タイトル:くろむ ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:くろむ 正体:鼠 年齢:3ヶ月(変化後10歳)(♂) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]ねずみのあな(4):わずかな隙間から、いろいろな場所に入り込むことが出来ます。閉じ込められたり、行き止まりにいても、その[場面]からいなくなることが出来ます。また、本来入り込めないはずの場所にも入ることが出来ます。自分以外の相手を連れていくことはできません。 [基本]やってやって(6):何かを他の人に代わりにやってもらいます。あらゆる判定で使って構いません。ネズミ自身が判定をせず、同じ[場面]にいる他の登場人物に判定してもらいます。この時、判定にはネズミと相手の【想い】両方を使って構いません。 [基本]ちゅうちゅう(8):お喋りの上手いネズミです。ついた嘘を相手に信じ込ませることができます。使われた相手は【おとな】をネズミの【おとな】と比べて判定し、負けると騙されてしまいます。相手は、明らかな証拠が目の前にない限り、その嘘を信じ込んでしまって、疑うこともできません。 [基本]こそこそ(8):気配も音も立てずに、相手に気付かれないように行動します。[場面]の中の誰にも、ネズミがいることを全く気付かれず行動できます(抵抗も出来ません)。あからさまな物音や会話を使用者がたてない限り、この効果は[場面]の終わりまで続きます。 [基本]こだくさん(8):こだくさんなネズミの一族みんなから、知恵をもらいます。使用したネズミの【おとな】は[場面]の終わりまで2倍になります。 [基本]いたずら(12):頭のいいネズミは、ちょっとしたイタズラで大きな結果を起こします。誰か(変化やもののけ)が【特技】を使ったときに割り込んで使います。使用すると、使われた【特技】1つを、何もなかったことにして打ち消します。 [弱点]くいしんぼ():とても食い意地の張ったネズミです。ちゃんと食事をしないと、まともに行動できません。それに目の前に食べ物があれば、他にすることがあってもとりあえず満腹になるか、目の前からなくなるまで食べてしまいます。 [弱点]がじがじ():自分より強そうな相手にでもかじりつこうとしたり、実力以上のことでもできると言ってしまいがちなネズミです。判定に【想い】を使う場合 [追加]つまみぐい(4):誰にも気付かれないうちにつまみぐいします。視界内の相手が持っているか傍においてある食べ物1つを盗み取ります。大きさは関係ありませんが、ウエディングケーキや熱い鍋のようにネズミが持てないものは盗めません。 [追加]しらないっ!(0):好意を持っても、なかなか自覚できないネズミです。[幕間]で、ネズミが必要な[夢]を支払って、相手からの【つながり】を1段階だけ強くすることができます(ネズミからの【つながり】はそのままにしておく必要があります)。この効果は、相手がすでに【つながり】を強くしていても使えます。また、この効果を使った次の[幕間]で、ネズミはその相手への【つながり】を、[夢]さえ払えるなら、いくら上げてもかまいません。 ■能力値■ へんげ:(2)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(1)=機械を使う、知識、気配り こども:(3)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<シバタロウ> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<待宵丸> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<アヤメ> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 鼠の変化。人に化けた時の姿は10歳余りの少年。 生まれてからあまりネズミ仲間以外と関わる機会がなかったので、結構世間知らずで、マイペース。 意地っ張りなところもあって、つんのめって失敗してしまうこともしばしば。 経験シナリオ:狐の社で