい日が暮れるまで遊んでいた。 しかし、二人が8歳の時。吉彦が遭難し、彼が天司家の若き当主となる。 吉彦は変わらず、織姫や友人たちと一緒にいた。彼は屈託のない笑顔で友人たちに語ってた。 「僕は君たちの味方だ! 君たちが困っているのであれば、正義たる僕は力を貸すぞ!」 そこに、以前のように遊び、笑いあう友の姿は無かった。 吉彦は正義である。正義の力は万人に振るわれるべきだ。正しき弱者たちの為に使われるべきだ。 正義は間違えない。正義は悪に屈しない。彼の意思は正義ではなく、正義こそが彼の意思である。 ゆえに、織姫は吉彦にとって「友人」などではない。 あの8歳の時から、彼女は既に「愛すべき救うべき人民」の1人だ。 たとえ、もう、彼の瞳が彼女を捕えてなくても―― ―能力― 燃え盛り続ける火焔の魔眼と、鉄でできた模造刀による近接戦。 そのままで振るうにはバット程度しかない刀を魔眼の炎により溶かし急速に鍛えて、その威力を上げている。 また、魔眼の熱により現実を「屈折」させ、射程外まで刀を伸ばすことができる。 これは「自分の手は天にも届く」という吉彦の強烈な自己暗示により、魔眼が現実をも歪めるのだと考えられる。 ――ちなみに、スメラキの影響か、彼は自身の正義の象徴として「炎」を示している。 万人を明るく照らし、温め、授けられた知恵を意味する炎を。 その一方で、自身の能力である「氷」を断罪・粛清の為の力と見ている。 時を止め、誰にも知られず断罪を行う彼は、本当に自分を正義だと思っているのだろうか……? ―性格― 天上天下唯我独尊。独善主義者のナルシスト。 自尊心の塊であり、頂点たる自分は他の人を救うことが出来ると信じて疑わない。 ある意味純真で子供っぽい。最高の23歳児。 基本的には人を疑わず、多少高圧的だがどんな相手でもそれなりに認めた態度で接する。 また、「悪」であると判断した相手に対しても、その相手の在り方を認めたうえで敵対、制圧を行う。 これは彼の根本にある「自分と同じくこの世に存在するのであれば、最低限の善である」という考え方があまりに大きな影響を与えている。 その為、どんなに殺しあった相手だろうと、笑顔で語り、笑いあいながら剣を重ねあっていく。 ―RP指針― 一人称:僕 二人称:君 特徴・語尾:「僕が正義だ!」 癖:人助け 好きな物:善行、笑顔 嫌いな物:悪、困っている人 目的: 生善殺悪 呪詞: ーキーワードー ―冒険の記録― ―成長― url: https://charasheet.vampire-blood.net/2072586