タイトル:DXPC D'sC2-2 キャラクター名:九重ミナモ(ここのえ みなも) 種族:RB(狐) 年齢:推定950~1000 性別:女 髪の色:紫 / 瞳の色:赤 / 肌の色:色白 身長:中 体重:服が重いだけ ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :御狐様系UGN支部長 シンドローム:ウロボロス、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL2 / 判定 4r+2 〈知識〉:SL3 / 判定 4r+3 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 〈情報〉:SL4 / 判定 1r+4 噂話 【HP】    30 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /  /   /  /(5)  /衝動判定の意志判定D+1 《オリジン:レジェンド》/5 /Mi    /  /   /  /2   /精神判定+[Lv*2] 《コンセ:ウロ》    /2 /Me    /  /   /  /2   /C-Lv 《影:魔獣の衝撃》   /5 /Me:RC   /  /   /視界/2+1  /ATK:5、判定D+Lv。ラウンド1 《無形の影》      /1 /Me:All  /  /   /  /4   /精神で判定。ラウンド1 《プラズマカノン》   /3 /Me:RC   /  /単体 /視界/4   /ATK:[Lv*5] 《螺旋の悪魔》     /5 /Se    /  /   /  /3   /暴走し、ラウンド間ATK+[Lv*3] 《赤:要の陣形》    /2 /Me:Sy   /  /3体  /  /3+1(3)/対象変更。シナリオLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人 1   1   1   情報:噂話 判定D+2 コネ:要人への貸し 1   1   1   情報判定D+3、シナリオ1 思い出の一品    2   1   2   意志達成値+1。自身(殺生石)を加工した耳飾り。 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 傍らに立つ影         魔獣の衝撃を取得 ヒト     幸福感 不快感 愛おしいヒトの子よ。眩い笑顔を見せておくれ。 大将     慈愛  脅威  親御として彼奴の幸福を看取る義務がある。 ■その他■ メモ: 齢千年を生きた九尾の狐は、高名な和尚によって砕かれ四散した。 彼女はそんな九尾の狐・・・というわけでもなく、九尾の狐が変身した殺生石の破片が 狐の怨念(の伝承)の蓄積とレネゲイドウイルスへの感染を経て、レネビという形で再現された存在、いうなれば偶発的な同位体である。 玉藻御前時代の記憶を保有しており、性格も傾城の美女らしく尊大だが、 ”人間は乗っ取るより乗っかった方が面白い”との見解から協力の姿勢を見せている。 当人は悪人っぽいことを言ってはいるが、きっと人がいいのだろう。なんだかんだ協力してくれることが多い。 好きな食べ物は甘味と焼き肉。嫌いな食べ物はブロッコリー。 趣味は人間観察とJDに化けて春を売ること。 一人称は”妾(わらわ)”。二人称は”お主(おぬし)”。三人称は”彼奴(きゃつ)”。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - シナリオ「悪魔の証明」にてPC3を担当。 N市支部長として他PCを導いた他、敵であったサナタキアを保護し、UGNに引き入れた。 現在支部長職の傍ら、大将(ヒロマサ)と名付けたサタナキアの養親として諸手続を進めている。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ここまでは、表の上での九重ミナモのプロフィール。 ここからはそんな彼女の心中を連ねてゆく。 彼女は、”彼女”の抱いた快楽を、憎悪を忘れない。 ヒトを愛玩動物の様に愛し、そして弄んだ。それは、そのヒトの中心に自分を刻みこめるからである。 自分を愛し、自分におぼれ、そして自分にすがり。すべてを捨て、すべてをささげ、そしてなおも持たざるすべてを施そうとする。 そうしてすべてを失うヒトの苦悶に満ちた表情たるや。 しかし、今の彼女はそれを否定する。 ”彼女”はヒトの持つすべてを横取ろうとしたが、そのやり方ではそこで終わり。それでは足りないのだ。 ヒトの幸福に際限はない。幸せであるほど、持つものは多く、上質になってゆく。 ゆえに、彼女は今はヒトに幸福をゆだねる。 ヒトが幸福を育て、実ったそれをいただいて飢えを満たす。この甘露のような甘美に気づいたからには、 ヒトには幸せになってもらわねばならぬのだ。 (以上長々と書きましたが、ようは君らが幸せでいると自分も幸せなので守ってやるからお前ら幸せになれ、ってことです。) url: https://charasheet.vampire-blood.net/2092897