タイトル:ノイシュ・ジンガ(変更前2) キャラクター名:ノイシュ・ジンガ 年齢:15 性別:男 髪の色:栗 / 瞳の色:青 / 肌の色: 身長:120 体重: キャラクターレベル:7 Lv メインクラス :メイジ サポートクラス:バード (1レベル時:バード) 称号クラス: 種族:ハーフ(フィルボル) ■ライフパス■ 出自:一般人/ベアアップを取得 境遇:傷病/今は何ともない。が、発育の悪さは御覧の通り。 目的:憧憬/今はただ興味と好奇心で突き進むのみ。 ■能力値■ HP:53 MP:95 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    9   9   8   8   8   8   9 作成時   0   0   0   1   0   4   0 →合計 5点/5点 特徴                     -3 成長等            5   5   5    →合計 15点/LvUp分18点 =基本値=  9   9   8  14  13  17   6 ボーナス   3   3   2   4   4   5   2 メインクラス   0   0   0   1   1   1   0 サポートクラス  0   0   0   0   1   1   1 他修正 =合計=   3   3   2   5   6   7   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   3  -1/ -1        2/  3(2D) 攻撃力  --   4/  4        4/  0(2D) 回避判定   2    3          5   (2D) 物理防御 --    5          5 魔法防御   7    0          7 行動値    8    0    3     11 移動力    8    0          8m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手   -1   4   0   0   0   0   0 至近 打撃   1 左手 腕 頭部 胴部          3   5 補助 装身                          装身具   5 =小計=右 -1   4   3   5   0   0   0    左  0   0 能力値   3 --   2 --   7   8   8 スキル                  3     ニンブル その他 =合計=右  2   4   5   5   7  11   8    左  3   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限]       備考 右手       伝承武具: カンテ・グランデ [] 左手        [] 腕         [] =合計=0  0 /  重量上限9 頭部      [] 胴部    5 妖精族の衣 []   魔攻+3 補助      [] 装身 900 2 高級楽器 [バード] 装備者の行う呪歌のコストを-2(最低1) =合計=900 7 /重量上限9 ■所持品■ 名称        価格 重量 備考                 もうお金の計算が分からんちんなので別表でやるよ。重量管理のみここで。 冒険者セット    5   10  野営道具、ロープ、ランタン、火打石 バックパック       30  重量+5 HPP         2 毒消し       1   10 風の司の護符    1      行動値+5、防御属性風属性化。 ベルトポーチ       15  重量+2 ポーションホルダー    150  ポーション類5個まで重量0 →MPポーション      50  5 熟練の印      0      リビルド用アイテム。詳細は鯖参照 =所持品合計=    265 G (重量 9/上限16) =装備合計=     900 G = 価格総計 =    1165 G 所持金    390G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    6         6 (2D) 罠解除    3         3 (2D) 危険感知   6         6 (2D) 敵識別    5         5 (2D) 物品鑑定   5         5 (2D) 魔術     5         5 (2D) 呪歌     7         7 (3D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》       SL/タイミング    /判定  /対象/射程/コスト/制限    /効果など 《ハーフブラッド》   ★ /パッシヴ     /-    /-  /-  /-   /      /タイミングがメイキングのヒューリン以外の種族スキル一つを修得。ただし幸運基本値-3 《マジシャンズマイト》 1 /パッシヴ     /自動成功/自身/-  /-   /      /魔法攻撃のダメージに+[SLd]する。 《マジックブラスト》  1 /ムーブ      /自動  /自身/-  /3   /      /メジャーの魔術を単体から範囲選択に 《アースバレット》   1 /メジャー     /魔術  /単体/20 /6   /      /2d6+5の地属性魔法 スリップ付与 《ディスコード》    5 /DR直前      /自動  /単体/20 /4   /      /対象のDR+SLD 《カプリチオ》     5 /メジャー     /呪歌  /範囲/20 /4   /      /対象の行動値に+SL*2 《ニンブル》      ★ /-         /-    /-  /-  /-   /      /行動値+3 《アカンパニー》    1 /効果参照     /自動成功/単体/20 /4   /シーンSL回 /「タイミング:セットアッププロセス」「対象:自身」のダンサーのスキルを使用した時に使用。