タイトル:メル卓 キャラクター名:蒼姫 瀬良 (あおひめ せら) 種族:人 年齢:22 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:162cm 体重:45 ワークス  :UGN支部長D カヴァー  :教師 シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL6 / 判定 4r+6 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL3 / 判定 1r+3 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 FH 【HP】    28 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ(ウロ》/2 /メ    /  /   /  /2   /いつもの 《背徳の理》  /5 /オ    /  /   /  /3   /Lv*2 判定ダイス HP1 《極限暴走》  /1 /常    /  /   /  /+4  /暴走時にHP1のエフェクト起動 《螺旋の悪魔》 /7 /セ    /  /   /  /3   /Lv*3 暴走する ラウンド 《氷の回廊(青)》/1 /マ    /  /   /  /1+1  /戦闘移動 《加速装置(黄)》/2 /セ    /  /   /  /2+1  /Lv*4 行動値 《氷の塔(赤)》/7 /メ    /  /   /  /4+1  /Lv*3 範囲(選択)視界 《拡散する影》 /2 /マ    /  /   /  /3   /Lv*「ダイス減少した数」+達成値 精神まで 最大20 《セレリティ》 /1 /メ    /  /   /  /5   /メジャー2回 10-Lv ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 要人への貸し 1   1   1   ダイス+3 シナリオ1 思い出の一品 1   1   1   先生からもらった拳銃 情報屋    1   1   1   裏社会ダイス+2 噂好きの友人 1   1   1   噂話+2 UGN幹部    1   1   1   UGN+2 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 申し子 教わった感情 大切 不安 両親     好意 悔悟 ■その他■ メモ: ある事件以来私は、なかった感情を得ることができた。でも、そのせいなのか、そのおかげなのか、前のように誰かを殺すことを躊躇わずにできなくなっていた。 先生を殺した銃を持つとあの時のことを思い出して手が震え引き金を引かない。 私はもう銃を持つことはできない。だから。戦うときはウロボロスの力を多用するようになった。 先生が置いていってくれた、私の新しい居場所であるUGNで、支部長が居ないという話になり、私が少しの間だけ支部長をやる時期があった。それが今から四年前で、匂宮 彼方という少女のとあい。事件にともに巻き込まれた。 その時に彼女をかばいながら、戦った結果、後遺症として、自身のウロボロスの力と相手により、私のモルフェウスの能力がなくなった。そのあと、「世界最強」さんも帰ってきて、支部長が私から彼に変わった。 私は、この感情を得てからいろんな人を見たいと思うようになった。だから。 「先生」が教えてくれたように、私は先生。教師になりたいと思った。 だから、「世界最強」さんに話をして、いったんUGNのほうの仕事を抜け、教師として、過ごしてみたい。と話した。 家庭教師みたいなものもやりつつ。高校の教師をし始めた。 その家庭教師の担当になったのが何の縁か匂宮 彼方だった。 事件以来外に出ることもなくなったため、勉強を教えるため、家庭教師を雇ったのが私だった。 私も、「先生」のように。誰かに手を、多くの人に「よかったですね。」っとたくさんのものを与えていきたい。 FHの時のCN 使い捨ての爆弾(スターボム) ある事件。 私は先生の言うことを聞いて動いていたが、初めて反抗した。間違っていると思ったから。 そして、自分の手で先生を殺した。その時に自分が壊れていた感情が、知らない感情が知ることができた。 過去 わたしには、人としてあるべきものがなかった。人の感情が分からなかった。 みんなが楽しそうにしているのを見ても楽しいと感じることがなかった。 なにか、泣いている人を見ても悲しいと感じることはなかった。 人の苦しみが分からなかった。 それに気づいたのは人の死を目の当たりにした時だった。 ビルから落ちて自殺している人を見て、わたしは、人間は飛べないのに、変なのっと笑っていた。 でも、両親は、変な私を見捨てずに、育ててくれた。 わたしは父親が大好きだった。 一緒にヒーローの戦隊ものを見ているときやヒーローごっこしているときが一番楽しかったと感じた 「わたしもいつかヒーローになれるかな!」というと父親は。 「ヒーローとはなりたいときになるものだ(キリッ」っといつも口癖のように言っていた。 そんなある日父親はヒーロー劇を見た帰りに事故で死んだ。 わたしは死んだのが他人事のように、まるで、虫をつぶして死んでしまったのを見ているように 何も感じていなかった。 「お母さん、お父さんの帽子もらってもいい?」と私は笑顔で言っていた。 お母さんは。泣いていた。そして、わたしに対して。 「瀬良。。。あなたは、お父さんが死んで悲しくもなんとも思わないの?」といった。 そこで私は気づいてしまった。 最愛であった、父親の死に何の心も動かされなかったことに。 わたしは思った。考えた。思考した。おかしいのは私なんだ。 お母さんには最後にこう言われた。 「あなたなんて人間じゃない!!あなたなんて生まなければよかった!!」 その顔は涙流しながら。とても悲しそうに言っていた。 そして、それがお母さんを見た最後の姿だった。 わたしは、こわれていくものが好き。取り返しのつかないことが好きなんだ。 私が目指していたものとはまったくもって違う。私には正義とはほど遠く いうならば悪の資質をもっていた。 ヒーローになりたいと願う私と、虫や生き物をつぶして歩くとき、人が本当に苦しい顔をしたとき喜んでいる私がいる。私はどんな人よりもきっと間違っている。 そして、そんな中で、学校でいい子のふりをして、生きていくのに失望していた。 そう思っていたある時。ふと、ポケットを見ると。爆弾が入っていた。 わたしは突然のことに驚いたが。それも一瞬だった。なにか、わたしはワクワクしていた。 数時間後に。男性と出会った。そして男性はこういった。 「君は正義のヒーローになりたいんだろう?その力があればかなうかもしれないよ?」 男性は言った。 わたしは。何言ってるんだこいつ?っとおもったが、今のままよりも、楽しいことがあると。 わたしはそう思いついていった。 男性は。この力のことについて。レネゲイドについて。組織についてなど、こちら側の知識を私に教えてくれた。 戦闘についても教わった。ジャームと呼ばれるものを殺したこともある。 男性は、よくこんなことを言っていた。 「君には、正義の資質はないかもしれない、でも、君のその考えや君の持っているもので、助けられるものもあると僕は思う。だから、君の力がすべて、悪だと。君の性格が悪だと、君より間違っている者はいないんだと、思考を固まらせないでほしい。」 男性はよく私に説教臭く言っていた。 わたしもこう思うようになってきた。 <悪だからこそ、救えるものがあるのだ。悪だからこそ、悪の考えていることがわかり、救う手助けができるのだ。間違っているからこそ、間違っていることに早く気付けるのだと。> わたしの力では、救えるものなんて、少ない。よくいる正義のヒーローのほうがよく人を助けている。 でも、その人たちでは救えないものがあるかもしれない。私はその救えないものを助けられるのであれば助けてあげたいと思うようになった。だが。ジャームは助けることのできない悪だということも教わった。だから、わたしは、助けられないものに関しては、躊躇なく私は、殺す才能がある。 わたしは、ダークヒーローにでもなってやろう。 私の光は。<私にしか救えるものがない。私だからこそできることがある。>これなのだろう。 男性は、「君はまだ若い。もっとたくさんのことを知りもっといろいろなことで成長することができるはずだ。だから、しっかりと周りを見て、自分自身と向き合い生きていきなさい」 といいっていた。 だから、私は、今日も町を散歩しながらいろいろなものを見て生きている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2095626