タイトル:autome_yam_009 キャラクター名:八坂 燐子(やさか りんこ) 種族:人間 年齢:16 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:?→黄(普段は目隠れっ子) / 肌の色:青白い(インドア) 身長:152cm 体重:45kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :高校生 シンドローム:エグザイル、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 4r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:エグザイル》/2 /メ    /  /     /  /2   /C-LV(7まで) 《ヒュドラの怒り》       /3 /セ    /自動/自動   /至近/4   /判定D+3 攻+[LV*3] 暴走付与 《喰らわれし贄》        /2 /オ    /自動/自身   /至近/1   /オーヴァードにダメージで攻+[LV*3] 1シーン1回 《背徳の理》          /2 /オ    /自動/自身   /至近/3   /オーヴァードにダメージでD+[LV*2] 回数制限無し 《骨の剣》           /1 /マ    /自動/自身   /至近/3   /素手変更 白兵 D-1 攻+[LV+5] ガ6 《暴食の神蛇》         /2 /メ    /自動/自身   /武器/4   /リアクション不可 エフェクトの装甲値無視 1シナリオLV回 《伸縮腕》           /2 /メ    /対決/-     /視界/2   /白兵攻撃の射程変更 D-[3-LV] 《ジャイアントグロウス》    /2 /メ    /対決/範囲<選択>/武器/5   /範囲変更 攻+2D 1シナリオLV回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ のびーるパンチ     1   4r   6    10  視界 <骨の剣>後、<コンセ:エグザイル>+<背徳の理>+<伸縮碗> 貪り食うヒュドラ    1   10r+2 18   21  視界 (ダメージ+2D)<ヒュドラの怒り>後、<喰らわれし贄>+<背徳の理>+<暴食の神蛇>+<伸縮碗>+<ジャイアントグロウス>+<コンセントレイト> 食い散らかし      1   16r+2 27   10  視界 (ダメージ+2D)<貪り食うヒュドラ>当たった後、<背徳の理>+<伸縮碗>+<暴食の神蛇>+<コンセントレイト> =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1            / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0   6   1 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 携帯電話      0   1   0   至って普通の携帯電話。登録されている番号は少ない 制服        0   1   0   ロマンあふれる地味目なセーラー服。だけどよく破ける コネ:噂好きの友人 1   1   1   彼女の唯一の友人。話し好き。 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      1 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意 備考 Dロイス:戦闘用人格       もう一人の人格。意識は繋がっていない 唯一の友達      友情 不安 彼女の唯一の友人である。すごくいい子。 殺人犯        執着 恐怖 ■その他■ メモ: T市に住む極普通の目隠れっ子で、いつも本を読んでて友達全然居ない系の彼女。 現在はUGNイリーガルとして活動している。 両親とともに、友だちがいないながらも毎日平和に生きていた彼女は、ある日オーヴァード絡みの事件に巻き込まれる。 その中で、彼女は能力に目覚めてしまい平和な日常に終わりを告げたのだった…という体だったのだが 実は彼女は元々UGNの研究施設で生まれた実験体だった。彼女が生まれた時、あまりにも不安定な彼女の体組織を見た研究員は その悍ましさのあまり、彼女をあろうことか捨ててしまった。そのときの怒りと憎しみによって彼女は生後間もないながらもオーヴァードとして覚醒していたのだった。 そんな彼女を拾い、今まで育ててきたのが今の両親である。そんなわけで、彼女は覚醒したわけではなく、使い方を”たまたま”思い出してしまったのだった。 不幸なことに。  彼女のオーヴァードとしての”力”は、もう一つの人格として彼女の中に保存されている。 彼女が人から遠ざかってゆく時、本当の”彼女”がまた蘇るのだ。  また、彼女のコードネームは、彼女が普段食べる食事量に由来するものである。常人の5倍くらい食べておきながら 「あんまり食べ過ぎるとお母さんとお父さんに悪いし…太っちゃうし…」  とかぼそぼそつぶやくので、案外元々横柄な人間なのかもしれない。  目隠れキャラであり、腹ペコキャラでもある。 ==================================================================================================================================================== …これらは全て、彼女の『嘘』である。 彼女はもとより全てを憎んでおり、能力の使い方を忘れてなど居なかった。 UGNと関わるタイミングを、虎視眈々と狙っていたのである。 今の両親、というのも存在しない。 もう一つの人格と繋がっていない、というのも嘘。 もう一つの人格こそが彼女であり、覚醒前の彼女は只の擬態に過ぎなかった。 だが、そんな彼女にも本物があった。唯一無二の友人の存在である。 彼女の存在が、彼女との日々が、燐子の擬態でしかなかった仮の人格を 『本物の人格』として形成しはじめていた。その間は、燐子にとって 唯一の平穏な日々だった。だが、その平穏な日々はすぐに終わりを告げた。  UGNとFHの抗争に巻き込まれ、彼女は死んでしまったのだ。 失意と憎悪と呪詛の中、彼女は而して冷静だった。いつだって行動を起こさなければ、待っているのは破滅でしか無いということを 知っていたからだった。  その時から、彼女はまた狡猾な"蛇"に戻り、たった一人の友人を生き返らせるため行動を開始するのだった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/209378