タイトル:あヴぇんじゃー キャラクター名:羽喰 桃梨(はくい ももり) 種族: 年齢:16 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :高校生 カヴァー  :女子高生 シンドローム:ウロボロス、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL8 / 判定 4r+8 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 裏社会 【HP】    60 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:エグザイル》   /2 /メジャー /  /   /  /2   /C-Lv 《伸縮腕》      /3 /メジャー /  /   /  /3   /攻撃の射程をシーン化 判定D-[3-Lv](最低0) 《骨の剣》      /1 /マイナー /  /   /  /3   /素手のデータを変更 《異形の刻印》    /6 /常時   /  /   /  /基3  /最大HP+[Lv*5] 《レネゲイドイーター》/3 /オート  /  /   /  /4   /ガード値+[Lv+1]D 《崩れずの群れ》   /1 /オート  /  /   /  /2   /カバーリングを行う1MP1回 《命のカーテン》   /3 /オート  /  /   /  /4   /10m離れた対象にカバーリング 《守護者の巨壁》   /1 /オート  /  /   /  /6   /対象を自分ひとりに変更 《壁に耳あり》    /1 /メジャー /  /   /  /1   /情報収集D+[Lv+1] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 コネ:情報屋         1   1   1   裏社会+2D コネ:UGN幹部         1   1   1   UGN+2D メモリー:『家族皆との日々』    1   0   N:隔意 二度と戻らないと思うと、あの毎日はなんだったのかなって思うんだよね。 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意 備考 復讐者           ダメージ+ シナリオ1回 "先生"(PU)   執着 憎悪 [復讐者指定T]全部あの人のせい……そう、そうなんだ。 羽喰 愛梨(姉) 慈愛 恐怖 お姉ちゃん、は、どうなんだろ あの人が憎いのかなぁ。 ■その他■ メモ: ちょっと気だるげな雰囲気の女子高校生。 クラスの子たちとも浮きすぎないくらいに馴染み、かといってこれといって仲の良い子もいない、そんなタイプ。 常に何かを食べ飲みしており、机の端にはいつも紙パックのジュースがちょこんと乗っかっている。 授業中でもお構いなしに飲んでたりもするが、いつものことということで目こぼししてもらっているような状況。 戦闘スタイルは基本的に防御型。手を大きく広げてえらのような皮膚を展開し、そこに大きく開いた口で敵の攻撃を食べてしまう。 開いた口からはたまに意味の無い言葉のようなものが漏れ出ている。本人は気にしてない、振りをしている。 攻撃も口を付けた手を伸ばして噛み千切るが、所詮は噛み付くだけなのであまり攻撃側の戦力として期待されていない。 元々は一般家庭の、何の変哲も無い普通の女の子でした。 ある日、姉が交通事故にあってレネゲイドに目覚めてしまったとき、そこに現れたのは物腰柔らかな一人の男でした。 「娘さんを、僕に見せてはくれませんか?」 "先生"と名乗ったその男は私の姉に力の使い方を教えて、私も良く分からないながらもその話を一緒に聞いていました。 "先生"は少し意地悪な所もありましたが、優しく丁寧で、私達家族からも好かれていきました。 そんなある日、姉が能力の暴走を起こしました。こうした小さな事故はよくあったので、私は急いで先生を呼びに行きました。 しかし、今日の"先生"は、ただその光景を眺めているだけでした。暴走した姉は、たちまちに辺りの者を喰らいつくしてしまいました。 そうして、次のエサが私になった時に、"先生"は私にゆっくりと告げたのです。 「食べられたく無ければ、あなたが喰らいなさい。そうしなければ、生き残れませんよ?」 どこか笑っているような、人を値踏みするような。そうして眺めているうちに姉の口は私の首筋にかかりました。 一瞬首元に焼けるような熱さが迸った後、急速に体中から熱が流れ出ていくのを感じたのをよく覚えています。 あぁ、このまま私は死ぬんだ。お姉ちゃんに食べられちゃうんだ。 あぁ、死にたく無いなぁ。 そう、考えていたところで私の意識は途切れました。 気づけば、私はUGNという人たちに保護されていました。血まみれの現場には何も残っておらず、私だけが茫然とへたり込んでいたそうです。 両親はそのまま記憶処理を受けて、姉はいなかったことになりました。私は、記憶処理も、UGNへの加入も断りました。 それからお腹はずっと空いています。体の中の口が、食べても食べても全部食べちゃうみたいです。 何を言っているかは分かりませんが、何かを伝えたいのか、何事かをずっと呟いているんです。 今は普通に日常を過ごす傍ら、UGNのお仕事を手伝う代わりに"先生"の情報を集める手伝いをしてもらっています。 いつか、あの人に会って聞いてみたいんです。どうせ、ここまでのことも全部見ていたんでしょうから。 「ねぇ、私は、あなたは。生きていた意味って、ありましたか?」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2095627