タイトル:くど キャラクター名:"断頭鬼"バルティスカヤ 種族:リカント [特徴:獣変貌] 生まれ:密偵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:82 性別:男 髪の色:不明 / 瞳の色:赤  / 肌の色:不明 身長:200 体重:100 経歴1:誰かを救ったことがある 経歴2:大切な人と生き別れている 経歴3:大きな遺跡を発見したことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   13      5      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   5   9  10   8  10   3 成長   3   2   7   3   1    →計:16 修正 =合計= 22  24  24  16  18  10 ボーナス  3   4   4   2   3   1    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   9   8  37  10 特技        30   0 修正 =合計=  9   8  69  12 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv ファイター  7 Lv  / スカウト 4 Lv エンハンサー 5 Lv  /       Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名   : 効果                             : 前提 [p2122] タフネス   : 最大HP+15                           : ファイターLv.7 [p1-286]全力攻撃   : 次の1回の近接攻撃ダメージ+4:回避-2              : [p1-282]防具習熟A/盾 : 防護点+1、Aランク装備可能                   : [p1-279]頑強     : 最大HP+15                           : [p2-231]練体の極意  : 練技の効果時間が3倍になるが、効果時間が一瞬のものは変わらない :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   8  24  72 修正 特技        0 =合計=  0   8  24m  72m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果      : 前提 [p]  マッスルベアー   : 筋力ボーナス+2 : [p]  キャッツアイ    : 命中+1     : [p]  スケイルレギンス  : 自在に泳ぎ回る : [p]  ビートルスキン   : 防護点+2    : [p]  ジャイアントアーム : 筋力+12    : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 7  10  11  11 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格  用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 13300  2H  31   1  12  40  12  12 [アックスA] *グレートパリー(断頭鬼) / グレートパリー専用化、魔法の武器 (1-303p) =価格合計= 13300 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  6000 プレートアーマー / オールタイムアーマー加工 盾 : 30   1   3     グレートパリー / 修正: = 合計 =   10  12  6000 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称      / 効果 頭 :50  羽付き帽子   / 耳 :           / 顔 :150  鉄製の仮面   / 首 :6000 熊の爪     / マッスルベアーの効果+1 背中:           / 右手:           / 左手:1000 剛力の腕輪   / 腰 :3000 ブラックベルト / 足 :           / 他 :500  器用の指輪   / =合計=10700 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 必要経費        500  1   500 保存食         50  1   50  7/7 着替えセット      10  1   10  7/7 トルシェに貸してる金  1000 1   1000 冒険者セット      100  1   100  ① スカウトツール     100  1   100  ② アンロックキー     100  3   300  ③3/3 マナチャージクリスタル 1500 1   1500 ④3/3 魔晶石         300  1   300  ⑤3/3 魔晶石         300  1   300  ⑥3/3 魔晶石         300  1   300  ⑦3/3 魔晶石         300  1   300  ⑧3/3                1   0   ⑨                1   0   ⑩                1   0   筋①                1   0   筋②                1   0   筋③                1   0   筋④ =所持品合計=    4760 G =装備合計=    30000 G = 価格総計 =   34760 G 所持金    165G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、リカント語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 200 グレートソード級冒険者  30 グレートパリー武器として専用化  30 ブラックベルト専用化  30 熊の爪専用化  10 二つ名「断頭鬼」 所持名誉点: 18 点 合計名誉点: 318 点 ■その他■ 経験点:1360点 (使用経験点:22000点、獲得経験点:20360点) セッション回数:16回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   19000点(19000 /   / 回) 2- 知力      0点(   /   / 回) 3- 筋力      0点(   /   / 回) 4- 生命力     0点(   /   / 回) 5- 器用度     0点(   /   / 回) 6- 敏捷度     0点(   /   / 回) 7- 筋力      0点(   /   / 回) 8- 筋力      0点(   /   / 回) 9- 生命力     0点(   /   / 回) 10- 器用度    0点(   /   / 回) 11- 筋力     0点(   /   / 回) 12- 筋力     0点(   /   / 回) 13- 筋力     0点(   /   / 回) 14- 筋力     0点(   /   / 回) 15- 生命力    0点(   /   / 回) 16- 敏捷度   1360点(1000 / 360 / 回) メモ: 一般職業:御者(5レベル) 兵士(5レベル) ・本名は「ヴィル・ヴァルゲ」。元・グレードソード級の冒険者。冒険者となってからはバルティスカヤを名乗っているが、鉄仮面をつけていないオフの時はヴィルの名を名乗っている。喫煙家。  バルティスカヤはフィーダルロード家に仕えているリカントだ。リカントながらリルドラケンとも肩を並べられる程の巨漢であり、さらに漆黒の鎧で全身を包んでいるため、圧倒的な威圧感を醸し出している。そして、バルティスカヤが人々を恐れさせている一番の原因は、彼が手にしている巨大な盾にある。断頭鬼と呼ばれるその盾は、名前通り罪人の首を斬り落とすための得物だ。盾の名は彼の二つ名にもなっており、見せしめとばかりの人々の前で振り下ろさせるその凶器は抵抗力を奪って結果的に街の平穏を保つ要因となっているが、一部の人々から反感を買っている。だが、彼は誰よりも領を思い街を思い民を思っている。自分が憎まれることで街の平穏が維持できるならばそれでいいと考えているのだ。  なお、幼い頃の現領主にリカントの姿を見られた時に泣かれたという経緯がある。というのも、彼はシャチのリカントなのだ。頭部だけシャチの人間が歩いてきたら誰だって怖い。  元々バルティスカヤは地方でもそれなりに名の通ったグレートソード級の冒険者であった。ちなみに冒険者だった頃の二つ名は「鉄鯱のバルティスカヤ」であり、当時から全身を漆黒の鎧で身に包んでいた。彼の所属していたパーティは、彼の親友であり同じリカントでもあるシーンの神官戦士のアブソルートと、幼馴染で恋人でもあった女エルフの妖精使いのミールナの3人で構築されていた。それぞれが実力者であり多くの難しいクエストをこなしていたが、ある時、彼は森を探索中に大きな遺跡を発見する。バルティスカヤは自分達が最高のパーティだと信じていた。下調べをするべきだと訴えたミールナの意見を無視して遺跡へと進んだのだ。だが、遺跡の中層部まで進んだ時、アブソルートの首が飛んだ。ほんの一瞬の油断が命取りとなり、魔神の襲撃を察知できなかったのだ。ミールナだけでも逃がそうとしたバルティスカヤだったが、彼女の手は彼を突き飛ばしていた。伸ばした手は握られることなく空を切り、彼は遺跡の外へと追い出されていた。この時、冒険者としてのバルティスカヤは死んだのだ。  親友と恋人を守れなかったことに自責の念を持った彼は、彼女達が愛していた街を守ると決心した。フィーダルロード家へと仕え、漆黒の鎧が赤くなるまで罪人を処刑した。当主が倒れ、その息子が後を継いでからも、彼の斧は罪人の首を斬った。そんなある時だ。珍しく鎧を外し、街を見回っていた彼の耳にとある屋敷が燃えているという話が届く。彼が急いで向かえば、焼け落ちた屋敷の中に1人の少女が倒れていた。決意に溢れたその瞳を見た彼は、この少女がここで死ぬべきではないと思ったのだ。  そして、彼は腕にグレンダールの聖印を描かれたドワーフの少女に手を差し伸べた。