タイトル:timitarou キャラクター名:十馬 千陽(とうま ちよ) /庭師HO3…継続する?? 職業:刑事 年齢:33 / 性別:女性 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:163 体重:55 ■能力値■ HP:13 MP:12 SAN:60/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  14  12  17  10  12  17  18  13  12 成長等   3 他修正 =合計=  17  14  12  17  10  12  17  18  13  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      65%  ●《キック》  70%  ●《組み付き》   70% ●《こぶし(パンチ)》70%  ●《頭突き》  30%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》70%  ●《拳銃》   40%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《挑発》      66%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 64%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》35%   《信用》  15%  ●《説得》65% ●《値切り》  6%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》35%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     55%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 スマホ     1   0 ノートPC    1   0 手帳      1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 普段は大人しく、皆の後を追いかけていくタイプ。聞き込みなどの仕事や書類仕事の方を好んでやっている傾向がある。 とある事情より体を鍛えはじめ、今や立派な鉄砲玉(警察版)となっている。 庭師HO3 十馬千陽。彼女には家族がいなかった。 過去には戸籍上家族という存在は居たが、それが一般の家庭と同じかと言えば少し違った。 1人は養母。もう1人は十馬卓(すぐる)。養母の実子で、義弟にあたる。 実の母は千陽の誕生とともに死亡、残された父親は千陽を連れ再婚するも不慮の事故により死亡。 残されたのは縁も縁もない継母と多額の保険金だけ。 互いに頼れる親類は居らず、保険金目当てから2人は一つの家で暮らし始めたがその生活は酷く歪な物であった。 食事はあげるも世話はせず物心ついたころから千陽はなんでも1人でやるようになっていた。 継母は酷い依存する性質で再婚と離婚を繰り返す人であった。 千陽が10を過ぎた頃、継母が子供を産んだ。相手は既婚の男で不倫の果てに生まれた過ちだった。 子を盾に結婚を迫った継母に男は高額の示談金と養育費を払い身を消した。 子供を産んでもなお母は男への依存症を止めず男の元へ行き、たまにふらりと家に戻る生活をするようになった。 血の繋がらない弟の世話は幼い千陽がすべて行った。 それからまた少し時が流れたとある年の春の日、事件が起こる。 重軽傷の被害者を出した殺人未遂事件。 被害者は十馬卓(当時4歳)、十馬千陽(当時14歳)。加害者は継母だった。 「子供の泣き叫ぶ声と女性の怒号がしている。子供が「痛い」「やめて」「離して」「ちーちゃん助けて」と言っている」 住民からの通報で警察が駆けつけ件の部屋へ押し入ると、 頭から血を流し泣き叫ぶ少年と腹部から血を流し倒れる少女。 そしてその少女に馬乗りになり首を締めあげている女の姿が飛び込んできた。 現行犯で取り押さえられた女は酷く興奮状態および錯乱しており頻りに「家族を守る、私の家族、私の居場所、私の家族を取らないで」と叫んでいたという。 被害者である2名の少年少女たちは病院に運ばれ、少女の方は緊急治療室へと送られた。 数日間生死の境を彷徨い、目が覚めた頃には彼女は天涯孤独の身の上になり、養育施設へと一人向かうことになった。 そしてその数年後。彼女は警察学校を卒業し、警察官となった。 様々な経験の後、○○率いる零課に所属した。あの忌まわしい「庭師」の事件が起こるまで。 彼女には家族と言うものが分からなかった。 継母は女ではあったが母ではなく、実父の記憶は無いに等しい。 弟の存在は自身が生活をするための従事作業であった。 そんな彼女が家族と言うものを感じたのは、生死の境を彷徨った病院で目覚めた時だった。 事件を担当したという刑事が千陽の頭を優しく撫でて労わりの言葉を告げた。 その手の温もりに、知らないはずの父親の存在を思い出した、気がした。 その後、継母との縁を切り天涯孤独の身となり、養育施設に入った彼女はあの時の感覚に焦がれ警察への道を目指した。 それは決して正義の心や義務感などではなく、ただあの時の感覚がなんであったか、それを手繰るための手段だった。 色々な経験の後にたどり着いた零課は、ようやく巡り合えた”家族”であった。 彼女はその家族に無意識化で依存をしていた。本当の家族に嫉妬する程に。 HO2に娘が居たことを知った千陽は内心は酷く動揺していた。HO2に対し父親に近しい親愛を持っていた。 しかし本当の娘の存在は、自身の存在を酷く曖昧にし酷く自分が醜い存在のようにさえ感じさせた。 今まで姿を消していたというHO2の娘が今更HO2を頼った事にもひどく苛立ちを覚えた。 ”今までずっと捨ててた癖に。あの人の娘は私だったのに。どうしてそんなに簡単に奪うの?” そして異形と化した娘に駆け寄るHO2を救うため、彼女は銃を構える。 「取らないで。私の家族を奪わないで…」 確かに仲間を救うために撃った筈なのに、その手はいつかの継母の手と重なっていた。 自身が酷く醜くおぞましいものに変わり果てた気がして思わず持っていた拳銃が手を滑った。 落とした拳銃が床を跳ね転がった先に、伸ばした手もそのままに呆然とするHO2の姿が目の入った。 その瞬間ぞっとする程の恐怖が訪れた。自分のした事。自分の考えた事。自分という存在。 そのすべてがぐちゃぐちゃに混ざり、視界も意識も鈍く濁った。 全部全部”誰か”のせいにしてしまおうと、誰かの甘い囁きに、十馬千陽は身を委ねたのだ。 ■簡易用■ 十馬 千陽(とうま ちよ) /庭師HO3…継続する??(女性) 職業:刑事 年齢:33 PL: STR:17  DEX:17  INT:17 アイデア:85 CON:14  APP:10  POW:12  幸 運:60 SIZ:12 SAN:99 EDU:18 知 識:90 H P:13  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]