対象のスキルにSL+2 《バスカー》      ★ /パッシヴ     /-    /自身/-  /-   /      /プリプレイ時に【精神】×100G 《ラストソング》    1 /メジャーアクション/呪歌  /単体/20 /8   /シナ1   /対象の戦闘不能を回復し、HPを最大まで回復。対象は行動済みとなり、自身は戦闘不能になる。 《アンプロンプチュ》  1 /判定の直前    /自動成功/単体/ー /7   /シーンSL 回/判定の直前に使用する。その判定を呪歌判定で代用判定する。 《ジョイフルジョイフル》1 /メジャー     /呪歌判定/単体/20 /7   /シーンSL回 /行動済のPCを未行動にする。 《アクセサリーチェンジ》★ /ムーブ      /自動成功/自身/20 /4   /-     /装身具・補助防具を交換 《ガルドル》      ★ /効果参照     /自動成功/自身/20 /4   /-     /範囲→範囲:選択へ変更 《一般スキル》   SL/タイミング /判定  /対象/射程/コスト/制限 /効果など 《ベアアップ》  1 /パッシヴ  /-    /自身/-  /-   /   /スキルに対するリアクションとして行う【精神】判定に+1D 《モンスターロア》1 /パッシヴ  /-    /自身/-  /-   /   /エネミー識別の判定に+1D 《マイニング》  1 /シーン終了時/自動成功/自身/-  /-   /シナ1/宝石取得 ■コネクション■ 名前            / 関係 PC1 フィル(スレインさん) / あこがれ(15) PC2 ルディ(サラさん)  / 借り(22) PC3 ジョン(紳士さん)  / 腐れ縁(35) PC4 神薙(じーくさん)  / 信頼(25) PC5 みしま(島田先生)  / 秘密(チョイス) PC6 ルーク(shikiさん)  / 借り(22) PC7 イリーナ(パロマさん)/ 信頼(26) PC8 リン(ぽんちゃん)  / 恩人(45) PC10(りりやつ)      / 取引(23) ■その他■ 使用成長点:215点 (レベル:210点、一般スキル:5点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / 知力、感知、精神 / カプリチオ、ラストソング、ディスコード Lv2→3: / 知力、感知、精神 / カプリチオ、バスカー、ディスコード Lv3→4: / 知力、感知、精神 / カプリチオ、アンプロンプチュ、ディスコード Lv4→5: / 知力、感知、精神 / アカンパニー、ジョイフルジョイフル、ディスコード Lv5→6: / 知力、感知、精神 / カプリチオ、アクセサリーチェンジ、ガルドル Lv6→7: / / 、、 メモ: メモ:スレノディ次取る 酒場を経営する元冒険者夫婦の息子。 好奇心旺盛でやんちゃ。 「昔は身体が弱かったんだ。そりゃもう、軽く熱出すくらいから生死の境を彷徨うくらいのものまで、大概経験しちゃうくらいには。」 枕元で両親が語る話が、当時のノイシュにとって1番の楽しみだった。まだ見ぬ世界の話。手強いモンスターの話。少年を冒険に駆り立てるには、充分すぎる物語だった。 幾年か経って身体も丈夫になってきてからは、酒場を手伝うようになる。 魔法は母に、歌は昔よく酒場に来てた客から教わった。 ひとりで冒険するにはあまりにも非力なノイシュに、バードの才能を見出したのがその人だった。 “いいかいちびすけ、仲間を探すんだ。 君と一緒に、世界を駆けてくれる人たちを見つけておいで。君の歌は、大きな助けになる。” 冒険の大変さも、怪我をする痛みもまだ知らない。あるのはただ、まだ見ぬ世界へ馳せた憧憬のみ。 今日も酒場を手伝いながら、こっそりと仲間を探すのだ。 以下小ネタ。 妹のことはなんだかんだ言いつつ大事に思ってる。言わないけど。 昔病弱だったことに加え母に魔法で現状全く敵わないこともあり、母にはまだ冒険に出ることは許してもらえないと思ってる。だから森を調べに行く時はこっそり家を出て行った(つもり)。セッション中の冒険も、家族には黙って家を出ている(つもり)。 フィルボルの特徴である尖った耳は持たなかったものの、身長と顔だちに顕著に現れている。 10歳くらいから見た目が殆ど変わっておらず、変声期は来ないのか無いのか、ずっと高い声のままである。これが結果的にバードの才に繋がる事になるのだが、本人としては納得がいかない様子。 《2話HO〜2話終了まで》 紅い月の日から一ヶ月。 仕入れのついでに、メリトの様子を見に行った。冷たい身体、酷く少ない呼吸。眠る横顔に声をかけるイリーナの、隠しきれない憔悴が滲む横顔。 「これが、プリシラじゃなくてよかった」 そう思ってしまう気持ちを、おれは否定できなかった。 嫌な奴だって思うだろ。おれだってそう思う。でも、これが本音だ。 だから、ポポ達のパーティが帰ってこなかったあの夜、思ってしまった。あんな事考えてるから、バチがあたったんだって。 もっとおれが強かったら、全員助けられたんだろうか?いつか大事な人がが危ない目に遭った時、おれはちゃんと、力になれる? 領主の依頼を受け、ひとりで遺跡へ向かう父さんを止められなかった。いや、止められるだけの理由が見つけられなかった。 今のおれじゃ足手まといになるのが分かっていたから。一緒に行こうよとも、おれたちが代わりに行くよとも言えずにその背を見送ったことを、後に後悔する事になる。 遺跡の奥で魔人と父さんが対峙しているのを見つけた。 僅かだけど、押されてる。そう思うが早いか、気付けば足が地面を蹴っていた。父さんの側まで駆けつけて、そっから先は…正直に言って記憶が曖昧だ。すごく怖かったのは覚えてる。 戦闘が終わって、詰まった息を漸く吐き出したのと、父さんが崩れ落ちるのが殆ど一緒だった。 ルディが居なかったら、父さんは助けられなかっただろう。神薙やイリーナがあの時父さんを止めてくれなかったら、また危ない目に遭ってたかもしれない。 家族ひとり満足に支えられない、細い腕が酷く無力で惨めで唇を噛む。 ふと、おれに歌を教えてくれた冒険者の言葉を思い出す。一緒に冒険する仲間を探せと。 ひと呼吸置いてギルドの皆を見渡す。 おれに、何が出来るだろう。 帰宅した途端今まで見た事ない位に怒る母さんと、半泣きの妹を宥めながら父さんを部屋に避難させる羽目になったのは、また別の話。